鳥取戦スタメン

ポカポカ陽気っすね。

だいぶ抽選に来る人も減りました。７０１番以降の列は存在しません。ゴール裏もガラガーラです。

さて、全力ユナイテッドさんのスタメンです。

岡本
竹内、ミルジ、山口、渡邊
電柱♯６、勇人、大介、深井
電柱♯８、米倉

サブ
大久保、良太、福元、村井、ワラシさん、久保、大島

途中で寝てしまうかも知れません。電柱２本立ちと知ってて来た自己責任です。

鳥取戦前夜

やれナベツネだ、ＴＰＰだ、オリンパスだと賑々しい晩秋の金曜日ですが、我が軍は明日ひっそりと鳥取さんをお迎えしてのホームゲームです。




エルゴラによれば、明日はオーロイとファン・ゲッセルというＪＥＦが誇るトーテムポールが２本フクアリのピッチ上に据え付けられます。菅澤コーチがこのピッチに根を張るお２人をどのように料理するのか見物ではあります。かなり取り扱いの難しい食材だとは思います。

明日は今日に比べればだいぶ暖かくなるので、試合中に眠たくなるような展開だけは勘弁願いたいものです。




もう少し久保を使い込んだ方がいいと思うんだけどね。

指揮官になるとどうしても使ってみたくなるのかな、電柱って。。。

久保初ゴール、大分戦

所用で外出だった為、テレビ含め試合はまだ見ていません。

公式ページで結果や監督／選手コメントを見た程度です。

久保がゴールを決めたということは嬉しいですね。このままノーゴールでシーズンを終えてしまったら、精神的に追いつめられちゃうと思っていましたので。

オーロイが復帰した後も、久保をスタメンで使い続けてくれる采配は取りあえずありがたい、と考えてる。
来季の布陣でオーロイの位置づけには興味はあるけど、既にストロングポイントは明確なので久保に自信を持たせることが重要かと思います。



選手コメントで気になったのは（気にし過ぎかもしれないけど）、山口慶のコメントかな、、、

山口慶選手
「勝たなければいけない試合なので……。ゴールが入らないのは最後の最後の部分と、もっと正確にプレーしなければいけない。そうしないと、攻めてはいても、こういった試合になってしまう。連係して崩すということができていない。自分たちがこうしてやっていきたいというところは少しずつ出てきているけれど、勝たなければ意味がないので……。ダメです。次はホームゲームですし、しっかりと戦って勝ちたい」

言葉尻を捉えると、「勝たなければいけない試合」というのは先の５連戦です。
もちろん、今日の試合も勝負事ですから「負けていい試合」なわけありません。ただ、先週までとは違って「勝てばよい」という段階は今季に関してはもう終わりました。もちろん、試合内容がよければ「結果として勝つ」可能性も高くなるでしょう。

自分的には大分戦と天皇杯を含む残り６試合はそういう位置づけです。


自分と選手たちの認識に多少の違いがあるのは承知の上ですけど、あまり「勝ち負けの結果」から試合内容も意味が無いように自分たちを追いつめるのは止めた方がよいと思う。

大分戦前夜

さて大分戦前夜です。

エントリーをおこし損なったのですが、１０／２２の監督交代会見の時の三木社長の発言、

――監督が代わってサッカーの方向性が多少変わると思うんですが改めてどういうサッカーを目指していくのか社長にお伺いしたいのですが?
「クラブとしては魅力あるクラブを目指すということです。魅力あるクラブというのは勝つクラブ、勝てるクラブですよ。勝てるチーム、強いチームを作るということです。
もう1つは有名な選手がいるということです。今はちょっと有名な選手はいなくなりましたけど。
やっぱり勝てるチームを作ることに尽きますよね。具体的にどういう戦術だとか戦略だとかは神戸の仕事ですから。私だって個人的には無いわけではないけど言いません。それは神戸なり強化部なり現場の仕事です。私はだから地元のサポーターの皆さん、ホームタウンの皆さんに喜んでもらえる。
そのために自分たちのチームが負けるゲームは見たくないですよ、サポーターの皆さんは、あるいはホームタウンの皆さんは。そのためにやっぱり強いチームを作ってもらうということでしょう。
パスサッカーが良いのか、放り込みサッカーが良いのかというのは勝てばどっちでもいいんじゃないのっていう気がしますね」

さすがにこの発言で自分も三木社長を見切りました。

勝ちゃどっちでもいい、って。。。。


この社長の下で明日の試合に挑む、現場の面々は大変な苦労かと思いますが頑張ってほしいと思う。

自分としては勝負は二の次で、現在のトップチームがどんなサッカーを指向するのかそれを見せて欲しい。そのサッカーがもしかしたら完成度が低くて勝負には負けるかもしれない。でもそれは産みの苦しみだと思う。

環太平洋戦略的経済連携協定

テレビのニュースとかで国論を２分しているというＴＰＰというアレです。

なんでこんなもので国論が２分するのかさっぱりわからん。

要はこのＴＰＰって

　１）実質的には日米ＦＴＡ
　２）その仕組みを日本を除外してアメリカ主導で決める

なわけです。

んなもん、乗る方がバカです。


アメリカにしたって日本が参加しなきゃ、こんなもん小国相手の多国間ＦＴＡに過ぎません。それぞれの小国にとっては意味があるかも知れませんが。
日本が参加しなきゃ、オバマの再選に赤信号が灯るだけの話です。


そもそも、交渉国入りしたら離脱は許さんって、、、

したたかになりましょうよ。



ちなみにテレビで気勢を上げてる農林水産関係の方々には全く同調しません。
早く国際競争力つけろよ！と思う。いつまでちまちま零細経営続けてる気だ。だからアメリカ人に目をつけられるんだ。

それからアメリカ人（というかウォール街の強欲者）の真の狙いは日本人の金融資産だからね。気をつけましょう。

ユナパ練見

ユナパに練習見学に行ってきました。

練見に関するエントリーって久々だなと思ったら、２／２６以来でした。

午後の部を見学。急遽、トレーニングは一部のメンバーのみに。

参加メンバーは大久保、慎之介、隊長、茶野、福元、藤本、太田、ラム、コータの９名。

指揮は菅原コーチ。

トレーニングは１時間ほど。
フィールドプレーヤーはスタッフを１人入れて４対４。キーパー組は芦川コーチのキックを受ける反復練習。途中からキーパー組も４対４に合流（フィールドプレーヤーとして）。

最後の１５分位は、
　福元　→　菅原コーチとずーっとお話
　藤本　→　ひとりでフリーキックの練習
　茶野　→　マッサージ
といった感じ。

隊長、太田、ラム、コータは大久保と慎之介を相手にシュート練習。
基本的にキーパーと１対１なのでシュートを打つ練習というよりキーパー陣のシュートを止める練習に近いと思うんだけど、この４人のシュートが全く入んない。笑っちゃうくらい入んない。入る確率は隊長、太田、ラム、コータの順かな。。。コータなんか、途中で隊長から「フォワード！」と弄られていたけど、隊長だって酷いもんだった。


ある意味、練習でこういう状態ならば試合で何にも出来ないのも納得ですね。


練習に出ていないメンバーもクラブハウスには出入りしていました。