リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

60をなめるように撮影(変態か!)

2022-05-12 00:00:00 | 軍用機

メリットパイセンの横で、職種紹介が行われる



基本はPPTでのスライドを見ながら説明していくスタイル。

メディックの方も説明されていたのだが、まさか自分が撮影したリぺリング画像の降下者ご本人だとは!
お話して、画像お見せし、撮影したタイミングをお話したら、それ俺かもって。こんな偶然ある?

説明会終了後、クルーは質問攻めに


先ほどの落下傘

このフックを機体にひっかけて降下すると、黄色いひもの先についてる予備傘が開いて、ついで落下傘が引き出されるらしい。
少しお話させていただいた後、再度外へ。

今度はローアングルで



さてこのロクマル。最新のJⅡと呼ばれる、UH-60JⅡ型なので、その特徴をなめてみよう。

まずは自衛のセンサー、ミサイル警報装置が最新のAN/AAR-60Vに

お尻にも。

ホイストがデュアルになった。

メディックの評判も上々。片方にトラブル起きても任務継続できる安心感が、何よりとの事。



またFLIRが小型化されたTALONに。



エンジンもT700-IHI-701Dに換装され、HIRSSが装備されたはずなのだが、HIRSSは外され、初期型と同じ排気口の形状。
ここだけは謎のまま。

あとはおでこに大小2つのワイヤカッター

前輪前にもワイヤカッター。

JⅡ固有の装備ではないが、SP型の途中から装備されたのが受油プローブ。KC-130HもしくはKC46Aから給油を受けられる。
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