あいかわらず、寒い土曜日です
昨夜、かなり遅くまで、そして今朝も早くから作業して、
ようやく、サロン別館ができあがってきました。
とりあえずは、畳敷きの和な雰囲気でいってみようと思います。
このサロン別館作業、思っていたよりはるかに大変でした
何しろ、サロンをオープンしてから3年、ずっと事務作業スペースとして、
ほとんどそのまま。
自分の想像以上に、物というのは増えるものです。
これを機会に、サロン全体を徹底的に片づけ、掃除しています。
片づけ、掃除、模様替えというのは、脳も身体も、かなりエネルギーを使うもの。
ということは、もちろんダイエットにもオススメ。
お金を払ってスポーツジムなどに通うより、よっぽどダイエット効果が高いと思います。
片づけや掃除を趣味レベルにしちゃえば、おそらく、太る心配など不要かと。
さて、前回のつづきです。
「親からの影響」について、お話しています。
親から「ポジティブな影響をたくさん受けて育ってきた」
という人は、意外に少ないんじゃないでしょうか。
どちらかといえば、ネガティブな影響を受けることが多いのでは・・
と思います。
自分自身が、親という立場になってみて、初めて気付くこと。
それは、この年齢になっても、まだまだ、人として成長過程にある、ということ。
あなたが子供のころ、子供の立場から見た親のイメージって、どんなでしたか?
僕は子供のころ、親というのは「完成された、完璧な(はずの)人間」みたいなイメージでした。
だから、なぜ、母はよくヒステリックになって怒ったり、
僕にひどい態度をとることがあるんだろう・・・?って不思議に思ってました。
母の気分次第で、我が家の雰囲気はまったく違ってしまいます。
幸い、僕は、母の良い影響もたくさん受けました。
だからこそ、母のヒステリックな面が受け入れられなかった。
でも、今となっては、
「あのころの母も、まだまだ、成長過程にいたんだ」
ということが、わかります。
親といっても、悩むことも、感情をコントロールできないこともある。
僕は子供と接している時、子供の方が魂レベルが上だなぁ・・と感じることが
よくあります。
大人になるにつれて、かえって、余計なものを身につけてしまうのかもしれません。
「親も、人として成長過程にいる」
と考えれば、親からの影響をどうするか?ということも、決まってきます。
そう。
いつまでも「親からの影響が・・」とこだわるよりも、
ひとりの自立した人間として、自分自身で、理想の自分、理想の人生を新たに思い描き、
そこに、自分の責任で、向かっていく。
自分の意思で、親の影響を離れ、越えていくのです。
キーワードは「自立」。
大人になるまで、育ててもらうことだけでも、すごいことだと思います。
あとは、自分で、自分の人生を切り開いていく。
逆に、親に、いい影響を与えられるくらいになればいいと思います。
「老いては子にしたがえ」という言葉がありますが、
ある時点から、子供の方が精神的に上になるということを、
昔の人も気づいていたのでしょう。
とにかく、いつまでも親を責めるのはやめましょう。
自分が、影響を与えるほうになればいいのです。
この年末年始、僕は実家に戻り、父とすごしました。
父は「最近、野菜があまり売れない、かなり不景気だ」と何度も言っていたので、
「僕はまったく不景気だとは思わない」
「どの店にも、人であふれているよ」
「昔のままの売り方をしてたら、売れるはずがない」
「時代の流れに合わせて売り方も変えなきゃ」とアドバイス?しました。
父から出てくる言葉は、ネガティブワードがとても多い。
そのことに、あらためて気づきました。
とどめは、僕が実家を出るとき。
「事故おこさないようにな。事故おこしたらすべて終わりだから。」
よく、ここまでネガティブイメージワードが出てくるものだと
こんな影響を自分は幼少のころから、受けていたんだ・・と。
でも、今は違います。
僕が、父にいい影響を与える側になっている、と考えています。
父のネガティブワードには、まったく影響を受けません。
ネガティブワードはいっさい受け入れない、と僕が完全に決めているからです。
ここまで育ててくれた父には、とても感謝していますし、
いつまでも元気で長生きしてほしい、と願っていますけどね。
まとめます。
親からのネガティブな影響を受けない方法は、とってもカンタン。
「親からのネガティブな影響はいっさいうけない」
と、きっぱりと自分自身に宣言すること。
そして、
「自分が、親に、ポジティブな影響を与える立場になる」
と決めてしまうこと。
精神的に、すでに親と子は逆転していると考える。そして、
「自分の人生、自分の運命は自分で切り開く」
と100%決めること。
これで、親からのネガティブな影響はクリアできることでしょう。
昨夜、かなり遅くまで、そして今朝も早くから作業して、
ようやく、サロン別館ができあがってきました。
とりあえずは、畳敷きの和な雰囲気でいってみようと思います。
このサロン別館作業、思っていたよりはるかに大変でした
何しろ、サロンをオープンしてから3年、ずっと事務作業スペースとして、
ほとんどそのまま。
自分の想像以上に、物というのは増えるものです。
これを機会に、サロン全体を徹底的に片づけ、掃除しています。
片づけ、掃除、模様替えというのは、脳も身体も、かなりエネルギーを使うもの。
ということは、もちろんダイエットにもオススメ。
お金を払ってスポーツジムなどに通うより、よっぽどダイエット効果が高いと思います。
片づけや掃除を趣味レベルにしちゃえば、おそらく、太る心配など不要かと。
さて、前回のつづきです。
「親からの影響」について、お話しています。
親から「ポジティブな影響をたくさん受けて育ってきた」
という人は、意外に少ないんじゃないでしょうか。
どちらかといえば、ネガティブな影響を受けることが多いのでは・・
と思います。
自分自身が、親という立場になってみて、初めて気付くこと。
それは、この年齢になっても、まだまだ、人として成長過程にある、ということ。
あなたが子供のころ、子供の立場から見た親のイメージって、どんなでしたか?
僕は子供のころ、親というのは「完成された、完璧な(はずの)人間」みたいなイメージでした。
だから、なぜ、母はよくヒステリックになって怒ったり、
僕にひどい態度をとることがあるんだろう・・・?って不思議に思ってました。
母の気分次第で、我が家の雰囲気はまったく違ってしまいます。
幸い、僕は、母の良い影響もたくさん受けました。
だからこそ、母のヒステリックな面が受け入れられなかった。
でも、今となっては、
「あのころの母も、まだまだ、成長過程にいたんだ」
ということが、わかります。
親といっても、悩むことも、感情をコントロールできないこともある。
僕は子供と接している時、子供の方が魂レベルが上だなぁ・・と感じることが
よくあります。
大人になるにつれて、かえって、余計なものを身につけてしまうのかもしれません。
「親も、人として成長過程にいる」
と考えれば、親からの影響をどうするか?ということも、決まってきます。
そう。
いつまでも「親からの影響が・・」とこだわるよりも、
ひとりの自立した人間として、自分自身で、理想の自分、理想の人生を新たに思い描き、
そこに、自分の責任で、向かっていく。
自分の意思で、親の影響を離れ、越えていくのです。
キーワードは「自立」。
大人になるまで、育ててもらうことだけでも、すごいことだと思います。
あとは、自分で、自分の人生を切り開いていく。
逆に、親に、いい影響を与えられるくらいになればいいと思います。
「老いては子にしたがえ」という言葉がありますが、
ある時点から、子供の方が精神的に上になるということを、
昔の人も気づいていたのでしょう。
とにかく、いつまでも親を責めるのはやめましょう。
自分が、影響を与えるほうになればいいのです。
この年末年始、僕は実家に戻り、父とすごしました。
父は「最近、野菜があまり売れない、かなり不景気だ」と何度も言っていたので、
「僕はまったく不景気だとは思わない」
「どの店にも、人であふれているよ」
「昔のままの売り方をしてたら、売れるはずがない」
「時代の流れに合わせて売り方も変えなきゃ」とアドバイス?しました。
父から出てくる言葉は、ネガティブワードがとても多い。
そのことに、あらためて気づきました。
とどめは、僕が実家を出るとき。
「事故おこさないようにな。事故おこしたらすべて終わりだから。」
よく、ここまでネガティブイメージワードが出てくるものだと
こんな影響を自分は幼少のころから、受けていたんだ・・と。
でも、今は違います。
僕が、父にいい影響を与える側になっている、と考えています。
父のネガティブワードには、まったく影響を受けません。
ネガティブワードはいっさい受け入れない、と僕が完全に決めているからです。
ここまで育ててくれた父には、とても感謝していますし、
いつまでも元気で長生きしてほしい、と願っていますけどね。
まとめます。
親からのネガティブな影響を受けない方法は、とってもカンタン。
「親からのネガティブな影響はいっさいうけない」
と、きっぱりと自分自身に宣言すること。
そして、
「自分が、親に、ポジティブな影響を与える立場になる」
と決めてしまうこと。
精神的に、すでに親と子は逆転していると考える。そして、
「自分の人生、自分の運命は自分で切り開く」
と100%決めること。
これで、親からのネガティブな影響はクリアできることでしょう。
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