緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

週末のスカイプ

2012年07月30日 | 家族
イギリスにいる次男と日本からは、夏季休暇で帰京してきた長男と次男のGFと主人と私でスカイプ。http://www.skype.com/intl/ja/features/allfeatures/video-call/ダイニングにあるTVでスカイプ。顔も住まいの様子も、映像で見えて、声もやり取り出来て、無料・・・・こうして毎週会っていて、ロンドンオリンピックの裏の様子を聞いたりして、地球の反対側どうし . . . 本文を読む
コメント (4)

緩和ケアのタスクの一つ~人が成長する機会を提供すること

2012年07月22日 | 医療
やっと、Clinical Practice Guidelines for Quality Palliative Care 第2版に関する依頼原稿を送り、ほっと一息。この中に、とても、心うたれた言葉がいくつかあります。その中の一つ。~ and providing opportunities for personal growth.緩和ケアのタスクについて説明している文の中の一節。人が成長を . . . 本文を読む
コメント (4)

ソーシャルマーケティングにおける成功とは

2012年07月15日 | つれづれ
緩和ケアの社会の認知度がこの5年間で上がっていないらしいという話を聞きました。(むしろ、下がった?!)オレンジバルーンプロジェクトは、厚生労働省からの委託事業として、頑張っています。この認知度の情報出所は不明なので、近年の傾向をそのように理解しているだけなのかもしれませんが・・・最近、医学からやや離れたところの知識を必要としています。ソーシャル マーケッティングソーシャルマーケティングとは、70年 . . . 本文を読む
コメント (12)

七夕の日に

2012年07月08日 | つれづれ
昨日は、長野でした。スライドチェックをしていたら・・・こんにちは!覚えてる?ん・・・?あ・・・・!あ゛ぁ~!!!大学時代の同級生です。25年ぶり??高校時代に交換留学をした彼は、本当に英語ができて、よく助けてもらいました。髪の毛はちょっとだけ白いものが混ざっていましたが、全然変わらず、懐かしさでいっぱいでした。というか、大学時代の続きのようにしゃべっていました。雨の七夕でしたが、私の身近では懐かし . . . 本文を読む
コメント (2)

Clinical Practice Guidelines for Quality Palliative Care

2012年07月01日 | 医療
今、読み進めているものClinical Practice Guidelines for Quality Palliative Care第2版2000年初頭、アメリカの緩和ケアに関連した学会や協会など5団体が集まり、National Cnsensus Project for Quality Palliative Careというグループを結成し、それまで、色々なところで作成されたガイドラインやマニュア . . . 本文を読む
コメント (3)