CLOCLOの「涙の電話」をIsabelle Boulayが
女の立場で歌う。
Isabelle Boulay - Le Téléphone Pleure ;
こちらは元のCLOCLOで。
Claude François - Le téléphone pleure ;
聞き比べる興味深い。
シャンソン・ファンでなくても、Boris Vianファンはあちこちにいる。
そう思って取り上げてみた。
昔「日々の泡」のブームがあって、買って読んだ記憶がある。
それよりズッと、まだ子供の頃「墓に唾をかけろ」という映画があって、その主題歌?が「褐色のブルース」。
子供なのに、どういうわけか大好きだった。
ドーナツ盤のレコードも後年買った。
印象に残る曲。
本は読み、曲は聴き、映画は見るしか手が無い。
まあ、シャンソンとしては彼の歌う以下の2曲を
なんとかお届けできる。
Boris Vian- Le déserteur ;
Boris Vian - Je Bois ;
同じ年齢でなくなったからか、Boris Vianにはなんとなく
父のイメージが重なる。
こんなものが見つかりました。
細川俊之がBoris Vianを語る。