BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

発想の転換

2010-04-21 17:01:33 | ご報告
前回のご報告から数週間が過ぎたが、今日は《キャベツ畑》の新しい作戦を図面と照らし合わせに富津へ向かった。
山主のケンさんは一年で最も忙しい「お百姓」の繁忙期に入り、思うようにDOXフィールドの件が進まなくて少し苛立っていた。ケンさんは、お百姓仕事より今はDOXフィールドの方が面白いらしい。

流石に山主といっても、周りのお百姓仲間やお役所への面目は保たなければならない。だから、本来は農道として使った方が望ましい土地に「都会人の遊び場」に堂々と手を貸すのは忍びない。
そして、ここはキャベツ畑。今回の発想の転換は、そのキャベツ畑を残す方法で頭を巡らせた。

ケンさんはジッとしていた訳ではない。稲の準備や畑の種まきの合間をぬって、「まだ見えぬ場所」の伐採をしていた。そこを今日、ウキウキしながら見に行ったのである。

一気に開けた「まだ見えぬ場所」を初めて見た感想は、「広いっ! そして雰囲気が良い」だ。「こんなに広かったんだ~」と共に、「よく出てきてくれたね~」と嬉しくなった。
よく、「東京ドーム◯◯分の広大な敷地」と表現する。じゃあ、東京ドームを知らない人は? となるので調べてみた。
東京ドームは46,755平方メートルで約1万4千坪。しかし観客席やら様々な設備もドーム内にある。ちなみにグランドのみの面積は13,000平方メートルで約4千坪。普通は、こちらの野球グランドの面積の方がピンと来るのではないだろうか。
そして通称「キャベツ畑のある土地」は全体で約1万2千坪だから、野球グランド3個分となる。ただし、河川敷のグランドのようにファールグランドが狭い野球場とはレベルが違う。

 

ここは、キャベツ畑と山の裾野との緩衝地帯で、竹やぶと雑木に覆われた数千坪の未開拓地。当初のレイアウト予想図ではポッカリと、漠然と、「自然探索区域」に考えていた場所だが、伐採を終えてみると見事な平地が現れた。
山の裾野は夏場の避暑地に最適な場所で、それに隣接するこの緩衝地帯にメインドッグランができれば、正に理想的なレイアウトが完成すると思う。

とにかく、そんな広い土地のほとんどが深い木々に覆われていていたわけだから、まんざら「よく出てきてくれたね~」という私の想いがオーバーではないことをご理解頂けると思う。

ケンさんの本業が一段落するのは5月いっぱい。それまでに草案を具体化して先に進めるつもりだ。