ブログの更新を怠っている間にすっかり春めき、オリンピックのハイライト、女子フィギュアも結果が出た。
まあ、結果はわかっていた。
なぜかというと、真央ちゃんが完璧に演技を行い、なおかつキムヨナが致命的なミスをした場合のみ、浅田真央が金メダルを取る可能性が出てくる。
それは、ありえない。
よって、浅田真央の逆転金メダルはありえないということは最初からわかっているのに、解説連中は、「可能だ」という。
たぶん、言わされていたのだろうが。
ともかく、私はキムヨナが嫌いだ。
「妖艶」というのがまずわからない。
美人ではない。可愛いタイプではさらさらない。
ということで、形容に苦慮したアナウンサーが「妖艶」でごまかしたんじゃないかと思ったり。
しかし、浅田選手のスケーティングをスポーツ性が高く、キムヨナのような表現力に劣るという意見があるのは、「主観」の問題とはいえ、不思議だ。
私は、浅田選手のフィギュアを見ていると、スポーツという感じがしない。
まあ、ともかく、キムヨナの技術加点、つまり完成度を測るGEOとかいう得点が、キムヨナが17点以上あって、男子のライサチェクの倍近いというのは笑ってしまう。
GEOの加点であのプルシェンコを破ったライサチェクのそれの倍とは!(ウィキペディアに、早速「註」として二人の「加点」が比較されていた。さすが早業)
フィギュアについてはまあ、これくらいにして、鳩山がまた迷走。
朝鮮学校を、学費無料化の対象からはずすと言って、当然、拉致問題とからむと思われるが、記者会見では否定。
じゃあ、なんではずすのかというと、「教育内容」が問題なんだそうだ。
おいおい、そんなこと言っていいのか?
そもそも、朝鮮学校を拉致問題に関して、学費無料化の対象からはずすということは、まったく筋が通っていないし、そもそも拉致問題解決に得策ではないだろう。
相手をかたくなにさせるだけ。
生徒の親が、拉致問題の実行者である北に金品を送っているのがけしからんといっても、その子供の利益に反することを行うなんて、ただの鬱憤晴らしで、筋違いでしかない。
今の日本、何もかも「鬱憤晴らし」に血道をあげているように見える。
まあ、結果はわかっていた。
なぜかというと、真央ちゃんが完璧に演技を行い、なおかつキムヨナが致命的なミスをした場合のみ、浅田真央が金メダルを取る可能性が出てくる。
それは、ありえない。
よって、浅田真央の逆転金メダルはありえないということは最初からわかっているのに、解説連中は、「可能だ」という。
たぶん、言わされていたのだろうが。
ともかく、私はキムヨナが嫌いだ。
「妖艶」というのがまずわからない。
美人ではない。可愛いタイプではさらさらない。
ということで、形容に苦慮したアナウンサーが「妖艶」でごまかしたんじゃないかと思ったり。
しかし、浅田選手のスケーティングをスポーツ性が高く、キムヨナのような表現力に劣るという意見があるのは、「主観」の問題とはいえ、不思議だ。
私は、浅田選手のフィギュアを見ていると、スポーツという感じがしない。
まあ、ともかく、キムヨナの技術加点、つまり完成度を測るGEOとかいう得点が、キムヨナが17点以上あって、男子のライサチェクの倍近いというのは笑ってしまう。
GEOの加点であのプルシェンコを破ったライサチェクのそれの倍とは!(ウィキペディアに、早速「註」として二人の「加点」が比較されていた。さすが早業)
フィギュアについてはまあ、これくらいにして、鳩山がまた迷走。
朝鮮学校を、学費無料化の対象からはずすと言って、当然、拉致問題とからむと思われるが、記者会見では否定。
じゃあ、なんではずすのかというと、「教育内容」が問題なんだそうだ。
おいおい、そんなこと言っていいのか?
そもそも、朝鮮学校を拉致問題に関して、学費無料化の対象からはずすということは、まったく筋が通っていないし、そもそも拉致問題解決に得策ではないだろう。
相手をかたくなにさせるだけ。
生徒の親が、拉致問題の実行者である北に金品を送っているのがけしからんといっても、その子供の利益に反することを行うなんて、ただの鬱憤晴らしで、筋違いでしかない。
今の日本、何もかも「鬱憤晴らし」に血道をあげているように見える。