毎年恒例のNAMMショー、今年は1月25日から28日に開催された。ダンエレクトロも出展し、2024年のニューモデルがお披露目となった。
今回はギターとペダルの両方に新作があった。ギターは FIFTY-NINERS というモデル名である。昨年登場した DIVINE の外観に2ピックアップ、片方にだけfホールがあるというもので、ヘッドのロゴが復活した。カラー展開はレッド、ゴールド、グリーンの3色。ショートホーンシェイプなので、FIFTY-NINERS なのかと思ったが、画像を見るとロングホーンシェイプのものもある。
ペダルは Nichols 1966 と名付けられたが、これは、現ダンエレクトロの社長であるスティーヴ・ライディンガーがまだティーンエイジャーの頃に、自宅ガレージで手作りしたものを再現したペダルなのだそう。独自の3トランジスタ回路により、ファズとディストーションの中間的なサウンド、あるいは「ガラスを砕く」ようなサウンドになるとのこと。ギター側のボリュームとの追従性も高いそうで、ストック/ミッドカットスイッチも搭載され、多彩な音作りが可能だとされている。
両方ともすでに試奏動画がアップされているので、それを見てみよう。
DANELECTRO™: FIFTY NINER™
Danelectro Nichols 1966 Fuzz Drive | NEW for 2024 #NAMM
今回はギターとペダルの両方に新作があった。ギターは FIFTY-NINERS というモデル名である。昨年登場した DIVINE の外観に2ピックアップ、片方にだけfホールがあるというもので、ヘッドのロゴが復活した。カラー展開はレッド、ゴールド、グリーンの3色。ショートホーンシェイプなので、FIFTY-NINERS なのかと思ったが、画像を見るとロングホーンシェイプのものもある。
ペダルは Nichols 1966 と名付けられたが、これは、現ダンエレクトロの社長であるスティーヴ・ライディンガーがまだティーンエイジャーの頃に、自宅ガレージで手作りしたものを再現したペダルなのだそう。独自の3トランジスタ回路により、ファズとディストーションの中間的なサウンド、あるいは「ガラスを砕く」ようなサウンドになるとのこと。ギター側のボリュームとの追従性も高いそうで、ストック/ミッドカットスイッチも搭載され、多彩な音作りが可能だとされている。
両方ともすでに試奏動画がアップされているので、それを見てみよう。
DANELECTRO™: FIFTY NINER™
Danelectro Nichols 1966 Fuzz Drive | NEW for 2024 #NAMM
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