小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

正しいコロナ政策

2021-02-10 02:15:30 | 政治
経済を壊さず、感染者も抑える、正しい、コロナ政策。

政府、知事、は、変異種、で、おどして、何でもかんでも、規制すれば、感染者数、が減るだろう、と、暴力的なことをやっているけど。

確かに、その、狂った、やり方で、感染者は、減ってきているけど。

その、やり方だと、解除したら、また、感染者が、増えてしまう。

その、永遠の繰り返し。

当然、3月7日で、緊急事態宣言が解除されることは、絶対ありえないし、いつになるかしらないけど、解除されたとしても、またすぐ、感染者がふえてしまう。

ワクチンも、受けたくない、人が、受けたい人と、同じ数、いる。

正しいコロナ対策。

それは、感染者を出した、飲食店、やら、全ての、小売店、に、過料する、あるいは、営業停止する、という法律にすること。

今、バカみたいに、全ての、店が、夜8時で、閉まっているけど。

感染するはずがない図書館も、閉鎖した。

小売店、流通業、メーカー、つまり、すべて、が、経営の危機になっている。



正しいコロナ対策。

それは、感染者を出した、飲食店、やら、全ての、小売店、に、過料する、あるいは、営業停止する、という法律にすること。

ただでさえ、あらゆる、店は、アクリル板で仕切ったりして、コロナ対策をしている。

店は、営業停止になっては、たまったものではないから、必死になって、コロナ対策をするのは間違いなく、明らかである。

「黙食」、の張り紙も、飲食店が、やり出したもの。

店の前に、「あなたの、マスク不着用、と、お喋りが、人の命を奪い、倒産、失業者を出します」、という立札を立てておけば、店が客に注意しなくても、客は、黙る。

病院、や、クリニックの、コロナおそれ、の、自主的な、コロナ対策は、すさまじい。

政府からの、命令などされなくても、感染者を出したら、病院、や、クリニック、は、経営が命とりだから、徹底した、行き過ぎ、と思えるほどの、コロナ対策をしている。

窓を全開にし、風がビュービュー、吹き込んで、寒すぎる換気をしているし、席を開け、アクリル板で仕切っている。

注意、や、張り紙、など、せずとも、マスクしていないと、皆から、リンチされそうな、雰囲気である。

だから、病院に来る人は、全員、マスクしている。

人間は、お喋りせずには、いられない、生き物だから、緊急事態宣言が解除されたら、また、バカはしゃぎし出す。

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