CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

今朝方の夢

2005年09月30日 17時35分58秒 | Bruxelles Talks

昨日Marie Paul Belleの「Une Autre Lumiere]を訳して自分で感動したためか、Barbaraの夢を見た。Bed In中のBarbaraの部屋に平気で入っていって・・・(中略)・・・で、アナゴの蒲焼を食べていたら、誰かわからないけど、突然親しい友達がやってたので、なにやら弁解しながら「一緒にアナゴの蒲焼をたべましょうよ」と焦って誤魔化しているところで目が覚めた。クックックックッ、変な夢ね。

Regineの歌で有名な、Frederic Botton作詞作曲の「La Grande Zoa
これは私のベルギーの友人Roseがよく上手に歌っていた曲。
今日はRegine
Alice Donaで聞き比べをした。RegineとAlice Dona、二人とも、いつか「Moi La Chanteuse」で取り上げてみたい。この二人と同様、やはりBarbaraのお友達だったCatherine Lara、この人がすごいCDを出し、それが来年は舞台になるとか。よく調べてから、この人のことも、MLCにいつかしっかり書いてみたい。
Catherine Laraは1972年にBrabaraと出会ってお友達になっている。同年、Barbaraの詩に曲をつけている。「Accident」「Clair de nuit」の2曲。この人はもともとコンセルバトワール主席卒業のすごいクラシック・バイオリニストだった。


更新のお知らせ

2005年09月29日 19時01分27秒 | Cockpitから

さっき旬の歌手等紹介したので、今度はBarbaraファンのために。
Music Cross Talk」にMarie-Paul Belleが作詞作曲してBarbaraにささげた曲
Une Autre Lumiere」を訳出しました。
Du Soleil Levant」に前から放り込んでいた「Tais-toi Marseille」を訳出しました。
この2曲を知っているBarbaraファンはかなりBarbara度が高い方だと思います。


今が旬の人気者は誰か

2005年09月29日 16時30分13秒 | シャンソン界の情報(フランス)

このPlanete BarbaraもBarbaraの項目の3番目に紹介されているCelebrinet、こちら、で男性歌手、女性歌手でそれぞれ誰のサイトが一番多いかチェックしてみました。
男性歌手では33個のThierry Amielが断トツ。でオフィシアルサイトへいってみました。
こちら。Version HTMLのほうでCLIPをクリックすると、私の大好きな「Les Mots Bleus」を歌っているではありませんか。3分29秒ビデオクリップで全曲見て聞ける筈。私は残念ながら今日は音の出るところに来ていないので聞けませんでしたが。ほかに「Un Jour Arrive」「Je regarde la haut」のクリップがあります。
女性歌手では53個のMylene Farmerを抜いて堂々の1位は56個の、いつかPlanete Barbaraでも簡単に紹介したことのあるNolwenn Leroy。見たり聞いたりできるお勧めサイトは、
こちら。こちらもClipが見れる筈。どうぞお楽しみください。


Georges Moustaki

2005年09月28日 17時56分14秒 | シャンソン界の情報(フランス)

いつも迷惑メイルがどっさり入っているLaigle NoirのメイルBoxの迷惑メイルHOLDERに
Moustakiの最新アルバムのお知らせが入っていた。新アルバムのタイトルは「Vagabond」発売は9月26日。
こちらはMoustakiのサイト
こちら。うまくいけばいいのだけれど。
(サイトがでるとFR-ENTER-MENU DU SITE-SONS- MP3:CLICKの順に押すとずらりと曲が並んでいる。聴ける)
次にこちらが新アルバムの紹介。こちらでまず一曲、こちら。この曲のタイトルは「Les meres juives」。その後出てくるExtraits de 「Vagabond」をクリックするとさらに新アルバムから「Tom」「Bahia」「Les eaux de mais」の3曲が聴ける。かなり沢山きける。お試しください。

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「MOI LA CHANTEUSE」の Mort Shuman &「Garde-moi la derniere danse」に追記を少し追加しました。

「そのほかの日々(2)」にDiaryを書きました。


Marianne Oswald

2005年09月24日 18時17分59秒 | 歌手の紹介に関して

今日はMarianne Oswaldの「Evidement bien sur」「Le chant des canons」「Mes soeurs,n'aimez pas les marins」「Viens gosse de gosse」を聞いた。それほどガラガラ声でも、絶望的でもない。ただ教師だった父親が狂死している。(駄洒落ではない!)

彼女の作品リストはこちら
彼女が出演した映画に関してはこちら

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今日は「Du Soleil Levant」にBarbaraやColette Renardが歌っている
「Tais-toi Marseille」を入れました。訳はまた後ほど。
非常に耳に馴染みやすい曲。Barbara初期の歌唱。


「La Chanson de Margaret」と「La Joconde」

2005年09月23日 19時00分54秒 | Cockpitから

今日はCora Vaucaireの「Drouot」と「La Chanson de Margaret」を聞いた。Barbaraとはまた違ったCora風の歌になっている。ついでにGermaine Monteroの「La Chanson de Margaret」も聞いた。実はこの曲私は大好きで、三人ともに素晴らしく歌っている。シャンソンの名曲のひとつと思います。

JulietteもBarbaraも歌っている「La Joconde」を久しぶりに「Du Soleil Levant」に書きました。Barbaraの写真つきです。お楽しみに。


Marie Laforet

2005年09月22日 18時54分24秒 | 小さなBARBARA情報

サ・ガーズの今日の「修平のひとり言」にMarie LaforetBouffes Parisien劇場の35年ぶりのコンサートのことが書かれていた。

そういえば初めてParisに行くとき、家を出る直前までMarie LaforetのLPを回していたのを思い出した。「青春の光と影」(Je n'ai rien appris pas du tout)やら「Que Calor la vida」などを聞きながら。

そのMarie Laforet2005年9月4日France3の「On ne peut pas plaire a tout le monde」という番組に出てこんなことを言っている。「私はBarbaraとSheilaの精神的な娘です」と。Barbaraは嬉しいんだけど、Sheilaと並べられると、あんまり嬉しくない。
資料提供:
http://www.passion-barbara.net


芝・メルパルクホールに行く

2005年09月20日 18時39分33秒 | Cockpitから

昨日の都心は暑くて、茹蛸状態で遠縁のミキヨちゃん(女性)の家に辿り着いた。そしてシャワーを使わせてもらった。ミキヨちゃん有難う。
2ヵ月半の颯志君を抱いて、ふとこの子の父親が赤ちゃんの時にも、こうして抱いたなって思い出した。すると急に孫を抱く「おばあちゃん」の気分になってきた。颯志君、早くお相撲できるまでに成長してね。そしたら、アソボね。

石井好子歌手生活60周年記念コンサート「さよならは云わない」のレポートをDiary「そのほかの日々(1)」に書きました。


更新のお知らせ:Music Cross Talk

2005年09月18日 19時06分21秒 | Cockpitから


Barbaraが「若き詩人への手紙」をカセットテイプに録音したものがある。
私はカトリーヌ・ドヌーヴが朗読しているサガンの「悲しみよこんにちは」を持っている。これがなかなかいい。ドヌーヴは朗読の声がまたいい。残念ながらBarbaraのテイプは持っていない。そのテイプについて、内容などをMusic Cross Talkに書きました。
(資料提供:
http://www.passion-barbara.net)


Liliane Benelli

2005年09月15日 17時59分52秒 | 小さなBARBARA情報



Liliane BenelliとBarbara   L'Ecluseにて
1963年にLiliane BenelliはBarbaraの二つの詩に曲をつけている。
「Ni belle ni bonne」と「Ce matin la」
Barbaraの魅力を引き出している曲だと思う。
「Une petite Cantate」はこのLilianeのためにBarbaraが書いた曲。
コンサートでは欠かさない曲のひとつである。


Marie Trintignant

2005年09月15日 17時37分41秒 | 小さなBARBARA情報

かなり古い情報ですが。
Marie Trintignantをしのんで仕事仲間たちが2003年8月6日EdouardⅦ劇場で追悼の催しをした。そこで女優のBarbara Schulz,歌手のLio,とRachelが三人一緒に”Une Petite Cantate"を合唱した。この歌はMarie Trintignantのお気に入りの曲だったから。
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今日は「TOI LE POETE」にMichel Polnareffの「HOLIDAYS」を入れました。