これまで「待つ」とは生産性がないものという印象がありました。コロナを経験して、待つことに意味があると感じたこともあります。嵐が過ぎ去るのを待つ 市中感染が落ち着くのを待つ ワクチン接種で抗体ができる間を待つ 自宅待機で待つ次の活動への意味ある時間です。一方で、待たされたことで呆れたことも。今年の2月、高校のがん教育の外部講師の依頼を都教育庁、がん対策を経由して受けました。3月末、その高校の担当副校 . . . 本文を読む
初回にアップしたのは2008年でした。毎日沢山のアクセスを頂き、コメントも沢山だったので、2014年8月に再掲しましたが、今もアクセスは続いています。昔の記事に埋没しているにも関わらず、「黒色便」などで検索されてつながっているようです。乾燥した日が続くと、喉は乾きます。ポリフェノールやアントシアニンが含まれるジュースを子供たちは、しっかり飲んで悩むお母様方が沢山いらっしゃるのではないかと思います。 . . . 本文を読む
がんの痛みに医療用麻薬(オピオイド)の投与は、開始時にもエネルギーを使いますが、治療が奏功し、減量するときもエネルギーを要することがあります。一般的に、麻薬を減らしましょうと言われるとほっとする人が多いと思われるでしょう。一方で、強い痛みを経験した患者さんは、いざ、減量をすると言われるとあの痛みが再び出現してこないかと、不安になる方もいらっしゃいます。ですから、がん疼痛は、痛みが大変不快な記憶にな . . . 本文を読む
本日の午後は、日本医師会女性医師支援センターと日本医学会連合会の共催による女性医師支援担当者連絡会に出席していました。Nghang VũによるPixabayからの画像 Zoomのウエビナーなので、PCでスライドなど画面は動いていますが、ラジオのように聞きながら、手元ではいろいろできます。開催の挨拶にあった話・・”支援”という言葉の優越性”ホワイトウォッシュ&rd . . . 本文を読む