BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

"ビビ太" 君と "オト助" 君〜からの〜 "C7" 君と"C5" 君。

2016-07-12 19:02:29 | ご報告
去る7月10日、我らがスプリンター "オト助" 君が
NPA ルアーコーシング Japan CupSeries 2016 Final. に出場し、
並いる強豪を抑え、見事、日本一に輝いた。
まじ、イタグレ日本一とはモノスゴイ快挙です❗️



"SV" で練習を重ねる "ビビ太" 君と "オト助" 君。
兄貴分のビビ太君は「ルンルン走り」で頑張ったそうだが、
オト助君は持ち前の俊足で他を寄せ付けなかった。
詳しくは「ビビオト劇場(goo ブログ)」をご参照ください‼︎



そんな、二人のツーショットにムリヤリ便乗し、
新旧コルベットの話題を・・・。

左の黄色いコルベットは "SV" メンバー様の愛車で、
世代的には "C6" と呼ばれる 2007年型。
右のシルバーのコルベットは私の "C5" で 2003年型。
"C1" から現行の "C7" まで分類され、
約64年もの歴史を持つアメリカのスポーツカー。
クラッシックと呼べる大昔から最新型まで、
それぞれの時代を反映したスタイリングに興味が尽きない。



排気量が5,700cc〜7,000cc もあり、
ボディーが大きいのに二人乗り。デコボコ道は大の苦手。
だから、日常生活では使いにくいので中古車は非常に安い。
つまり、買い手が極めて少ないクルマと言える。
まあ、総じてアメ車の中古車は安いのだが、
所有できる環境にあれば、コルベットは非常に「コスパ」な一台である。
多くはセカンドカーとして存在するコルベットだから
中古市場には走行距離も少なくキレイな個体が多い。

このリヤビューがイケてるでしょ?
新旧のヒップスタイル、貴方はどっちが好き?



なんと、黄色いコルベットはガルウィング❗️
カッコ良さもさることながら、
車幅の広いコルベットでは乗り降りが非常に楽とのこと。



リヤゲートを開けるとイタグレのベッドが❗️



レーシングコルベットのイメージカラーのイエローに
レーシングストライプを施した "C6" に対し、
私の "C5" は、あえて地味なシルバーに各パーツをブラックアウト。
この、ヌメッとした感じが好きなんです!

キチンとしている人には派手なクルマが似合うが、
私のような、良く言えば「ワイルドで個性的」、
悪く言えば「頭が悪そうでコ汚いオヤジ」は、
「形は派手だが佇まいはシンプルでシック」〜を目指してみた。

ヨーロッパ車に人気が集まる時代において、
アメ車は完全にアウトロー。
だって、私にヨーロッパ車は似合わないでしょ⁉︎

最新の画像もっと見る