「体全体を眼にしてものを見る」
「体全体を耳にしてものを聞く」
「体全体を鼻にしてものを嗅ぐ」
「体全体を舌にしてものを味わう」
ということを「身心」といいます。
身も心も一つに成る(一つにする)必要があるわけです。
「ものにはもともとそういう働きがあるのだから、
働きのまま、そのままにしておこう」という、
そういう意識(考え)が添ってしまうと、はじめから
「意識(考え)の中」で「任せている、そのままにしている」
という状態にあるということになります。
「体全体を眼にしてものを見る」
「体全体を耳にしてものを聞く」
「体全体を鼻にしてものを嗅ぐ」
「体全体を舌にしてものを味わう」
ということを「身心」といいます。
身も心も一つに成る(一つにする)必要があるわけです。
「ものにはもともとそういう働きがあるのだから、
働きのまま、そのままにしておこう」という、
そういう意識(考え)が添ってしまうと、はじめから
「意識(考え)の中」で「任せている、そのままにしている」
という状態にあるということになります。