リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

フロンティア張り切る

2017-05-24 00:00:00 | 軍用機
またしても厚木ネタで恐縮です。FCLPも無事終了し、空母の出航スケジュールが出た。多分艦載機を見られるのは最後だろうということで、唯一有休を取得できそうな出港翌日に急遽厚木基地参戦を決めた。CQフライトを期待したのだが・・・

朝8時前に現地に到着。途中でATISを確認し、南側エンドへ。
到着前からP-3Cが1機、低高度を高速でかっ飛んで行くのが何回か見え、何だろうと思ったら

フロンティアが、ローパスを繰り返している。

VX-51のUP-3Cの51号機だ。

何かの試験か確認を行っているのか、ローパスを行う。

アルファウェストではスモーがホールドしている。フロンティアのローパスの合間を縫ってテイクオフ。

東側の海自エプロンには、UP-1やC-130、P-3Cが並んでいる。なかには部品撮りのドンガラP-3Cも見える。UP-1の飛んでるところ見たことないなあ。当たらないんだよなあ。

VX51のラインでは2号機にラダー?タラップ?が掛けられているほか、その向こうの11号機では飛行前点検か?11号機は未撮影だな。飛んでくれるとありがたい。

相変わらずフロンティアはローパスを繰り返す。いろいろな角度で怪しい機体を撮影できる。見るたびに何かが違っていて、魔改造を繰り返す試験機だ。

そこにアルファウェストからクロスランウェイし、アルファワンへタキシングするP-1がやってきた。

独特な正面形のP-1

コールサインを聞いていればわかることだが、垂直尾翼からも3空所属であることが分かる。8号機だ。ん?これも未撮影レジか。ラッキーだ。

南の外れには元P-3Cの方々が余生を過ごしている。

そして、E-2C登場。これは!

色付きの600番だ。

アルファワンからRW01にラインアップし、テイクオフ。

そのままタワーパターンでT/Gを開始。

コンボイ便を撮るため立ち位置がアプローチラインに近いので仰ぎ見る位置になってしまった。

そのコンボイ便の前を通過するホークアイ。

通過後ラインアップするコンボイ便。残念ながらアルファウェストからインターセクションで上がってしまった。
撮影後、降りを撮影する位置に移動。

やってきました

まだ時間が早いので光が回ってくれる。

4枚の垂直尾翼をすべて写そうとするとここまで送らなければだめか。

と色付きのE-2CやUP-3Cを撮影できたのだが、肝心の空母は・・・実は前日出港予定がドタキャンされ、この日になってしまった・・・
出航当日は、せいぜいヘリ部隊が空母へ向かうだけでCQは行われないのが通常なので、実は朝からブルーな気分でエンドへ向かったのだった。
が、このクルーズを最後に本土に戻ってしまうVWA115の色付きを撮影できてよかったぜ・・・と気を取り直し撮影を楽しもう。

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