CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

Mathieu Rosaz 他 My space Music

2006年10月29日 17時48分30秒 | 歌手の紹介に関して

Mathieu Rosaz の更新されたMy Space
: Mathieu Rosaz 


面白くて1,2時間では足りませぬぞ!

My Space: Nico
My Space:Catherine Deneuve
My Space: Kelly & the Kellygirls 
       (Catherine Deneuveと言う歌を歌っている)
My Space: Jil Caplan
My Space: Josephine Baker

Mathieu Rosazが日本について鋭い考察を書いています。

Interview de Charlotte RAMPLING et Nagisa OSHIMA


Diam's " Confessions Nocturnes ”

2006年10月26日 16時44分15秒 | 歌手の紹介に関して
以前ここで紹介したDiam's.なかなか良いClipに仕上がっている。
もう一人のこのひと、Vitaa、この人に関して何か情報はないでしょうか?
Diam'sに比べると、いささかラップ歌手にしては、ふけ顔。
声はなかなかのもの。顔も女優向き。
Confessions Nocturnes"ドラマチック
Diam'sの御人好しぶりがいじらしい。

右下のPLEIN ECRANをクリックすると大画面に。
ダブルクリックで元に戻ります。

Marie-Gabrielle Poidevineau Chante BARBARA

2006年10月24日 19時25分01秒 | 歌手の紹介に関して


Marie-Gabrielle Poidevineau chante Barbara(Barbaraを歌う)

Jeudi 21septembre 2006 à 20h30
THV  
Marie-Gabrielle Poidevineau égraine les chansons de l’une des grandes Dames de la chanson française : Barbara.
De Nantes, Dis quand reviendras-tu ? à Gottingen, la chanteuse accompagne le spectateur en replaçant la chanson dans son contexte afin de mieux appréhender la démarche d’écriture de Barbara…

Barbaraを歌った新しい歌手を紹介しました。

PodiumにはBarbaraを歌ったSuzanne Lainesseを
Moi La ChanteuseにはBARBARAを歌ったMarie-Josee Vilarを紹介しました。
 


もうひとつのBLOG

2006年10月23日 19時35分25秒 | Cockpitから

Chansonに関係のないBLOGの話だけれど。
以前から楽天にかいていたBLOGを新たなGOO BLOGに大移動することにした。
何日もかかりそう。どうしてそんなことをするかと言うと、どうも楽天では、今後書く気が起きそうに無いと思ったからだ。
最終的に何を書いてゆくかが一番はっきりしているBLOG。.3,4年は本題に入らないで、すき放題に書いていきたいと思っている。その3,4年に何を書くかは、何も決まっていない。新しいGoo Blogは「
言語エネルギー論

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ここで報告をしていませんが「Moi La Chanteuse」、かなりたくさん追加しています。一度ご覧ください。


RFI musiqueを聞いてみよう

2006年10月17日 18時50分22秒 | Cockpitから

RFI Tu connais la chanson 13/10/2006 20 minutes (radioを聞いてみる
RFI Musique Monde をWorld Muisqueを聞いてみる(LIVE)

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時間がない。まだ調べていない。こちらBARBARAに関する番組
(この番組は1時間を越える。残念ながら音が割れている。こうしてmp3にするのに苦労があった筈だ)
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(司会者Gilouの声と話し方がBarbaraと非常によく似ているので混乱した。実はこのGilouを含め出演者は全員男性。Barbaraをよく知らない3人にGilouがBarbaraの人生を説明するという番組コンセプト。
”Une petite cantate""Mon enfance""Les Amis de Monsieur""A chaque fois""Sidamour"などの曲が流れる。
例の自伝からは”Monsieur Victor"について語られる。この辺については、このサイトでもいつか書かねばならない。
Barbaraのインタビューが3箇所ある。聞き取りにくい。
この番組の解明にはJacquesの協力を得た。
なおこの番組自体はPederasteの専用番組。(Pederasteの意味は各自辞書で調べてほしい)
時々笑い声が入るが、番組はBarbaraに対して、敬意を払って制作されている。Jacquesのコメントである。
Gilouの話し方は、Barbaraの物まねではないかと思うほど、舌の動きがそっくりだ。)・・・10月20日記


ANTONIO! Tanto Bueno !

2006年10月13日 18時29分18秒 | Cockpitから

この出会いを何と言えばいいのだろう。知り合ったばかりだけれど、翻訳してはくれまいかと打診したら、その3日後に、メイルボックスに完成された西訳が届けられた。
彼ANTONIOはBarbaraファンのしかもプロの翻訳家だったのだ!
さらさらと、さすがに速い。朝飯前(英語では a piece of cake)。
というわけで、奇跡的スピードで「バルバラの失声について」のスペイン語訳のペイジが完成した。「
La Voz de Barbara」をクリックしてPlanete Barbaraの新星ANTONIOの西訳をご覧ください。
「Article」のペイジはArticleをクリックしてください。

P.S.
PLANETE BARBARAがこうしてゆっくりとではあるが、育ってゆけるのも、ひとえにBARBARAの底力。Antonioはプロの翻訳家。Lizaはプロのダンサー、Valentinはプロの歌手である。日本のBARBARAファンのあなたと同じ、みな共にBarbara-Galaxyの住民である。
(Bruxelles記)


LA VOIX de BARBARAについて

2006年10月12日 16時47分52秒 | Cockpitから


Jacques(写真)からこういうメイルが届いた

I've seen your interpretors have made a very good work of translation with very exact words . I was unable to understand all your english text before to read this translation.この部分は英語で書かれていた。フランス語が母国語のJacquesにとって、私が先に書いたように、フランス語になってよりクレアになった、理解できた、と言うことだ。そしてフランス語の翻訳を誉めている。
*Ton article est bien presente et tres clair. Je suis content pour toi que cet exercice est termine .君の記事はきれいなペイジに出来あがって、しかも文字も読みやすい。タイピングがようやく完成して本当によかったね!
Jacques, thank you for your words.

Antonioからこういうメイルが届いた。
*me gusto mucho tu articulo: pasion, inteligencia,
penetracion... es tambien un texto que transmite una vision del mundo
distinta, no podria haberlo escrito un occidental...
記事とても好きになりました。情熱的で知的で洞察力があって、同時に僕には未知の視点で書かれていて。おそらく西洋人にはこういう書き方はできなかったでしょう。(Antonioは英語の方を読みました)
*senti muy identificado con lo que decias: barbara es cada uno de nosotros. Se me hace dificil encontrar una definicion mejor...
あなたが書いていたことと実際同じように感じます。僕たちがある意味一人一人Barbaraだと。これ以上Barbaraとの関係をよく捕らえた表現を見つけることはおそらく出来ないでしょう。
Muchas Gracias, Antonio.

Mathieu Rosazからこういうメイルが届いた。
*Votre article est tres beau. You talk about Barbara's voice better than everyone I think because you understood, as people who really love her, the real story of her voice, of her life, of Barbara and you love her just the way she is ...
あなたの記事はよくかけている。あなたはBARBARAの声に関して誰よりも核心に触れている。本当にBARBARAを愛している人間として、彼女の声の変遷の真実、彼女の人生を理解しているからだと思う。それにあなたはBARBARAをありのままに受け入れている、、、
Mathieu Rosazは素敵なペイジを紹介してくれました。こちら。
http://www.myspace.com/mathieurosaz
素晴らしいペイジだと思います。
Merci beaucoup Mathieu

Raffaella Benettiからこういうメイルが届いた。
*Très interessant et plein de sentiment. I like the article very very much. Merci.Thank you. 記事はとても興味深くしかも感情愛情に満ちていました。私はこの記事がだいだい大好きです。有難う。
Merci beaucoup Raffaella


SUZY SOLIDORー「En Chantant 62号」

2006年10月09日 17時36分02秒 | Cockpitから


日本シャンソン協会の会報、最新号の「En Chantant」VOL.62をいただいた。
今回の長南博文氏の記事は「男のような声をもった二人の女性歌手ーその1.シュジー・ソリドール」
この人のことは「シャンソンのアーティスト達」に詳しく出ているが、今回は「OUVRRE(開いて)」の歌詞が紹介されている。60年まで放送禁止になっていたらしいが、確かに、かなり強烈な内容。
タマラ・ド・レンピカによるSuzy SOLIDORをモデルにした油絵の写真も紹介されている。同じものを上に入れました。
画家のほうの

Tamara de Lempickaはワルシャワ生まれの女優のような美人画家と紹介されている。こちらがそのSelf Portrait
この人なかなかの作品をものにしている。すばらしい画家。このSUZYを見るだけでも、その技量は伝わるはず。
その2-はダニー・ドーベルソンという予告がある。楽しみだ。
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「Barbaraの失声について」 仏訳タイピング完成

2006年10月08日 17時54分37秒 | Cockpitから

「Barbaraの失声について」は幾分形而上的過ぎて、日本語にする時、明快に書ききれていない、表現しきれていない部分が一箇所あった。全力を尽くしたのだが、読み手にその概念を充分に把握してもらえるかどうかは、その部分賭けだった。
英訳にして少しは明解に出来たが、それでもその概念の伝達に不安は残った。
この英文を最初に評価してくれたのは「Ann'SoとRoland Romanelliへのインタビュー」記事も書いているRFI musiqueの記者Catherine Pouplainだった。英語を理解できるフランス人ジャーナリストにはその真意が伝わったのだと大変嬉しかった。表現が達しえていない部分を彼女の知性が補足して捕捉してくれたのだと思う。

英文原稿はLes Amis de BARBARAに一年以上前から託していた。適性のある翻訳者が易々とは見つからなかったのだ。
アメリカ人Liza MARKUNSONの偶然的出現で一気に現実化した。仏訳者二人Liza MARKUNSON(米人)とValentin Terrer(仏人)は、この原稿のためにLes Amis de BARBARAが選出してくれた。そして彼ら二人は、それぞれのBarbaraへの想いを込めて、この労力の要る作業に挑んでくれた。

Les Amis de BARBARAの会長、Fabienneから掲載への打診があった時、必ず仏訳者から、何らかの質問なり問い合わせがあると思ったが、それはなかった。
多少内容が違ったものになっても、それはそれで別の解釈として意味を持つのだ、それも面白いに違いない、と覚悟した。
26号が完成して郵送され手元に届くまで、誰にどのように訳出され、どのような扱いになるのか、全く知らされていない。

実際初めて手にして、喜びがジワリと身体にひろがった。巻頭記事となっていたからだ。そして仏訳を読んで、喜びは感嘆と深い感動に変わった。筆者の概念がパーフェクトなかたちで、言葉として解明され、文字の中に完璧に表現されていたからだ。原文より訳文のほうがより深くより明解に完成されていたからだ。
概念を表現するに際しての、フランス語の強みと言うべきだろうか。

この素晴らしい仏訳はLes Amis de BARBARAの業績であり、今回の転載に際しても、会長のFabienneの許可を得た。
仏訳者二名の名前を、最後に一番大きな文字で表記したのは、以上のような理由から、今なを抑えきれない筆者の、彼ら二人に対する感動と感謝の気持ちの、ささやかな表現である。 

:         「LA VOIX de BARBARA」         :


苦手なのでTypingはゆっくりと

2006年10月01日 18時52分21秒 | Cockpitから

Article の欄に仏訳を追加することにしたけれど、Typingが苦手で、今日はようやく、その(1)のみが完成。10月6日までに(2)(3)(4)と何とか完成させたい。日本からシャンソン論をフランスに発信することは(実際に届くことも)かつてなかったことだと思う。その意味でも、とてもうれしく思っている。肩こりと戦いながらも必ず完成させたい。
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それにしてもたっぷり6日、10時間以上かかってしまった。異常な遅さ。目が悪いのでどこを見ているか、わからなくなる。まだ見直しの時間はない。最終チェックをしなければ。(10月6日)