山本太郎議員は三橋貴明に完全に洗脳されている。
れいわ新撰組、を立ち上げた、山本太郎議員は、さかんに、全国をまわって、三橋貴明の経済政策を、主張している。
国債をどんどん、発行すべし、と言っている。
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今の段階で、それを、言うべきではない。
今年の、参院選においても、衆院選においても、自民党、と、公明党、が、勝つに決まっているのだから。
三橋貴明の誤り。
そりゃー、政府が、良心的な政府、だったら、良いこと、(日本のかかえる諸問題。待機児童、とか、年金、とか)、に、予算を当てる可能性があるだろうが。
今の、自民党は、(これからの自民党も)、アメリカのご機嫌をとるためだけに、ステルス(欠陥)戦闘機100機、だの、バカげた(赤字)リニア新幹線、だの、ハコモノになるに決まっている、新国立競技場、だの、クソくっだらない、ことに、金を使っている。し、これからも、それは、つづく。
僕も、三橋貴明の経済の本は、以前、読んだけれど、彼は、かなり、思考が、粗削り、である。
細かいことは、言わないけれど。
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エコノミスト達は、むきになって、山本太郎議員を批判しているけれど。
僕は、彼を応援する。
というのは、彼は、純粋だからだ。
権力欲が無いからだ。
本心で、日本を良くしたいと思っているからだ。
自ら、「たかが山本太郎です。私に知恵をかして下さい」、と言っている。
だから、もっと、学べば、(失礼)、知れば、彼の今の考えは、変わる可能性があると、思うからだ。
今までも、彼は、政治や経済を、真剣に学んできた。
しかし、今、量的緩和を主張することは、黒田日銀、や、安倍晋三の、アベノミクス、を、応援している、という、誤解を、世間の人々に与えてしまう危険がある。
彼が、総理大臣になってくれる日は、いつになることだろう?
気が遠くなるような、夢物語である。
最低でも、20年先になるだろう。
と言うより、なれない、のは、残念ながら明らか。
そして、仮に、総理大臣になったとしても・・・。
彼は、偉大なる、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ。
今までの、野党共闘に、もどって。
お願い。
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自民党の次期総裁は、誰になるのだろうか?
菅にだけは、なって欲しくない。
石破は、体はデカいが、気が小さいし。