九州からの便り

2009年08月21日 | 人工関節のこと

夏の暑さが残る名古屋から

毎晩熱い戦いがドイツ・ベルリンで私こと織田裕二が解説しております。

しかし、レベルがあまりにも凄いので人間の能力に驚いてます。

ですが、110Mハードル男子の世界記録保持者の選手も大腿部にテーピングしてゴールして脚を引きずっている姿を観ると100M走のゲイのように棄権して休ませたほうが・・・と思い観てます。

 

名古屋の方で私の所で施術されているTさんから便り3回目が九州から来ました。

Tさんは今年2月にS大学病院で人工股関節手術され、同じ脚の膝をこの7月に人工にされました。

3回目の便りは福岡の病院に転院されてからの便りです。

福岡に来て1週目です。

まだ杖は不安なので、車椅子です。

リハビリは日に2回、40分ずつくらいです。

OTの訓練は関節を動かさずに力を入れる筋力訓練と生活動作の練習、PTはある程度各関節を動かしながら筋力の訓練と歩行訓練です。

PTは主に骨盤の動かし方を指導します。

可動域は機械任せですが、痛くなるほどしなくても良いと言う方針のようです。

S病院のように無理やりすることはありません。(かなり痛い)

脚が真っ直ぐになり、体重がかけやすくなりましたが、歩行訓練が進むと足首や反対側股関節の痛みが不安ですが、今はとりあえず膝の回復に集中したいと思います。

 

以上のようにお便りいただきました。

 

名古屋に帰って来られた時にはお待ちしています。と返事をしました。

 

では、経過が少しずつ良くなるお便りを楽しみにしてます。

 

変形性股関節症を筋肉で良くしてね

ホームページからの予約が出来るようになりました。

 

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