CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

8月が去ってゆく

2005年08月31日 18時41分50秒 | Cockpitから

昨日Diaryをそのほかの日々(2)に書きました。
今日は、長い間放置したままだった「Moi La Chanteuse」のFlorent Pagnyの続編をついに書きました。
Herve Vilardで感激した「Kilimandjaro」の歌詞を「Toi Le Poete」に載せました。訳文はまた別の日に。

  (  Planete BarbaraのCockpitより By Bruxelles )


堕天使達の呟き

2005年08月29日 17時01分10秒 | Cockpitから
昨日のDiary、クリックするところが多かったと思いますが、「堕天使達の呟き」もクリックしていただけましたか?11月の最後の最後まであそこにそのまま存在しています。皆様の掲示板だった「堕天使達の呟き」に、どうかはなむけの言葉をお贈りください。
         By Bruxelles Planete BarbaraのCockpitより

人はいつかは死ぬ

2005年08月28日 19時16分35秒 | Cockpitから

昨日と今日と連続したDiaryを連続して、そのほかの日々(2)のほうに書きました。ー

詩の仲間のうちで真っ先に亡くなったのは、支路井耕治だ。支路井耕治のことは志摩欣哉にまかしておけばいい、とは思っている。
日常的なことばかり話していて、詩のことは、ほとんど話したことがない。けれど詩を介さなければ、決して出会うことも、共感することもなかっただろう。社葬のお葬式に出て、ちょっと吃驚した。社長さんが「この会社は君とともに成長した。これからも、この会社のことをどうぞ見守っていてください」と言われた。果たして死んでからまで、会社のことを気にかける社員など、いるのだろうか。いや、それが社葬の社葬たるゆえんか?
すでに日記に書いていたと思うが、この会社とは、葬儀社。どうも割り切れない。
人はいつかは死ぬ。そして葬儀社は永遠に不滅です。

もっと会社のために働けばよかったと悔やんで死ぬ人はいないと思うのだけれど。たとえその人が社長さんでも。


Dominique Nique Nique

2005年08月24日 20時56分35秒 | Cockpitから
Moi La Chanteuseに新しい記事を書きました。「Dominique」を歌ったSoeur Sourireがこんな人生を送ったことは衝撃でした。あの曲からは想像もできない。栄光の後に暗雲が立ち込める、それが人の常?彼女は電子耳でおなじみのトマティス博士に精神療法を受けている時期もある。心理的にかなり脆く、アルコールや薬に依存していくところは、そして自殺するところまでは、多くのスター(シャンソン)歌手がたどる運命に類似している、共通しているところかもしれない。 Bruxelles

更新情報

2005年08月19日 17時38分56秒 | Cockpitから

(1)PODIUMにひとつお知らせを追加しました。
  前回お知らせしたKKの講演はいよいよ明日です。

(2)明日はこれないかも知れないので今日はDiaryを(1)(2)に書きました。

(3)Moi La ChanteuseにMarie Dubasの簡単な紹介を書きました。

Planete Barbara,Cockpitからのお知らせでした。By Bruxel
les


CorrespondancesのCockpitから

2005年08月15日 19時17分10秒 | Cockpitから
(1)Diaryを更新しました。 Diaryに出てくるK氏のコレクションが一部紹介されている
   サイトはこちら

(2)Moi La ChanteuseYvette Guilbertの簡単な紹介を書きました

(3)Toi Le Poeteから分離させた、シャンソン以外の曲のためにまだ未完ですが新しく
   Musique Avant ToutというBlogをスタートさせました
   そこに5曲目を入れました。「悲しき天使」

更新のお知らせ

2005年08月14日 16時49分21秒 | Cockpitから
(1)7月17日のPODIUMでお知らせしたAnne PEKOのAvignonにおけるコンサートに関してイタリア人歌手のRaffaella Benettiが感想をくれたので、記事のコメント欄にメイルの一部を本人の許可を得て掲載しました。イタリアからAvignonまで実際行って聞いてきた模様です。二人で何かはなしたのかな?

(2)DIARYそのほかの日々(1)、カテゴリー、BOXING、ALEXIS ARGUELLO(3)の全文表示というところに、
ARGUELLOPRYORの実際の対戦写真を放り込みました。素晴らしいのでご覧ください。

(3)今日は久しぶりにMusic Cross Talkに記事を書きました。Barbaraのベルギー時代です。まだまだレクリューズに届いていません。今日のところはまだClaudeにも出会っていません。彼とは次のBruxellesで、出会います。お父さんが家を出て、ピアノのレンタル代が払えなくなって、家出同然に飛び出して、闇の中をさまよいだしたその後のまだ若い若いBarbaraです。

DIARY更新

2005年08月09日 19時31分17秒 | Cockpitから

最近胃の調子がよくない。ちょっと疲れている。今日はサイトをいじれなかった。その代わりというわけではないけれど、久しぶりにDiaryを書いた。タイトルは「銃」。そういえば、ピストルのクルクル回しができる。早撃ちの練習もした。昔「バッド・マスターソン」というTV番組があった。「拳銃無宿」というTV番組もあった。「アニーよ銃を取れ」「ローン・レンジャー」「ロビンフット」いわずと知れた「ローハイド」

なんだかTVの世界がすっかり変わっている気がする。
サイトをいじるようになって、TVにやたら、カラーの文字が出てくることに気づいた。TVとPCは、その機能がどんどん近づいている。機能のやり取りが活発に行われているためだろう。コンテンツはどのように行き来するのだろうか。

「核」で思い出した。日本国初代大統領「桜木健一郎」という漫画がある。日高義樹原作のこの漫画なかなかの内容。昨日読んだところでは、アメリカ軍が日本に置いていった核がなんと、今日本にある、という驚きの展開!!この人のTVインタビュー番組も面白いが、本もなかなか面白そう。

 


音楽NET配信

2005年08月04日 17時31分12秒 | Barbara関連情報

音楽NET配信というのが話題になっている。
今日偶然Barbaraのそのpageを見つけた。東芝EMIの模様。
「真夜中の歌手」というレクリューズ時代のCD。1曲150円、で配信するらしい。
今日はTRACKBACKの初めての練習で、これにTrackbackをつけてみる。うまくいくかどうかわからないけど。それに第一何にどう配信するのかも、よくわからないけど、まあ、わかる人にはわかるだろうから。
音楽NET配信は今日のニュースにもなっていた。いつの日かCDはカラオケだけになるのだろうか???
このペイジで全21曲の試聴ができるのは嬉しい。Francois Faurant氏の資料によると、このCDは2001年3月27日発売されている。昔のレコードの再販。2曲目の「J'ai Troque」は1958年1月21日に初録音されたが、その音源は現在不明。この録音は1958年2月6日に録音したもの。Barbaraの作詞作曲。この曲BarbaraはRawsonというコンビニのような名前で作者登録をしている。
3曲目の「La Joconde」は1958年2月5日の録音。作詞作曲は
Paul Braffort。最近これをJuliette(GRECOではない)が歌っているのを聞いた。聞き比べると面白い。そのうち「TOI LE POETE」でもこの曲を取り上げてみたい。Jocondeという地下鉄の駅があったように思う。Jocondeとは「モナリザ」のことを指す。
ジャケット制作は
Andre Gaillard氏。Barbaraはこの劇画家と1955年10月30日に初邂逅している。この楽しげなジャケット制作の模様をご覧ください。Francois Faurant氏のサイトより。Merci Francois.