お別れ

2009年07月09日 | こころについて

のちかな?

名古屋の空の下から

昨日、メールを頂いた

「終わった」と一言の文字に私もついにと・・・

実は昨年の秋ごろから、20年来お世話になっているご夫妻の旦那さんが息を引き取った。

昨年の秋に検査を受けたときに肺がんが見つかった。

 

その時に奥さんから私にお話があった。ショックであったが毎週末に深圧でほぐしに1時間かけて車で自宅へ行った。

やはり、抗がん剤の投与などや咳が影響して血流・体液・リンパ液等の流れが悪くなっていた。

 

今年になり、私の施術もやせ細った姿や髪の毛の抜けた姿を見せたくないとの事で奥さんの施術だけ行った。

 

そんな状態が続いて7日の晩に息を・・・

 

しかし、6月の下旬に娘さんの結婚式に参加したのは奇跡のようであり、本人も気力をこの日のために繋いでいたようでした。と昨晩の奥さんの言葉でした。

ご冥福を祈ります。

 

股関節症の方々にお話の中で、病院で気持ちをダウンさせる言葉が痛みや股関節症の進行に対しての恐がりに繋がっているようです。

私も筋肉と気持ちをほぐすように努めていきます。

 

では、今日を感謝して

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