CORRESPONDANCES

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Marianne Oswald

2008年02月16日 11時03分34秒 | 歌手の紹介に関して


Marianne Oswaldのサイト
Mariannne Oswaldの作品目録
BARBARA à l'Atelier, Bruxelles 1954の内容;
すでにMariannne Oswaldの曲を2曲歌っている。
(7番目と11番目の曲はClaude Sluys作詞
Barbara作曲である。)

BarbaraはまさにBruxellesのこの時期に
Marianne Oswaldを知り、夢中になった。
Music Cross TalkのBruxelles時代の記事にも
まさしく符合する。
Barbara et Bruxelles(1) ;
Barbara et Bruxelles (2)  ;
Barbaraは自分で曲を作るようになる前は、古いシャンソンを中心に歌っていたが、Barbara自身が言うように、ほとんどが男性歌手の歌う歌だった。後の「Barbara chante Brassens」「Barbara chante Brel」にしてもそうだ。
この時期Marianne Oswaldのファン達が周りにいて、影響を受けたのかもしれない。
ごくごく初期のこの時期に限定される。

Barbaraは大切な人と、爆発的な別れ方をするらしい。
ある資料によると、Claude Sluysと別れたのも、後にBarbaraのレパートリーに関して意見が対立したためだ、と書いているものもある。Claudeはあくまでも古いシャンソンを、Barbaraは新しいシャンソンをレパートリーにしたかったために「あっそぅ、じゃ、別れましょう」という感じで去っていったという記述がある。
音楽に関して、自分の周りのmusiciensに影響を受けることはあっても、過去の女性歌手がすでにクリエイトし踏み均した道を後々まで歩むつもりは既になかったのだろう。


Karlheinz Stockhausen  :ただいま放送中

2008年02月16日 00時14分51秒 | Cockpitから

Karlheinz Stockhausen が12月5日に死去した。
ちょっと遅いニュース。
Karlheinz Stockhausen 左の文字をクリックして
サイトに入って下さい。
Log Inすれば、たくさんの曲を聴くことができる。
素晴らしいサイト。作品を聞きながら
追悼しましょう。70年の万博で彼と彼の世界に出会いました。
現代音楽ファンとしては、ショック!

追記:2月15日
フランスのラジオの「
Grenier de la memoire」という番組で
2月10日日曜日に放送されたKarlheinz Stockhausenの
特集が聞ける。次の日曜日までファイルは置いてある筈。
右側のヘッドホーンマークをクリックすれば放送が始まる。
上のGrenier de la memoireの下線の上をクリックして下さい。
現代音楽ファンの方のために。
Karlheinz Stockhausenのファンの方達のために。