夏の暑さが残る名古屋から
毎晩熱い戦いがドイツ・ベルリンで私こと織田裕二が解説しております。
しかし、レベルがあまりにも凄いので人間の能力に驚いてます。
ですが、110Mハードル男子の世界記録保持者の選手も大腿部にテーピングしてゴールして脚を引きずっている姿を観ると100M走のゲイのように棄権して休ませたほうが・・・と思い観てます。
名古屋の方で私の所で施術されているTさんから便り3回目が九州から来ました。
Tさんは今年2月にS大学病院で人工股関節手術され、同じ脚の膝をこの7月に人工にされました。
3回目の便りは福岡の病院に転院されてからの便りです。
福岡に来て1週目です。
まだ杖は不安なので、車椅子です。
リハビリは日に2回、40分ずつくらいです。
OTの訓練は関節を動かさずに力を入れる筋力訓練と生活動作の練習、PTはある程度各関節を動かしながら筋力の訓練と歩行訓練です。
PTは主に骨盤の動かし方を指導します。
可動域は機械任せですが、痛くなるほどしなくても良いと言う方針のようです。
S病院のように無理やりすることはありません。(かなり痛い)
脚が真っ直ぐになり、体重がかけやすくなりましたが、歩行訓練が進むと足首や反対側股関節の痛みが不安ですが、今はとりあえず膝の回復に集中したいと思います。
以上のようにお便りいただきました。
名古屋に帰って来られた時にはお待ちしています。と返事をしました。
では、経過が少しずつ良くなるお便りを楽しみにしてます。
変形性股関節症を筋肉で良くしてね
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