ANAの系譜・・・やっぱりボーイングか

B787がバッテリー、エンジンと次々にトラブって、戦線離脱したのも記憶に新しいが、沈静化したと思ったら今度はエアバスのエンジン問題勃発。
とことんついていないANA。
A320/A321のneoの多くがAOGとなっている中、頑張っているのがレガシー組。

B737-800は短通路機のベストセラーで、地方路線の主役だ



最近WLにANAロゴを追加しているが、なかなか増えないんだよね。

そしてセミワイドボディのB767-300ER

WLつきはインター機材だが、ドメ崩壊のため投入されている

WLついていると、全然別の機体に見えるから不思議だ





近くで見るとWLデカいなあ

そして、昨年引退が加速したB777-200。

3軸の主脚が特徴

PWエンジンは安定している？

特徴的なしっぽはAPU排気口

非ERは残り2機。絶滅危惧種だ

エアバス機エンジン問題で引退が先延ばしされ、今年は幹線の主役であり続けそう。

羽田に戻っていくB772。いってらー

一方のJALは、エアバスneoを採用していないので、今のところ機材繰りは問題なさそう

A350は思わぬ事故で1機失ったが、現時点でドメ機ではベストな機材。来年補充と追加が入るよう。

B8は当初インターのみだったが、途中でドメにも投入開始。

B8の主翼端の微妙なラインを、画像表現したいが腕が無い・・・どうすればこれをうまく表現できるだろう

B738はJAL本体のみならずJTAでも活躍している

JAL本体から2機ほど移管され、うちなーの翼フリートを支えている


今日もご安全に