今もはっきりとその画像を思い出すことができる。
小さな頃には白黒テレビに映る絵の中にだって
常に自分なりの色を見出していた。
白黒で見たはずの画像も、記憶の中では総天然色。
でも、いつしか大人になるにしたがって
白黒は白黒にしか見えなくなっていった。
白黒画像の中に色を見いだす想像力が欠落していったことが
少し残念ではあったが、しかたのない事だっと思っていた。
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でも、Leica の白黒専用カメラとの出逢いが、
Monochromeの中に仄かな色合いが見える・・・
そんな子供の感性を少しだけ呼び覚ましてくれた、、ような気がした、、、錯覚か~!?
稲妻に打たれたような内容です
僕たちの時代は確かにモノトーンの中に何かを見出してきたはず
想像や夢を与えてくれた旧き良き時代のほうが今よりずっと魅力ありました
それにしてもいつもLeicaのボケ味の使い方が上手で嫉妬さえ覚えます
フールプルーフなクルマは想像も夢ももたらしくてくれない。
若者に限らず、クルマ離れが起こるのは当然かもしれません。
Leica Monochromeの絵をお褒めいただき、恐れ入ります。(^^ゞ
去年、いろいろとモデル撮影体験して、写真展にだしたりするうちに
、モノクロームで被写体を撮る潔さが癖になってきました(笑)
いじらなくても、イイといえばイイんですが、
やっぱり、現像にはコリを入れたくてライトルームを買ってはみたものの、
操作が難しすぎて、息切れ状態です。((+_+))
以前はどこどこのラボに名の通った名人がいたのですが。
それを再現しようとすると、たぶんライトールームが必要になると思うんですが、とにかく操作が難し過ぎて困っちゃいます。