江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-かおすを超えて終末(最終回)が近づく。

2018年06月15日 23時47分36秒 | 今日のつぶやき

 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●かおすを超えて終末(最終回)が近づく。
 『こみっくがーるず』の11話は、進路希望調査の話。漫画家志望の人間にとっては色々と悩ましい問題ですなぁ。実際、一生漫画家という職で食べていける人間は、志望者の中では1割もいないだろうし、しかも漫画家に必要な技術って、他の業種にはあまり使えないから、途中で別の業種を目指すのも難しいという……。
 そういう意味では漫画家1本に絞るのは、最悪のたれ死にする覚悟も必要になってくるかもしれない。だから琉姫のように保育士の資格を取るなどの保険をかけておくというのは堅実な選択ではあるんだけど、他の事に余力話注ぎ込んでいて漫画家として大成出来るほど簡単な世界かというとそうでもないのが……。
 で、かおすなんかは実家の和菓子店の手伝いも全然駄目だったようだし、むしろ漫画家くらいしか出来ない可能性もあるんだけど、現状ではそれも厳しいというのが辛い……。一応、雑誌の掲載は決まったけれど、連載を勝ち取る未来は今のところ見えないからなぁ。ところで、和菓子屋が実家というと、『ラブひな』の浦島景太郎を思い出す。彼が女子寮の管理人をしていたように、かおすも寮母さんの跡を継いで後進の漫画家達を見守るポジションを目指した方が現実的な気もするけれど、その為には家事とかのスキルを高めないとなんとも……。
 そういえば、怖浦先輩がロープで二階から降りてきた描写があったけれど、初登場時のシルエットが首を吊っていたように見えたのって、これの所為か!?
 さて、いよいよ退寮が迫っているけれど、それに伴って最終回が近いのも辛い……。

●二次元に入った結果。
 『ラストピリオド』の10話は、別のゲームの世界に迷い込む話だったけれど、半ばホラーでしたねぇ。自分自身は他の世界から迷い込んでいる為にその世界がおかしいという事は自覚出来ているのに、周囲の人間にとってはそんな彼の方が異常だと感じているという……。この場合、相対的には周囲の人間の方が正常だという事になってしまうのが怖い。なんだか『涼宮ハルヒの消失』を思い出したわ。
 ともかくサブタイトルに「怪」の字が入っているのも納得な内容でしたが、こういう所が本当に上手いな、このアニメは。しかも、同時に自社ゲームの宣伝もやってしまうという抜け目の無さ(笑)。

●ねずみ返し。
 先日、1年くらい放置していた「桜波」の枯れた花芽をもぎ取った。枯れてもなかなか茎の部分が本体から取れなくて、結局花の部分だけしか取れなかったけれど、その際に枯れた花弁が粉々になって撒き散らされる事に。
 で、翌日になってその周辺を見てみたら、何か無数の黒いのが点々と……。最初は「種?」と思ったけれど、ゆっくりと動いているし……。どうやら地中から枯れた植物を餌にしているタイプの虫が湧き出してきたようで……。でも、多肉植物用の土って安物は別だけど、普通はその手の虫の餌になる腐葉土が含まれていないから、そんなに大繁殖する筈は無いのだけどなぁ。
 つまりこれは「桜波」の根が根詰まりで枯れて、それが餌になったという所なのかしらね。しかも、根が弱って水を吸う力が弱まっているから、葉がすぐに水不足でシワシワになるし、結果として「水をやる回数が増える&鉢を日陰に置くことが増えた」為、じめじめとしたのが好きな虫が増える環境が整ったという事なのだろうね。
 つか、そもそもこの虫って、「桜波」の鉢を買った時には既にいたような気がする。植え替えてからは見かけなかったけれど、根について生き延びていたのか……。
 幸い、問題の鉢はまとめて運びやすいように収納ケースに入れていたので、室内に虫が拡散するような事は無かったし、同じケースに入っていた他の鉢も受け皿の縁の構造がネズミ返しっぽくなっていたので、侵入は許していないようだ(あまり激しく動き回るタイプの虫ではないし)。もしかしてこの構造って虫除けの為に意図的に作られているのか?
 いずれにしても、水やりをしたばかりなので土が乾いていないからすぐには植え替えできないけれど、来週にはした方がいいだろうな……。その際には苗を水洗いして、今度こそ虫は残さん。

●最近の戦利品。
 『ゆらぎ荘の幽奈さん』第10巻(ミウラタダヒロ)。
 相変わらず過ぎてあまり語る事も無い(笑)。ただ、本誌掲載分よりも、増刊に掲載された番外編の方が、エロ描写に気合いが入っているように感じる。本誌だと胸は揉んでも、乳首をつまむ所まではあまりやらないよね。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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