九州北部も梅雨に入った。このため、1日延ばしにしていた枇杷の採り入れを土曜日、JRウオーキングが終わった午後に急遽実施することにした。ここ数年の私の記録では6月中頃が枇杷の収穫だったので若干早い気もするが、雨に濡れると途端に味が落ちる。完全完熟を狙っていたのだが、もうこの辺が限度だと思った次第。
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今年は春一番が吹かなかった。こんな時は4,5月に大風が吹くと言われていたのだが、まさしくその通りで4月から5月にかけて強風に何度か見舞われて、袋掛けしていた枇杷も、袋が飛び散ったり、実がこすれたりして散々な目に逢っていた。おまけに枇杷の木が大きく育ち過ぎてテッペンのところは手が届かないので、そのままにしていた実が想定以上多く、間引きなどの処理が効き目がなかったのではないかと思えた。
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ただでさえ、今年は数が少ないのに、と思っていたのだが案の定、袋が飛び散っていたり、袋掛けをしていない実は傷んでいて、がっくりしながら採り入れを終えた。「やはり果実は天候に左右される!」と。
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ということで、今年の出来は非常に悪く、がっかり。その原因の一つが育ち過ぎた枇杷の木。私の剪定が出来る範囲で思い切っててっぺん部や横の広がりを制限するように切り落とした。このため来年は数が少なくなるかも知れないが、仕方ないだろう。まぁ、横のミカンやイチジクにとっては陽が射していいことだろう。
写真右はJRウオーキングの舞台、北九州市戸畑区夜宮公園の花菖蒲。菖蒲祭りが開催されていました。
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スーパーでしか お目にかかる事ないですが
お値段高め パスです。
花しょうぶが見頃ですね~
今年は強風で枇杷も出来が悪くて、お裾分けも少なめでした。思い切って剪定を兼ねて収穫したので、来年は実が少なくなりますが、仕方ないと思っています。
菖蒲、かきつばたやアヤメとどう違うのか、今もってわかりません。
読んでいて「なるほど~」と思いました。
我が家には果樹と言えるほどのものはありませんが、
いつかゆうしゃさまの記事を参考にしてみたいです。
ちょっと行ったお宅の庭にリンゴと洋ナシの木があって毎年なっているんですよ。
いいな~。我が家にも欲しいな~。袋掛けを夢見る私(笑)
いつも大変お世話になっております
昨日もお忙しい中を御足労いただきまして
心から御礼申し上げます
枇杷の大収穫
素晴らしいですね
いいなぁぁ
プリプリ熟して見えます。
北海道では枇杷は温室以外では育ちませんので、南国の果物の豊富さに羨ましいです。
今年春から、本州・九州方面は風が強かったですね。
天候に左右される農業、デリケートな果物栽培は特に御苦労なことです。
こちらもまともに雨が降らないので姑がイライラして仕方ありません(笑)
それでも毎年食べられることに感謝して食べてね~♪
南国九州は北海道とは異国ほどの違いがありますわね~(*^_^*)
>剪定
miy家には実のなる木がないのでモクレンやモミジの剪定がヒト仕事ですが
枝ぶりやら花の付きを考えての方法がわからないのでとにかく落ち葉と日射しの確保でいい加減剪定で無残な姿です(+_+)
ショウブも見事ですね(*^^)v
九州じゃ、枇杷は珍しくなく、旧家には必ず庭に1本は植えている感じです。収穫が遅くなるとカラスに食べられるから、その兼ね合いもあって時期を決めるのが難しい。今年は遅すぎた感じもしています。袋かけ、バイトしますか? これが結構楽しい作業なんですよ。
マンション住まいだから菜園や果樹には縁がありませんね。手を取られて忙しいことは忙しいけど、息抜きにもなるし、楽しく作業してます。
菜園や果樹は手を掛ければ掛けるほど応えてくれます。隣近所の庭をみて、私も真似ているのですが、なかなか。でも、枇杷は出来出してからもう5年以上にもなります。だんだん要領が分かってきました。