小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

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徳洲会病院は特別な病院ではない

2023-07-29 03:59:11 | 医学・病気
徳洲会病院は特別な病院ではない。

徳洲会病院は、創始者の徳田虎雄が、「命だけは平等だ」の理念で現行の医療より、より良い医療をしようと思って始めた医療法人グループである。

その理念は。

1. 年中無休・24 時間オープン
2. 入院保証金・総室(大部屋)の室料差額冷暖房費等一切無料
3. 健康保険の3 割負担金も困っている人には猶予する
4. 生活資金の立替・供与をする
5. 患者さまからの贈り物は一切受け取らない
6. 医療技術・診療態度の向上にたえず努力する

である。

この5(患者さまからの贈り物は一切受け取らない)は僕が医者になる前から、最初から、おかしいと思っていた。

というのは、患者が医者に感謝の気持ちでする贈り物は、100%、お菓子の詰め合わせセットなのである。

僕は医者になってからも、病院勤務で、それを見ている。

お菓子の詰め合わせセットなど、2000円ていどである。

そして、お菓子の詰め合わせセットを貰っても、医者にとっては有難迷惑なのである。

なので、お菓子の詰め合わせセットは、医局に置かれて、誰も食べすに放置されているだけなのだ。

患者からのお礼の贈り物なので、捨てるということも出来ないのである。

患者さまからの贈り物が、10万円を超す(越さなくても)現金だったら、確かに問題だが。

アホな徳田虎雄は、バカだから、そんなことも、わからないのである。



今年の6月12日に、体調が悪くなって、湘南藤沢徳洲会病院にかかった。

その時のことも、後で書きたい。

病院には徳田虎雄の顔写真が飾られていて、てめえのことを、

「大医は国を癒す」とか「大医は世界を癒す」とか、

偉がっているが。

ふざけんなー、と叫びたくなった。

良心的な医者、医療法人だったら、コロナワクチンは患者に打たない。

コロナワクチンは人殺しの毒薬であり、政府の補助金目当てに平気で打っている。

徳洲会病院の医者もコロナワクチンのことを知らない。

ので平気で打っている。

何が「命だけは平等だ」だ。

偉そうなことを言う前に、医者の端くれなら、せめて金儲けのために、患者を殺す毒薬を打つことをやめろ。

これからは徳洲会病院には、くれぐれもかからないように。

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