小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

福島から横浜に転校した子への、いじめ

2016-11-19 00:48:41 | 考察文
福島から横浜に転校した子への、いじめ、のニュースが、続いている。

彼、一人ではなく、そういう、いじめ、を受けている子供は、かなりいるらしい。

僕は、そんな、いじめなんか、ないと思っていた。



僕の、いじめ観。

いじめ、は、子供に限らず、大学生でも、社会人でも、行われている。

僕も、大学四年の冬に、病気で、医学部を休学して、下のクラスに復学した。

下のクラスは、低能で、下等なヤツラばかりだった。

五年の秋から、大学付属病院での、臨床実習(ポリクリ)が、六年の秋まで、一年間、あった。

僕の、ポリクリの班は、僕と、男三人と、女一人、の五人だった。

女の子は、可愛くて、性格も良かった。僕に親切にしてくれた。

男の一人は、僕に親切にしてくれた。

しかし、もう二人の、男は、やたらと、僕に、イヤミを言ったり、ネチネチ、いじめようするクズ野郎だった。

ある時、僕は、皆の前で、椅子を、力の限り、蹴って、「宣戦布告」 した。

ガッシャーン。

それ以来、ネチネチとイヤミを言ってるヤツの、イヤミは、ピタッと、止まった。

いじめられたら、ビクビクして、いじめている下等なヤツの言うことを、聞いていると、いじめてる下等なクズどもは、ますます、つけあがるだけなのである。

いじめられたら、「宣戦布告」 あるのみ、である。

ナイフを隠し持っていて、いじめられそうになったら、ナイフを振り回してもいいとも思うけど、やはり、バットか、鉄パイプか、鉄の棒で、相手を、思い切り、ぶっ叩くのが一番、いいだろう。



「目には目を。歯には歯を」

(旧約聖書・ハンムラビ法典の教え)

「右の頬を打たれれば、左の頬をも差し出せ」

(イエス・キリストの教え)

「一発、殴られたら、100発、殴り返せ」

(僕の教え)

「いじめられたら、スコップで相手を黙らせろ」

(村田沙耶香さんの教え)
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