小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

推定有罪

2023-12-14 09:36:29 | 政治
推定有罪。

刑事訴訟、民事訴訟、ともに確たる証拠がなければ被告は原則無罪である。「推定無罪」「疑わしきは罰せず」である。

しかし閣僚のやつらは「推定有罪」でいいよ。

身が潔白なやつは「私は脱税、横領など違法なことはしていません」とキッパリと言えるから。

言えないということは、つまり、脱税、横領など違法なことをしているから答えられないんだから。

安倍晋三は、内閣人事局を支配して、東京高検検事長の黒川弘務を検事総長にしようとした。

しかし、さすがにそれは失敗したが。

しかし山上徹也が安倍晋三を射殺してくれたおかげで、もう検察のトップの人事まで支配することは出来なくなった。

なので検察、東京地検特捜部は、閣僚のやつらを徹底的な精神的拷問によって人格を破壊させ、人間の尊厳を全て取り去って気を狂わせて欲しいものだ。

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捜査の段階だから政府としての答弁は控える・の意味2

2023-12-14 09:07:13 | 政治
捜査の段階だから政府としての答弁は控える・の意味2。

自民党の内閣のヤツラは何を聞かれても、

「捜査の段階だから政府としての答弁は控える」

と言っているが。

やつらは国会が証人喚問のような感覚になっているんだろう。

証人喚問ならば証人は、刑事訴追のおそれがある場合は、その旨、

「刑事訴追のおそれがありますので答弁は控えさせていただきます」

と言って答弁を拒むことが認められている。(議院証言法第4条)

しかし国会答弁には、そんな法律などない。

安倍政権の時、安倍晋三が、

「いずれに致しましても政府としての立場で発言することは控えさせて頂きます」

という意味不明の答弁拒否ばかり続けたから、自民党の他の議員もその影響を受けてしまったのだろう。

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