コロナ感染も今は落ち着いているので、
ここぞとばかりに
90歳を越えた義母に会いに
長野県まで向かいました。
前夜は松本十帖に宿泊。
浅間温泉の歴史ある閉じた旅館を
エリアごとリノベーションしたホテル。
沢山の本に囲まれたスペース。
一部に子供コーナーがありました。
あらっ・・
中に入ると・・
なんと、元お風呂。
お食事はアメリカ出身のシェフ。
長野から新潟にかけての食材で作られた料理
アパタイザー
人参のミルフィーユ（秀逸！）
温泉旅館ならありがちの
お刺身もお豆腐も天ぷらもありませんでしたが、
テレビは持ち運びができるタブレット型でしたが、
鍵はスマホに取り込んだQRコードでしたが、
電話がなく、タブレットでコールするようでしたが、
なんだかとても面白い施設でした。
そして、朝
快晴の空には雪が積もったアルプスの山並み。
母は幸いにも元気でした。
長男も同行してくれて、
シンガポールの次男家族も
タブレット越しに会うことができました。
コロナも一息休みの秋の日でした。
欧州で何が起こっているのか・・
世界が変異株に負けませんように
仮に、欧州が変異株による再拡大なのであれば、
ワクチンが変異株対応して
更新していくことができますように。
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リフレッシュされたことでしょう。
ホテルも、コロナで様変わりですね。
私も先月、今がチャンスと思って半日かかって遠い実家に帰省し、特養にいる両親とあってきました。
ガラス越しの面会で、話すのも介護士さんを介してですので、思うように会話はできませんでしたが、それでも少しは親孝行になったかな、と思うようにしています。
以前と同じには戻れないとしても、ささやかな日常を普通に送れるように、と切に願います。
寒さが厳しくなりましたね。
ご自愛ください。
温かなコメント、ありがとうございます！
義母との面会も同じような形でした。
それでも、施設の方は離れ、家族だけのささやかな時間を作ってくださいました。
今がチャンス。
本当にそうですね。
会いたい気持ちに折り合いをつけながら、時を読む。
そんな日々が2年近くになりますね。
pinkymermaidさんもお大切にお過ごし下さい。
aruga
オミクロン株は、解明はまだまだのようです。私たちもまた勉強をして備えないといけないみたい。
この一年、ときどき日経サイエンスを購入してコロナウィルスやmRNAなどのことを勉強しなおしていますが、難しいです。
理系でしたが、生物学は苦手だったので、壁が高いこと‥。
しかも５０数年前の水準でなので返り討ちにあってます。
またいろいろと教えてほしいです。
日経サイエンスで、ウイルス、mRNAと勉強なさっているとは！
「温故知新」の"新しきを知る"を日々実践されているご様子、見習わなくっちゃです。
それぞれにとっての新しきものに取り組んでいきましょう！！
aruga