親からの影響をどうするか。

何度かお伝えしてます、サロン２部屋化計画ですが、

あと少しでとりあえずは第一弾完了・・というところまできました。


今まで待合スペース（時にストレッチやエクササイズスペース）

だったところを、半分くらい、ムリムリ事務スペースにしたため、

かなり待合スペースが狭くなりました。

サロン別館？も、どんな感じのスペースになるのか、

やってみないとわからない・・という感じです。


まあ、考えててもしょうがないので、とにかくやってみましょうか。

やってから考える、という方が、なにかと事は進むのです。



つづいて、オンラインダイエットサポート、

シークレットダイエットクラブ（SDC）について。


昨日、SDCを連携してくれているSさんと、最終打ち合わせをしました。

そして、いろんなシステムがかなり決定。

で。来週末には受付スタートしよう、ということになりました。

僕の作業がまだムチャクチャ多いので、これからのがんばりに期待

SDCですが、オンラインコースとして、サロンのメニューのひとつになる予定。

遠方の方だけでなく、サロンに通っている方でも、

なかなか毎週は通えない、とか

もう一歩自分を変えたい、という場合、

どうしてもモチベーションが落ちがち・・という方にも。

まあ、例によって、僕は無理におすすめすることはいっさいありませんので、

これからいろいろと告知していきますので、もしよかったらご参加ください。


・・あ、ちなみに、SDCに関しては、誰でも参加できる、というわけではありません。

簡単ですが、入学試験？みたいなのがあります。

なぜそんなことをするかというと、

「SDCに入るだけで痩せられる、変われる」

と考えている方にはお控えいただいたり、

「結局入ったのに痩せない・・」

という人を出したくないから。

僕たちも、本気でSDCを企画、運営していきますので、

やはり、自分を変えることに前向きな方にだけ、入っていただきたいと思っています。

それとやっぱり、「続ける」決意ができてる方。

きびしいいいかたかもしれませんが、ちょっとやってみて、

成果が出なかったらやめよう、という考えの方は、今回はご遠慮いただきます。



では、さっそく本題。・・今回のブログも長くなりそう


前々回のブログの最後で、

どうしてもネガティブ思考になってしまう人、

自分がほんとうにやりたいことが見つからない人、

自己重要感を感じられない人が多い、

という話をしました。

望まずしてこうなってしまう、大きな原因のひとつ。

それは、


「親からの影響」


です。

もっといえば、学校の先生とか、まわりの友達など、

身近にいた人たちの影響もかなり受けています。

が、いちばんは親だと思います。

親から、自信をはぐくめるようにポジティブに育てられてきたのか、

それとも、いつもネガティブな言葉や態度で育てられてきたのか。

特に幼少のころ、潜在意識にどんどん言葉や経験が積み重ねられていく成長期に、

ネガティブワードやネガティブな態度、ネガティブな教育を受けると、

どうしても、潜在意識がネガティブ意識の占める割合が大きくなってしまいがち。

すると、大人になっても、いろんな場面で、自分に自信がもてなかったり、

なぜかものごとがいつもうまくいかなくなってしまったり、

ネガティブな思考パターンから抜け出せなかったり・・。


そういえば、僕の母も、５０代くらいになっても、

まだ、幼少のころ親や祖母に言われたことにこだわっていました。

そのくらい、影響が強いものなんですね。


さて。ここからが問題です。

親から受けてきた影響をどうするのか。


あまりに長くなってしまったので、続きは次回に。