小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

上祐史浩は頭がいい

2020-01-30 00:51:25 | 考察文
上祐史浩は頭がいい。

You-Tubeを、見ていたら、上祐史浩が、色々な人の、悩み、に答えている、動画を見つけた。

質問に対して、アドリブで、答えているのだったら、すごく、頭がいい。

僕も、上祐史浩に、来ている、質問には、アドリブでは、即答できない。

上祐史浩は、仏教に精通しているから、仏教的教えによって、答えている。

キリスト教より、仏教の方が、穏当で、現実的な思想のように、思われる。

そもそも、キリスト教の、「汝の敵を愛せ」、なんて教え、(ほかにもあるけど)は、本当に実行したら、気が狂ってしまうぞ。


上祐史浩は、元々、地の性格が誠実である。

オウム真理教がサリンを撒いた時に、元東京地検特捜部のヤツ(名前は知らない)が、「彼は、底の浅い人間のように見受けられる」、と、苦し気に言っていた。

アイツは、自分が、精神的なことには、アッパラパーで、何も、答えられないから、つまりは、自分が底の浅い人間だから、それを、言われるのを、おそれる潜在意識が、働いて、自己防衛のため、先回りして、相手の人格をおとしめようとしている、のは、見え見えであった。
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