東京から “SV” に引越して2週間。
リュータローとミズキも新しい環境に少しずつ慣れてきたようだ。
東京と違い、何処かには必ず日の当たる場所があって、
大量の洗濯にも干し場に困ることはない。
暖かな朝、リュータロから朝食を頂くワンコたち。
イタグレたちの食事が終わったら僕たちの朝食。
朝の太陽を浴びて大人しく順番を待つグレッグとピーター。
私は訳あって『DOX 土木部』から離脱している。
その分、ダイジローが一人で頑張る!
私は、足に負担のかからない『DOX 工務店』に配属。
トレーラーハウスの中途半端なスペースの、
中途半端なサイズのパソコンデスクを作る。
材木の切れ端で火を起こし、お湯で缶コーヒーを温める。
出来るだけ歩かないよう、作業場の近くで一日を過ごす。
缶を熱し過ぎるとアルツハイマーが心配なので(本当か?)
触れるくらいに保つのがけっこう難しい。
実は、この写真の背後に写っている「松葉杖」が、
『DOX 土木部』を離脱した理由。
すでにリュータローのインスタグラム等でご存知の方も多いそうなので、
この場を借りて『私は元気です!』とお伝えしたい。
ちょっと無理して膝の靭帯を損傷した。
寄る年波には勝てないということか?
でも、トカゲのような再生力は健在で、
「2〜3週間は松葉杖を...」という医師の診断を裏切り、
杖を使ったのは3日ほど。今日、杖を返しに行く。
(杖の補償金 4千円が戻ってくるぜっ!」。
DOX アイドルのお婆ちゃん達が頻繁に使う段差をスロープで造った。
階段より楽に上り下りできるスロープも『DOX 工務店』の仕事。
私、通常の工作にはマキタの工具を使う。
最近はもっぱら充電パワーの18ボルトで揃えている。
電源の少ない “SV” では、充電パワーの工具の方がはるかに便利で、
パワーも電源に全く劣らなくなってきた。
ところが、時間と心に余裕があり、「品物」と言うより「作品」っぽい
仕事の場合はドイツ製の BOSCH (ボッシュ)を使う。
理由を説明するのは少し難しいが、
例えば、仕事や日常には軽トラや国産車を使う私も、
休日のドライブや「ここぞ!」というシチュエーションでは
便利さや経済性よりも趣味性の高いクルマを出動させる。
まあ、そんな感じです。
つまり、いよいよ BOSCH を引っ張り出せるようになってきたと言うことは、
作ることが優先だった時が過ぎ、少し落ち着いて物づくりに向かい始めたと言うこと。
何でも、一生懸命やれば終わらない仕事はない。止まない雨は無いのと一緒。
そして、終わった先には、また、新たなヤルことが現れる幸せを噛みしめている私です。
リュータローとミズキも新しい環境に少しずつ慣れてきたようだ。
東京と違い、何処かには必ず日の当たる場所があって、
大量の洗濯にも干し場に困ることはない。
暖かな朝、リュータロから朝食を頂くワンコたち。
イタグレたちの食事が終わったら僕たちの朝食。
朝の太陽を浴びて大人しく順番を待つグレッグとピーター。
私は訳あって『DOX 土木部』から離脱している。
その分、ダイジローが一人で頑張る!
私は、足に負担のかからない『DOX 工務店』に配属。
トレーラーハウスの中途半端なスペースの、
中途半端なサイズのパソコンデスクを作る。
材木の切れ端で火を起こし、お湯で缶コーヒーを温める。
出来るだけ歩かないよう、作業場の近くで一日を過ごす。
缶を熱し過ぎるとアルツハイマーが心配なので(本当か?)
触れるくらいに保つのがけっこう難しい。
実は、この写真の背後に写っている「松葉杖」が、
『DOX 土木部』を離脱した理由。
すでにリュータローのインスタグラム等でご存知の方も多いそうなので、
この場を借りて『私は元気です!』とお伝えしたい。
ちょっと無理して膝の靭帯を損傷した。
寄る年波には勝てないということか?
でも、トカゲのような再生力は健在で、
「2〜3週間は松葉杖を...」という医師の診断を裏切り、
杖を使ったのは3日ほど。今日、杖を返しに行く。
(杖の補償金 4千円が戻ってくるぜっ!」。
DOX アイドルのお婆ちゃん達が頻繁に使う段差をスロープで造った。
階段より楽に上り下りできるスロープも『DOX 工務店』の仕事。
私、通常の工作にはマキタの工具を使う。
最近はもっぱら充電パワーの18ボルトで揃えている。
電源の少ない “SV” では、充電パワーの工具の方がはるかに便利で、
パワーも電源に全く劣らなくなってきた。
ところが、時間と心に余裕があり、「品物」と言うより「作品」っぽい
仕事の場合はドイツ製の BOSCH (ボッシュ)を使う。
理由を説明するのは少し難しいが、
例えば、仕事や日常には軽トラや国産車を使う私も、
休日のドライブや「ここぞ!」というシチュエーションでは
便利さや経済性よりも趣味性の高いクルマを出動させる。
まあ、そんな感じです。
つまり、いよいよ BOSCH を引っ張り出せるようになってきたと言うことは、
作ることが優先だった時が過ぎ、少し落ち着いて物づくりに向かい始めたと言うこと。
何でも、一生懸命やれば終わらない仕事はない。止まない雨は無いのと一緒。
そして、終わった先には、また、新たなヤルことが現れる幸せを噛みしめている私です。