みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

Servant Or Slave, #4

2015年06月14日 | 聖書研究・信仰
ガリラヤの少年が主にパンを渡した時、主はそのパンをどうしたか。

主はそれを裂いた。

神は献げられたものを必ず裂く。

得たものを裂いた後、それを祝福し、他の人たちの必要のために使う。

自身が献げられると、神は献げられたあなたを裂き始める。

見かけ上、すべてがうまくいかなくなる。

そして、あなたは神に抗議し、主の方法のあら捜しを始める。

しかし、そんなことをすれば、単に壊れた容器と同じことになってしまう。

あなたを用いる世間にとってあまりに離れてしまうが故に、この世にとって良くない。

あなたを用いる神にとって使いようがないが故に、神にとっても良くない。

世の中とは歩調が合わないし、神とは口げんかをしている。

これが、多くのキリスト者の抱えている悲劇である。



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