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BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

《"Southern Valley" 徒然話》は《復活!オヤジの壷》と統合になり名前が【 BOSSの壷 】となりました!

2013-03-25 16:21:06 | ご挨拶
ブログが多くなってきてしまいましたので整理します。

《"Southern Valley" 徒然話》は《復活!オヤジの壷》と統合になり
【 BOSSの壷 】となりました!

今後はこちらの【 BOSSの壷 】で"Southern Valley" の日常と
BOSSの《壷》をお伝えしていきますので
どうぞよろしくお願い致します。

この春最後の大バスター

2012-07-01 18:45:56 | ご挨拶
「この春最後の大バスター」と称して行った「雑草チョメチョメ」が終わった。
しかし、気を抜けるのもわずか。
あくまでも、「この春最後の~」であり、すぐに夏はやって来る。
ひと月もしないうちに、「夏の雑草バスター」が始まる。

小型ユンボや草刈り機を振り回していたので写真が少なくて申し訳ない。
沢山の方々が軍手をはめ、汗を流してチョメチョメしてくださった。
写真は、「田舎で牛を飼ってましたから」というアイリー&オルカ家のパパ。
そのフォークさばきはヒデさんに勝るとも劣らない見事な技術で雑草を片付けて行く。



最近メキメキと(?)お力を頂戴するラフ&ジョイのパパは、夕方のシルエットとなって頑張ってくれた。



パパの作業を追って「脱走」してきたガブ君。
パパに叱られて「スミマセン・・・」と謝っていた。



皆さんがキレイに片付けてくれた《杉の森》は、シロツメグサの発芽をもって
メインドッグランの一部となる。
どうにか、真夏を迎える前に「杉の日陰場所」が完成しそうだ。
ここに改めて《雑草バスターズ》の皆さんにお礼申し上げます。
おつかれさまでした!!
そして、すぐに訪れる《夏バスター》も宜しくお願いします。



今週末も《雑草バスターズ》

2012-06-29 20:34:58 | ご挨拶
先日の火曜日、定休日を利用して家族総出で作業に当たった。
DOX アイドルも GP も全員連れて行った。

田舎も庭も無い我家にとって、
「庭いじり」と言うには広すぎるし本格的すぎる SV だ。
私がシテーボーイなので、家族全員がシテーファミリーなのは当たり前。
それでも、身体だけは頑強な家族だから、すぐ《リアルワーカー》になりきれた。





ワンコ係のミズキでさえ、ローラーを駆使して作業に参加する。
クルマもバイクも運転する彼女は勘がいい。すぐに操作を覚えた。



~で、3時のお茶に戻ったら、ワンコたちは気持ち良さそうにお昼寝タイム。



ミズキが撮ったこの写真。なかなか素晴らしいでしょ?
DOX アイドル最年少・最軽量のリタだが、満身の力を込めて脱出を試みている姿に力が入る。



バスターズによって枝打ちされてスッキリした《杉の森》は、
ダービーパパが更に上まで枝打ちし、地面を整地し、グッと美しい森に変わった。
私が、「おい、ダービー。オマエも手伝えっ!」と言ったら、
ダービーパパが、「イタグレは観賞用だからなにもできまシェ~ン!!」だって。



メインドッグランから見る「杉の森」。
シロツメグサを撒いたので、発芽するまで出入りは少し辛抱だ。




そして昨日。
ヒデさんとの二人作業を終え、一人きりになったところで時を待った。
そう。今日はキレイな夕陽が見れそうだ。
《夕陽が丘》の一番高い場所から撮った写真がコレ。細工なし。



明日の天気が怪しいが、週末はこの春ラストの「雑草バスターズ・チョメチョメ隊」をお願いしたい。
では明日、現地でお会いしましょう !!





薪ストーブの威力

2012-01-31 08:54:47 | ご挨拶
日曜日の早朝、 "Southern Valley" のトイレの植木に水をやっているとヒデさんからTEL。
「BOSS の姿が見えるぞ。雑巾、凍ってるだろう?」。
まさに雑巾を洗っている時だったから、「エッ、エッ、どこ?」と
辺りを見回したが、ヒデさんも軽トラ・ヒデ号も見えない。

一通りの掃除を終えたが、真冬のご来場時間はゆっくりだから時間を持て余し、
テクテクと場内を歩いていた。
「軽だけトンネル」の近くに来ると、出口の向こうにヒデ号が見える。
振り返れば、はるか遠くにトイレハウスが見えるが、
ヒデさんは、さらに向こうの出口から「雑巾洗い」を見ていたわけで、何と言うアフリカンな視力だろうか。
私も老眼が出て久しいが、視力自体は 1.2~1.5 ある。
よく冗談で、「月を見ると星条旗が見える」なんて言っている私だが、完全に負けた。





歩いてトンレルを抜けると、田んぼの仕事にいそしむヒデさんの姿があった。
昨年末から、ここで穫れた餅米のお餅をご相伴にあずかった方々も少なくない。
次のシーズンに向けて真面目に仕事をするヒデさんであった。有り難や有り難や!



クマハチさんご提供の薪ストーブは救世主のようだ。
これひとつで、真冬の "Southern Valley" が辛くない。
バンブーハウスで暖をとることはもちろん、お湯を湧かしたり、食材を焼ける。

この日は定番のジャガ焼きに加え、小鉄&ウラン家による「蝦夷ジカの炭火焼」が登場した。旨い! お酒が欲しい!
「キャベツのホイル蒸し」は、海からやってきたジェイク&ブルースのママが(ブルースも)完全にハマっていた。







まだまだ寒い日が続くから、この薪ストーブが大活躍するだろう。

師走の"Southern Valley"

2011-12-13 08:32:46 | ご挨拶
年間を通じて暖かな南房総の "Southern Valley" だが、さすがに朝晩は冷え込む。
特に早朝は霜が降りるので、エントランスのアスファルト道路を下る時はご注意願いたい。
それでも午前中からポカポカ陽気でドッグランはとても暖かく、特にサウスドッグランは12月とは思えない暖かさだ。





只今、ウエストガーデンの整地に汗を流している私だが、開けてしまった「パンドラの箱」も
バスターズの懸命な努力によって掘り起こした竹の根っこがバスターされてキレイになって来た。
この師走に、半袖姿で額に汗するパパ達に感謝感謝!



平日はヒデさんと黙々と作業を続ける私だが、週末は非常に楽しいことがある。
メンバー様の豪華なランチをご相伴にあずかれることだ。



今日は大量の「葉っぱ」を収穫した。
井戸水で洗い、根っこを切り落とし、皆さんのお土産となった。







ところで、雑草バスターズがキレイにしてくれたウエストガーデンだが、
更に奥の方を整地していて素敵な場所が見つかった。
皆さんが集うイーストガーデンに匹敵する穏やかなところだが、ここは日溜まりで暖かい。
可能な限り重機を入れず、「隠れ家的ガーデン」に仕上げるつもりだ。
自然なままの憩いの広場を造りましょう!
このウエストガーデン、作業に夢中で写真が少ない。
次回はしっかり撮ってご説明したいと思う。