リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

さすがHNDはスペマの宝庫だ。

2017-10-27 00:00:00 | 飛行機
さて空港ハシゴ遠征の続きを。
前日ITM,KIXを周り撮影し、この日朝一番でITMからHNDに移動した私。ITM-HND路線は何回も利用したが、ITM発というのは初めてかも。

1タミに移動し撮影していたらSW号が降りてきたのに気づかず、少し送り気味の写真のみ。油断したぜ。

そしてインターのSW号R2D2はインタミに向けタグされていく。あれに乗ってKMIに行ったのが懐かしい。

続いてはアライアンスカラーを。JALはワンワールドに所属している。まずはB772の771J

そしてB773の752J。

更にB763の8980。

世界の3大アライアンスのひとつワンワールド。意外だが規模は第3位とのこと。

続いては、ANAが参加しているスターアライアンス。B772の711A。この機材は7回ほどお世話になっている。
ちなみに相棒の712Aは9回ボーディングしておりB772の中で最も乗っているシップだ。

そして今年スタアラ塗装のままドメ転したB763の614A。搭乗回数ゼロ回なので乗ってみたいぜ。

さて続いては、一大イベント応援スペマだ

東京オリンピックを応援する2020号。こちらはB772の745A。

そしてJALの603J。

おっと、先ほどの745Aが1タミ前をタキシングしてきた。南ピア行きか・・・ってえことは

ANAとJALの東京2020号コラボをゲットだぜ。

ロゴはANAもJALも同じだな。小さめのロゴマークの間の企業ロゴが異なるだけだ。

更にB763の8677が降りてきた。

こちらも1タミ前を転がって南ピア行きか。デザインは左右同一なので、わざわざ両方の写真を載せる必要はないか・・・


国や地方自治体の事業つながりで・・・こちらはJEDのB6.このデザインは2010年から使用されている
訪日観光の海外でのPRに使用している“Japan. Endless Discovery.”というキャッチフレーズ・ロゴだ。通称「梅干丸」

一方こちらはTOMODACHI。東日本大震災後の日本復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップ等のプログラムを通じ、日米の次世代リーダー育成を目指す公益財団法人米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップ、TOMODACHIイニシアチブのロゴ。

こちらはCONTRAILの707J

そして705J。
これは新大気観測CONTRAILプロジェクトのロゴ。新大気観測とは、飛行中に連続して二酸化炭素(CO2)濃度を測る等の装置を航空機に取り付け、より広範囲・高頻度でCO2濃度を観測するプロジェクトで、10機のB777が搭載可能で、世界の空で観測を行なっているとのこと。
ちなみに装置を付与した機材は以下の通り・・・らしい。

装置搭載可能機材(B777)
自動大気採取装置 (ASE)とCO2濃度連続測定装置 (CME)の両方を搭載可能な航空機の機体番号
 JA705J、JA707J、JA709J、JA710J、JA711J
CO2濃度連続測定装置 (CME)のみを搭載可能な航空機の機体番号
 JA702J、JA703J、JA708J、JA733J(JET-KEI)、JA734J(ECO)


JAL最後は、新しいシートを用いたスカイスイート。


お次は、最近塗装を一新したEVAのHELLO KITTYシリーズ。B-16332。

側面いっぱいに描かれているのは嬉しいが、1枚ですべてのマーキングを写すことができないのが厳しい。送り気味にするとエンジンポッドで前方の画が隠れてしまう。

こちらは別の機材B-16333。

こちらもサンリオキャラクターズが描かれており、以前のキティちゃん推しから路線変更か。

羽田はこの2機が貼りつきのようで、他の機材も撮影したい。FUKやOKAに行かねば。

ここまでオールスペマでお送りしました。
コメント