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変わると変えられる

2011年05月20日 | 出来事!!
初夏の気候の名古屋から


◆出張のお知らせ◆

◎広島・西条市へは7月16~18日の期間に予定しています。
問い合わせはホームページ・メールからお待ちしております。



◎深圧研修が名古屋で行ないます。
7月2日~3日の両日に実技を主に松本・早川が行ないます。

詳細・申し込みはこちらからLSG/HP


◎今週初めに「岳」を観て来ました。


映画はいいですね。是非、小栗くんの演技はうまいですよ。


これでポイントも貯まったんで次の映画はポイントを使おっと





変形性股関節症での情報等は皆さん様々な方法で耳にして
いると思います。


骨の代謝も成長・発達の中で変化しています。

内的要因では私たちの遺伝子は、近くは両親から各個人が
受け継いだものであり、遠くは人類の長い歴史から受け継いだ
ものであります。


外的要因としては、自然環境要因として気候・季節・風土があると
されています。
また、人口環境要因としては、保健衛生・栄養・身体運動などの
個別な要因とともに、社会的・経済的要因のように諸要因が絡み
合った複合的要因があるとされています。


その時間(加齢)とともに骨も活発に代謝しているのです。

3年の間でターンオーバーすると大学の研究者は言っています。



股関節痛が出てくるとどうしても痛みから庇ってしまうのと、
病院で診察されると主治医から股関節に負担にならないように
杖を突きなさい。



足への荷重も掛けなくなり、お尻や大腿部の筋肉が細くなって
小さくなって行き、筋肉も萎縮して可動域も狭くなってしまうのです。


私たちの身体は変わる時期があります。


それは成長期の時は然ることながら、中年期でも身体に
働きかけをすることで変えられるのです。


骨には歪みを感知するセンサーに反応するものが内蔵されていると
されています。


与えられた負荷によって引き起こされて、歪みに適応するとされています。


そこで筋・筋膜のまた靭帯や腱の状態を良くして、血流・リンパの
流れを良くすることです。



変えるのです。


そうすることで身体の骨・カルシウム代謝に与えるホルモンが
活性するでしょう。


どんなホルモンが代表するか?と言いますと・・・


・カルシトニン

・副甲状腺ホルモン

・活性型ビタミンD

・女性ホルモン


このようなホルモンが影響する為にも正常に筋肉等が働くように
することで、荷重がしっかり掛けられた事により、骨は与えられた
負荷に適応するのですね。



そうすることにより、股関節症の抱える問題を変えるのです。


そうなんです。


変えられるんです。


自身の身体に働きかける事が術前の方・術後の方に限らず
大切なことです。



さあ今からでも遅くはないですよ。




変形性股関節症の筋肉をほぐしてね





名古屋での予約はこちらからどうぞ。



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