ジムのバッグです。クリスマスにインストラクターの先生からキャンディを頂きました。なぜか2年分。
年金申請書類が送られてきた。3月に還暦を迎えるので、年金受給資格年齢に達したのだろう。ということは、「お疲れ様、長い間日本国のために働いてご苦労様でした。これからは年金を与えるのでゆっくりと残された人生をエンジョイしてください」というものであろうか。<o:p></o:p>
貧乏な我が家です。蓄えもほとんどないし、不動産も無い。こんな私が年金で生活できれば、それに越したことはないが、どうも少ないようだ。(年金と真正面に向かい合ってきちんとどのようなものなのか、調べたことが無い.このようなことは妻に全部押し付けてるから)だから妻の言い分は、「できるかぎり働け!」である。私もそう思ってる。あと平均寿命から言っても20年以上は、生きることになるから、老後の楽しみはまだまだ先でもよいし、生活費も多く欲しい。物価は今のところは安定しているが、石油でわかるようにどのようになるのかわからない。<o:p></o:p>
とはいっても,今の給与がそのままずっと維持されることは無い。2年後には現行の更に半分くらいに下がるはずだ。要するに55歳時点の30パーセント位にダウンする。これを年金がカバーしてくれればいいのだけど、どうもそうはならないみたい。<o:p></o:p>
団塊の世代の大量退職、と喧伝しているが、これはすでに判っていたこと。いまさら、あたふたして年金を充分に払えないといわれても、どうしようもない。生活費が足りない部分はどうなるのだろうか。それに消費税も虎視眈々と上げる構えを見せているし、悪政の付けが全部我々庶民に押し付けられてる気がする。もっと金持ちから取ればいいのに、と心から思う。<o:p></o:p>
衣食足って礼節を知る、という。最近の世相はまさに衣食が足ってない若者や、不平等に置き去りにされた人々の捨て鉢な意識がそうさせるのかもしれない。個人の問題を大きく通り過ぎていると思う。どうすれば世の中がよくなるのか、ひとりひとり考えたいものだ.