ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

弱り目に祟り目

2010-06-08 12:20:05 | 平々凡々

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  水無月、水の月がいつの間にか変化した呼び名だそうだが、今月に入って水無月が続いている。ミニ菜園のトマトやキュウリ、枝豆が水不足になるのではないかと心配だ。スイカは怪鳥さんから水無しで育つといわれているので安心してはいるが。そのスイカ、葉も増えてきたので摘心した。もちろんネットでスイカの育て方を勉強しての事だ。見よう見まねなのだが、さてどうなる事か。

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 親父が風呂で転んで大騒ぎした後、今度は肺炎に罹って入院した。高齢なので兄弟たちにも連絡を取ったが、幸いな事に病状も回復基調にあって、とりあえず危機は脱したようだ。顔色も日に日に良くなってきている。

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 6月1日、バス停横で。アジサイもこれから色づくのでしょう。

 

  冒頭にも書いたように、好天が続き、急に暑くもなってきた。仕舞い損ねていた冬物布団を干したり片付けたりして結構忙しい生活なのだが、おかげですっかり体調を崩してしまった。原因は寝冷え。蒸し暑い夜、布団を掛けずに寝てしまったようだ。 咳が激しくて眠れない夜が続いたので医者にかかったのだが、それでも日中に体が冷えると咳が止まらなくなる。社では冷房が入りだしたのだが、その風でたちまち咳が出るのだからたまらない。事務所を抜け出して暑い屋外で体温調整をしている。

 

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 風邪引きさんは私だけではなく孫3人、婿殿2人と男性陣は全滅。鼻水たらしてグシュグシュしていてティッシュが手放せない。男は弱いというがこの状況を見れば納得せざるを得ない。女性陣は元気なのだから。

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 風邪のウイルスが全身を駆け巡っているのか、自律神経までやられてしまったのか分からないが、どうも感覚障害にも陥ってしまったようだ。愛車ウイッシュからベビーカーを取り出して後部ドアを勢い良く締め降ろした瞬間、顔の右半分にすごい衝撃! 思わず気絶しそうになった。ドアの端が右目をかすめたのだった。幸いにも擦過傷だけで骨は折れなかったのだが、痛いこと痛いこと、くらくらと立ち眩みしてしまった。孫たちの手前、無様な真似はできないと我慢したのだが、それにしても・・・! 自分自身が悪いのだから誰にも八つ当たりできない。

 

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 それから1週間、大した傷跡も残らなかったのが幸いだが、それでも骨を抑えるとまだ痛い。今までの感覚が微妙に崩れていっているように思えて、なんだか淋しい。気力だけでも充実しておきたいものだ。<o:p></o:p>

 

コメント (10)
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