小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

安倍晋三は気持ち悪い

2017-11-07 21:13:36 | 政治
安倍晋三は気持ち悪い。

ボンボンのバカ三世総理大臣。

無学、無教養、無知、白痴で。なんにも知らない。政治的手腕もゼロ。

小泉純一郎は、頑固な所はあったが、性格は誠実だった。国会にも、ちゃんと出て、野党の質問に答えた。

政治献金も絶対、受け取らない主義だったし、自分のモニュメントを残したい、なんて願望も、なかった。

しかし、安倍晋三は、国会にも出ず、ゴルフ三昧、会食三昧。平気でウソをつき、自分のとりまき、を、集めて、お山の大将。

政治はほったらかして、ゴルフ、会食三昧。カラッポ人間なのに、自分のモニュメントをつくることに必死。

あのバカが、それでも、総理大臣になれてるのは、岸信介、安倍晋太郎、その他、親族に、無数の、政界、財界の、つながりがあって、地盤、看板、カバン、に困らないからだ。



志村けんのコント、「バカ殿」、と全く同じである。

バカ殿の臣下は、バカ殿の御意向を忖度するのに必死。

官僚が、安倍晋三の御意向を、「忖度」、するのは、安倍晋三が、独裁的、威圧的、態度、をとっている必然の結果、起こっているのである。

人間は、言葉や、文章で、命じなくても、相手を、動かせる。

こんなことは、当たり前。

たとえば。

学校で、こわい顔をした番長が、多くの子分を引き連れて、廊下を、ノッシ、ノッシと歩いていれば、番長が、「どけ」、と、言わなくても、回りの生徒は、こわがって、サッと、道を開ける。

それでもって、番長が、先生に教員室に、呼ばれて、「オレは、他の生徒に、どけ、などとは、言っていない」、なんて理屈、通用しない。
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