CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

Liliane JameのBarbara Page

2010年07月13日 10時51分39秒 | Cockpitから

Barbara : Liliane Jame ;

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Chapeau Bas et merci Barbara par Patricia DAMIEN ;
Patricia DAMIENをクリックしその後
右側のタイトルをクリックしてください。

////追記:2010年7月13日/////
(上の記事は2007年10月13日の記事です。)
Quick TimeがないとLiliane Jameの写真が見られないことに今頃気づいた。Liliane Jameに関する資料を見つけた。少し付記しておく。
22歳の時にBarbaraのファンになり1964年のBobinoに行った。1965年のBobinoで写真を撮り、それをPhilips関係の人の手を通してBarbaraに渡した。この中の一枚がGottingen45回転に使われた。(1966年)
その後Barbaraから声がかかり、Remusatの家に撮影に行くことになった。1967年Bobinoのポスター用の撮影である。
面倒なので省略するがその時のことがLes Amis de Barbara 2008年秋号No.35に詳しく書かれている。当時の秘書はChaixを名のる前のMarieである。運転手のPierreが取りに来た。Barbaraはタバコを吸っている写真を選んだが、ちょうど禁煙運動期間でもあったので、結局ボツになった。
その後Barbaraにはスイス公演があって、そこで写真家のMarcel Imsandと出会う。以後はMarcelが専属カメラマンになった。
Barbaraの死後、写真が不足するあまり、特に昔の無名の60年代中頃の写真が探された。結果Barbaraの死後発売されたCDやDVDなどの中に、Liliane JameのBarbaraが何度か登場することになったが、撮影者の名前は記されていない、ということだ。
LilianeのBarbaraはとても柔らかい感じの顔のものが多い。
Barbaraの写真家はBarbaraの写真家としてすでにほとんど資料に名が残されているがLilianeは無視されてきた。Barbaraの手元には残ったのだが、その時点で使用されなかったこと、そしてまたその時点でLilianeがプロではなかったことなどが、原因だと思われる。

" A force de " De Barbara et Guillaume Depardieu
par Isabelle Vajra :撮影 Liliane Jame


BARBARA : Tu ne te souviendras pas

2010年06月11日 14時46分28秒 | Cockpitから

Barbara : Tu ne te souviendras pas
参照:
Du Soleil Levant : Tu ne te souviendras pas
本当に久しぶりにPLANETE BARBARA サイトに入って
TRANSLATIONに原稿を入れた。
歌えるように工夫したBARBARAの作品の歌詞の訳は
すでに25年前に完了しているのだが、
時間がないので放置している。
これからも思い出したようにポツリポツリと
打ち込んでいくことになるだろう。
どうぞメロディーにのせて歌ってみてください。
Bruxelles


60年、70年代のスター歌手達

2009年08月29日 10時26分41秒 | Cockpitから

29枚あるので、ペイジをめくるだけでも大変。しかし
シャンソン・ファンにはたまらないBlogを見つけた。
時間が無いので、内部のクリックはしていない。
歌が出るのか、写真が出るのか、放送が出るのか
分からない。もう絵を見ているだけで、人生の同窓会の
気分だ。この懐かしさを共有してください。
Click
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上は落書き.COM を使って : site


ヴラジーミル・ヴィソツキー

2009年04月27日 20時15分31秒 | Cockpitから

ヴラジーミル・ヴィソツキー(Vladimir Visotsky)
Wikipedia : Vladimir Visotsky
You Tube-1 : You Tube-2 : You Tube-3 :
You Tube-4 : You Tube-5 :
ずっと以前にテイプから採譜して吉原幸子氏の和訳で石井好子氏がこのVladimir Visotskyをとり上げて歌っておられた。
後にその譜面をそっくり新井英一氏に贈られた。
リンク: I can not get started:
リンク:村人生活@スペイン
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日本シャンソン協会から最新号の「En Chantant」をいただいた。
Jean Guidoniが紹介されている。
Jean Guidoni .Com: Jean Guidoni .My Space:
Jean GuidoniはBarbara関連でよく出てくる。
Correspondances過去記事にも登場していた。


BreL'international

2009年04月05日 13時03分57秒 | Cockpitから

BreL'international :
様々な国々から22人の歌手がJacques Brelを歌うのを聞ける。但し30秒のみ。
聞きたい曲をクリックすると左下に歌手名やアルバム写真、アルバム情報などが現れる。その下のEcouterをクリック。MARLENE DIETRICHのドイツ語のNe me quitte pasもある。22人のBrelを聞くには1人30秒くらいの方がいい。聞いたことのないBrelを聞けるはずだ。資料としても価値あるペイジだ。


Leo Ferre 特番 まるごと

2008年07月23日 12時57分16秒 | Cockpitから

France MusiqueのChanson d'eteという番組
2008年7月21日 13:00~14:00まで
Leo Ferreの特別番組。
Leo Ferreファン必聴。
これは誰の声だと調べてみたら
司会はSerge Hureau
(最新号のEn Chantantには、Barbaraを歌う歌手の男性代表として、彼の昔の(2003年12月)ステイジが一番詳しく紹介されていた。「心底から女になりたいと言う願望の強い歌手」と長南氏に紹介されている!)
ゲストは誰かとまた調べたら、Leo Ferreの専門家Stephane Oron氏だった。
まだ全部聞いていないが、Barbaraへの言及もある。Leo Ferreが日本で人気の高いことなども、触れられていた。

France Musique 2008-07-21(13:00~14:00)
最初の7分間はニュースが入っている。


Japan Expo 2008 アキバ系の方に

2008年07月11日 10時07分58秒 | Cockpitから

Japan Expo 2008 アキバ系の方に
 
60映像ファイル 見たい放題 Wat.TV
日本語でのペイジ

10数年程前オタク発信教授、「いつまでもデブと思うな」の岡田先生にフランスにもアキバ系のオタクがいると教えて貰った。今やこの勢い。コスプレもフランス語、萌えも、アキバもオタクもメイド喫茶も立派なフランス語となった。誰が予想しただろう。
それにしても最近の岡田先生、体形もお顔も完全に別人です!

Japan Expo 2008 Cosplay



Il pleut sur Bruxelles

2008年07月03日 10時10分01秒 | Cockpitから

L'oiseau InvisibleのAudio(1)のTopに置いた「Il pleut sur Bruxelles」の日本語版を偶然見つけたのでここに。
深緑夏代「
雨のブリュッセル」:
日本語訳は大変だと思われたこの歌。大意要約的なわかりやすいこなれた歌詞になっている。
参照
:「Toi Le Poete」:歌詞和訳 Par Bruxelles
参照:「
Il pleut sur Bruxelles」par Dalida
参照:「
Il pleut sur Bruxelles」par Thanh Lan
この人はヴェトナム人の美人歌手。


久々にChansonを聞く

2008年06月23日 16時23分34秒 | Cockpitから

長いものはUP出来ない。UP出来ないものはYou Tubeで聞くしかない。探してもないもの多い。あるものの中から選び取るしかない。人生は選択。

maurane - sur un prelude de bach
顔が好みではないという理由であまり登場させなかったMaurane。かんにんどすえ、いい歌手なのに。

jacques Brel _ La Chanson des Vieux Amants
めったに出さないBrel。 JacquesはVideoも送ってくれたのにまだ見ていない。かんにんどすえ、Jacques Brel様。

Sebastien Tellier et Christophe La Dolce Vita @ France 2
話題のSebastien TellierではなくChristopheの実は他の曲を探していたのだけれど。Christopheの粘っこい歌は好きなのだけれど、顔が顔的過ぎて、多少抵抗を感じてしまう。かんにんどすえ、もっと紹介すべきなのに。

Les Marionettes - Chistophe
L'oiseau Invisibleに既に置いているように思うのだけれど、わからない。Christopheは私の好きな曲を数曲歌っている。筆頭は「Les mots bleus
Paroles: Jean-Michel Jarre. Musique: Christophe   1975
この曲の作詞はJean-Michel Jarre、さすが。作詞まで出来てしまうんだから、美貌の天才とよんでもいいだろう。Jean-Michel Jarre。フランスで買ってきたテイプを何度も何度も聞いた思い出がある。

C'est Ma Vie - Garou et Adamo
私の好きな曲。Garouと歌っている。Garouはよく聞くとJohnnyの線を継承していると思うのだけれど、ここでは少しソフトに歌っている。お兄様だったAdamoも今やおじいちゃまの風格。Adamoの歌なら何曲も歌える日本人は多いと思う。女心をくすぐる声は永遠に不滅です。

Adamo (Salvatore) - Mes Mains Sur Tes Hanches
近年のAdamoファンの方達に。若いAdamoをお届けします。この人はAdamo以前のchansonの日本におけるイメージを一変させたと言えるかもしれない。

Claude Barzotti: Madame :
L'oiseau Invisibleの最初のVisualにさんざん入れたFrederic FrancoisとAdamoとこのClaude Barzottiはイタリア系ベルギー人。
こんな歌をだから歌っている。
Claude Barzotti - Le rital (1983)
Frederic Francois : Je t'aime a l'italienne:
ちょっと老けてしまったFrederic Francois。気の毒なので若い写真を一枚。Frederic Francois :


Veronique Jannot : Aviateur

2008年06月18日 10時52分02秒 | Cockpitから

Véronique Jannot : Aviateur
以前どこかに入れた気がするが、もう一度。

Airbus A340-600 Takeoff View from cockpit

Plane Crash 
 人間が空を飛ぶと言うことは神の摂理に反している
と言うことを忘れないでおきたい。

Enjoy Red Bull Air Race :
思い出した!
私が操縦桿を握っていたわけではないが
O氏のボナンザ・ビーチクラフトで
神戸の海を海面すれすれに飛んで
大きな橋の下を飛行機で潜ったことがある。
まるで猛スピードのHovercraftだ。

Plane Crashes : Bad Day :
Bad Dayなら生きていられるがこんな
The worst Dayには
大惨事を引き起こして必ず死ぬ。

追記 :6月12日
You're Beautiful-From Shikamaru to Ino

追記 :6月18日
原油価格の異常な高騰。何のための国際価格統制システムなのだろうか。どこかの誰かの意図があるのか?これだけ高騰すれば、もう誰も自分が働いて貯めたお金で飛行訓練は出来ない。それに航空業界全体にとっても大ピンチだ。交通、流通すべてに大きな打撃となり、それが引き金となって世界経済の危機が見え隠れしてきた。
環境問題の一環として
石油の代替燃料としてのエタノールの自動車用燃料用途にかなり昔から注目が集まっていた。それを各国が実践し始めた途端に、今度は食糧危機だ。サトウキビやトウモロコシを原料とするバイオエタノールの急速な需要の増加は、まず畜産業界に対する飼料の高騰と言う形で姿を現し、あっという間に、世界的食糧危機に姿を変えた。実際に引き金を引いたのは皮肉にも、環境問題ではなく、原油価格の沸騰だ。
自動車のガソリン代がいくらあがったか、ガソリンスタンドを映し出し「もうドライブにもいけない」という若者のコメントを挿む、日本の報道センスには失望する。全体的視野を欠いた、このような報道は日本だけだ。BBCなどは、あおりをくった貧しい発展途上国における、食糧危機からの上昇する餓死者数を報道している。しわ寄せは貧しいところから現れる。それだけではない、資源の無いところにも同じ危機が遅かれ早かれ押し寄せるのだ、と言うことを忘れてはならない。
世界中が原油高騰によるインフレ懸念に怯える中、日本は格差社会の苦痛を押し広げるインフレ誘導政策を続行している。「明日に夢をもてない若者」が引き起こす凶悪事件は、近々に過去の物となり「今日の胃袋を満たすための」凶悪犯罪に震え上がる国、に日本がならないという保証は何処にも無い。今よりによって、そのような状況の中にあって、消費税の引き上げによって、国民を切り捨て突き落とし、国だけが生き残ろうと、さんざん甘い汁を吸いつづけてきた人間達が謀議をめぐらせている。しかも堂々と。


Yvonne Schmidt

2008年04月28日 14時40分50秒 | Cockpitから

2008-04-23

Yvonne Schmidtを調べていたら、Brigitte Fontaineの「Quand tu n'es pas la」という曲に行き当たった。You TubeでチェックするとKerfolというBruxelles在住の人が歌っていた。
Kerfol chante 「
Quand tu n'es pas la」You Tube
この人に問い合わせてみた。
Brigitte Fontaineのこの曲は「Chansons Décadentes Et Fantasmagoriques」というアルバムに入っているので調べてみたら、という返事が来た。
Chansons Décadentes Et Fantasmagoriques」を調べて、Yvonne Schmidtの作曲だということが確認できた。L'Ecluseのピアニストたちは結構歌手達に作品を提供していたことが窺がえる。
Yvonne Schmidtは「L'Ecluse」のpianisteのひとり。

2008-04-27 : 発見追記
Brigitte Fontaine
のこのアルバム、よく見ると
M.Yonnet作曲と記されたものが多い。
うっかり見落としていたが、この人は
「La Colombe」のピアニストだったMarcel Yonnetのこと
あまり知られていない情報だが
Marcel YonnetはAnne Sylvestreの夫

2008-04-28 : 発見追記
「あべっく・るたん」第22号('80 Nov.)に亡き小海智子さんが「パリ・リュセルネールでの感激をもう一度」というタイトルで1977年現地でみたコラヴォケールのコンサートを追想しておられる。
ー何度も何度も伴奏のイヴォンヌ・シュミット嬢を紹介するー
ーリクエストも交えて歌うという趣向らしい。リクエストに彼女が頷き、シュミット嬢がイントロを弾き始めるーとある。
ここでコラヴォケールの伴奏をしているのは、嬢という年齢ではない筈だが、L'EcluseにいたYvonne Schmidtに間違いないだろう。一旦注目すると、こうしてあちこちで出会い始める、そして少しずつ親しみが増していく。情報収集のささやかな楽しみのひとつだ。
思いついて調べてみたらこのCDも
CD :
Un soir à l'Écluse (1998)、
(ワイン・バー20周年に復刻されたもの)
ピアノ伴奏はYvonne Schmidtとある。

参照:AU CABARET DE L'ECLUSE 


昔ながらのRadio

2008年02月23日 21時59分09秒 | Cockpitから

Le temps du lilasをクリック。
Titleの1番目をクリックすると
昔ながらのRadioが現れて
Barbaraが歌うLe temps du lilasが延々と流れる。
いろんな種類の音楽が楽しめる
最高に楽しいRadioだ。

Bruxelles 1954をクリック。
Titleの3番目をクリック
Barbaraが歌うSur La Placeが延々と流れる
下の音楽の種類にチェックを入れて
OKをクリックすると
最高のRadioを楽しめる。

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20歳代の貴重なBruxelles時代のBarbaraの写真を
13枚楽しめるペイジを発見した。
撮影者は以前にも紹介したCayet
「Du Soleil Levant」に今からそれを入れる。


Karlheinz Stockhausen  :ただいま放送中

2008年02月16日 00時14分51秒 | Cockpitから

Karlheinz Stockhausen が12月5日に死去した。
ちょっと遅いニュース。
Karlheinz Stockhausen 左の文字をクリックして
サイトに入って下さい。
Log Inすれば、たくさんの曲を聴くことができる。
素晴らしいサイト。作品を聞きながら
追悼しましょう。70年の万博で彼と彼の世界に出会いました。
現代音楽ファンとしては、ショック!

追記:2月15日
フランスのラジオの「
Grenier de la memoire」という番組で
2月10日日曜日に放送されたKarlheinz Stockhausenの
特集が聞ける。次の日曜日までファイルは置いてある筈。
右側のヘッドホーンマークをクリックすれば放送が始まる。
上のGrenier de la memoireの下線の上をクリックして下さい。
現代音楽ファンの方のために。
Karlheinz Stockhausenのファンの方達のために。