エグッた親指の傷がパックリ割れて、
今度は瞬間接着剤でガッチリ固めた。
もう、若い頃のようには治らない。
今度からは医者に行きます。
治らない怪我に仕事のペースも落ち、
「同時多発・凍結破裂」の対応に追われる中、
一昨日の夜から一気に体調が崩れ始めた。
少なくても、”SV” 開発を始める10年近く前から風邪はひいていない。
「元気すぎて病気になりそうだ」〜なんて言っていたが、
風邪のあらゆる諸症状が吹き出した。
指の怪我の件もあるので、今回ばかりは近所の医院へ行った。
そして、下の写真は驚愕の検査結果。
そう、インフルエンザのA型だ。
普段から薬を飲まないせいか、
病院で行ったインフルエンザの吸引薬投与と、
処方された各種の薬を2度ほど飲んだら、
嘘のように体調が良くなってきた。
問題は、「何処で、誰から感染したのか?」〜ということ。
“SV” で暮らしていると、街(君津か木更津)に出なければ
人が多い場所はない。
体調を崩す数日前からの行動と接した人は容易に思い出せる。
特にその期間は毎日のように “SV” の凍結と破裂の対処に追われていて
外に出たのは昼食時だけ。それも、お店が混み始める前の
11時半に入店しているので人は少ないが、感染の可能性はゼロではない。
ハンちゃんが10日ほど前に「インフルエンザB型」を宣告されたが、
一緒に仕事した頃には完治していたし、B型だったから違うと思う。
まして、私より長時間に渡りハンちゃんと接触していたダイジローに感染していない。
すると、感染源は何処で、誰からなのか?
ところで、体調を崩す半日ほど前、
入院中の山主の一人のお見舞いに行った。
風邪の感染が気持ちにあったので、ロビーの自販機でマスクを買い、
山主さんのベッド脇の椅子に5分ほど座った以外、
何かに触れた記憶はない。
大きな病院なので人影もまばら。
それでも、エレベーターの中では 3〜4人が一緒だったし、
病院内の売店でウロウロし、お菓子を少し買って、レジの人と接近した。
まあ、いろいろ考えても、感染源は確定できない。
だた、こんな山の中の “SV” で暮らしていても誰からか感染するわけで、
実は世の中、ものすごい勢いでインフルエンザが流行しているのでは?
「どうか皆様、インフルエンザにご注意ください」〜とは言わない。
「感染にご注意」ではなく、毎年10月頃の「予防薬投与」をお勧めしたい。
おそらく、あと2〜3日で社会復帰できるだろう。
歳を考え、今後は医者を頼りにしましょうかね!