先週の医学部緩和医療学講座からの医師1名の募集は、次年度1年限定採用の候補の医師が決まり、採用願書を提出していくことになりました。お力添え、エール、本当にありがとうございました!ただ、1年後、再度、採用募集が必要なため、1年間異動の準備をしながら考えてもよいと思っていただける先生、是非、ご連絡ください!!Gregor RitterによるPixabayからの画像ところで・・来週の日曜日、2月4日は、 . . . 本文を読む
本日は、医師向けの情報です。緩和医療学講座では、教員の常勤スタッフ3名のところ、1名退職が決定し、現在、鋭意募集中です。http://www2.med.teikyo-u.ac.jp/palliativecare/?p=2166がん診療の経験がある医師が条件です。・学位(医学博士)あれば、教員(助教、講師、准教授等)採用に。ない場 . . . 本文を読む
イチロー・カワチ先生は日本生まれのハーバード大学の公衆衛生大学院教授。昨日は帰国されて、ショートレクチャーを所属先で。社会医学は暮らしに直結していて、それを科学するので、説得力があります。昨日の話の中からトピックスを。ソーシャル・キャピタルとは、人との結び付きを支える仕組みの重要性を示した概念。つまり・・人はつながっていて、健康を保っているということです。そのソーシャル・キャピタルを次の二つに分け . . . 本文を読む
新しい年になって、1月1日。ブログを書こうとした時、地震が起きました・・・能登半島の映像が日に日に鮮明になっていきます。余震も続いています。2011年の震災を思い出してしまいます。情報が届かず、何が起こっているかわからない中、交通網が止まってしまい、沢山の人が何時間も歩いて帰宅して・・翌々日は大学病院の管理当直で、東北からの透析患者さんの受け入れヘリコプターが到着するかもしれないという連絡が入り、 . . . 本文を読む