藁をもすがる思いの中で!

2010年01月17日 | 手術のこと
本日は快晴で太陽が心地いい名古屋から

◎阪神・淡路大震災から15年の特集ドラマを16日に櫻井くんが新聞記者の役で捉えた震災を

実在した神戸新聞社の記者でのドラマでしたが、神戸の方々の声をこの神戸新聞が如何に震災の

方々の藁をもつかむ思いを記者たちが勇気を与えたかが私も感銘して心うたれました。

何かやはり私も今の仕事をこの神戸新聞の記者の方々のように置き換えて震え起ちました。



◎最近はホームページのお問い合わせの質問や自身の抱えた不安などのメールをいただきます。
 
 私の返信に皆様方が熱心に耳を傾けていただくことは大変感謝している次第です。

 是非、自身で抱えている股関節の悩みや痛みが私に話すことで少しでも緩和できるのであれば

 どうぞしていただければ出来るだけ私なりに力になればと思っています。


先日、お見えになった方は大変気持ちの中で不安と痛みを抱えて来られた方でした。

掻い摘んで紹介しますと、術後の経過が自身の思っていたのとは違っていたようです。


まだ、年齢的にもお若いので仕事も復帰したいし、杖が取れて歩きたい。


今回は私のところに藁をもすがるようにとは私が思っていながら、施術させていただいたのです。


術後から2ヶ月程経過していますが、筋肉の硬結がかなり強い状態でありました。



お見えになった時は硬さはあるものの、最大可動域は110度あり、自力で無理なく
動かせる可動域はまだ90度ほどです。



今回はある事情で半年程での再オペもあり、一度目の術後は130度までの屈曲可動域まで
回復したようですが、再オペ後の1ヶ月の可動域制限では60度での動きのようでした。


筋肉の硬さがほぐれれば、痛みと可動域はかなり回復されると思います。


少し不安が消えて希望が持てた笑顔に見えて私も良かった。


徐々にではあるが筋肉を正常にして、二度と手術は嫌だと本人は言っているので何とか状態を良くしてあげたいです。


頑張れ



変形性股関節の筋肉をほぐしてね




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コメント (2)
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