CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

Brigitte Lecoq chante Barbara

2008年03月25日 13時13分13秒 | 歌手の紹介に関して

他の人を探していたら、全くの偶然で
Brigitte Lecoq chante Barbaraを見つけた。
My Space com :
Brigitte Lecoq :
まさか以前に紹介してはいないと思うのだけれど。
Brigitte Lecoq chante Barbara :
彼女の歌うBarbaraを4曲フルで聞くことが出来る。
これは掘り出し物のお声。
発声がBarbaraに似ている?
Brigitte Lecoq chante Dis quand reviendras-tu?
ピアニストはJacky Le Poittevin
このBrigitteは歌だけでなく物まねやら
他にも色々芸があるらしい。
写真を掲載している自慢の息子がいる。

追記:3月26日
Brigitte Lecoq 1   :   Brigitte Lecoq 2  :


Berangere Mastrangelo & Margarita Sanchez

2008年03月15日 15時15分50秒 | 歌手の紹介に関して

少し古い情報だが、ジュネーヴで「Barbara」というコンサートを行った人たちを突き止めた。2007年5月21日ー6月2日まで。劇場はLe Poche劇場。
場所はVieille-ville a Geneve.
Berangere Mastrangelo & Margarita Sanchez ;
公演の案内はこちら
こちらはその公演に行った
Alain Bagnoud氏のBlog ;

Elles chantent… Barbara
Margarita Sanchez, comédienne, danseuse et chanteuse rend visite à Dare-dare à l’occasion du spectacle donné dès ce soir en compagnie de Bérangère Mastrangelo au chant et Jean-Yves Poupin au piano. Elles chantent…
Barbara est à découvrir jusqu’au 3 juin au Poche à Genève.
Par Alexandre Barrelet.

Margarita Sanchezさんがこの公演について語っている音源を入手した。
無伴奏で話の途中で歌ってしまうくらいだから、よほどBarbaraが好きなのでしょう。
Margarita Sanchezをクリックしてお聞きください。MP3はこちらです。


Hommage a Claude Francois

2008年03月11日 18時20分34秒 | 海外の放送

Hommage à Claude FrançoisというFrance Bleuの放送。
番組タイトルはLes acoustiques d'Elodie 。
どんな曲も全部acoustiquesでお聞かせしようと言う番組。
Claude Françoisが亡くなってから、すでに30年!信じられない。
出演はJean-Luc Lahaye, La Grande Sophie, Elodie Frégé, Clarika et Vincent Baguian
今見つけて番組を聞きながらこれを書いている。
Hommage à Claude François左をクリック、お楽しみください。とはいっても没後30年なら、Claude Françoisを全く知らない人もすでに多いかもしれない。今のところで判断すると、これはゲストがClaude Françoisを生で歌う番組のようだ。あとでClaude Françoisの歌を聴けるのかもしれないが。
司会はElodie Suigo ;ElodieのMy space ;

 


Barbara, voyage d'une rive a l'autre

2008年03月09日 21時01分08秒 | Barbara関連情報

Barbara, voyage d'une rive à l'autre
Théâtre - Spectacle musical
Lieu : Théâtre Le Mery - Paris
Dates : du 8 Février 2007 au 31 Décembre 2007
歌とダンスによるBarbaraミュージカル
以前から知っていたが、今日はじめて
その実演の動画を発見した。
動画:
Barbara, voyage d'une rive à l'autre
フルサイズにして見ることが出来る。

gueule-de-nuit_
a-peine
pour-une-absente
cet-enfant-la

出演者の詳細
出演者のひとり、Marie-Thérèse Orainは以前から気にかけていたが、今日はじめて資料を入手した。この人はL'EcluseでBarbaraと出会っている。それだけでなくGribouilleとも出あっている。なんと言う歴史的人物なのだろう。この人はこのHommage a Barbaraのミュージカルに出演しているだけでなく「Hommage a Gribouille」というコンサートを企画実行した実績がある。驚いた!そしてそのGribouilleのコンサートに出演したのが、どうやらZANIBONIという来日経験もある歌手。そのZANIBONIが今月末に再来日する。次のペイジにそのZANIBONIの紹介を書く。


Special Thanks to Jacques : L'oiseau Invisible 51

2008年03月05日 19時15分22秒 | Bruxelles Talks

2007年2月19日のCorrespondancesのこの記事
をご記憶ですか?

Jacquesが今朝また入院した。治療してもDamageを受けるのはJacquesのからだばかり。肺がん細胞は死滅しない。ただその速度を少し弱めるだけだ。
このサイトに来られる方で、専門のドクターがいらっしゃれば、何でもいい、なにかアドバイスをいただけたらと願っています。
どうぞよろしくお願いします。

Jacquesが力を振り絞って、2007年10月7日のシャトレ座でのコンサートをfilesにしてくれた。Jacquesが回復するまでL'oiseau Invisibleは中断する。今回の特別篇「L'oiseau Invisible 51: Souviens-toi BARBARA」 par Jacques et Bruxelles,にはいろんな思いをこめている。午前11時から始まって、たった一回きりで終わったもはや幻のコンサートを、どうぞお楽しみください。

Merci, SAMURAI Jacques !
L'oiseau Invisible 51 : Special Thanks to Jacques !
Bruxelles (PLANETE BARBARA)

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追記: 3月5日
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多忙のためうっちゃっておいた、Les Amis de Barbaraの会報32号を見て、驚いた。1990年、大阪中ノ島のフェスティバル・ホールで筆者と出会ったDany Morisseが「シャトレ座への帰還」と題して、この2007年10月7日のシャトレ座でのコンサートのレポートを書いていた。
前にも書いたがこのコンサートは午前11時に始まった。あの大劇場が3階までぎっしり満員になっていたそうだ。シャトレ座と言えば、ParisでBarbaraが最後のコンサートをした劇場、そして不幸なことに1993年12月に途中で中止打ち切りになった思い出の劇場である。
Concerts du dimanche matinと言うクラシックのコンサートのプロデュースをしているJeanine Roze(初めて聞く名前だが、この人もBarbaraの元秘書)が”Hommage a Barbara”の一環としてスター・ピアニストAlexandre Tharaudと共に企画した、これはコンサートで、そのコンサート・タイトルは「Souviens-toi Barbara」

まずAlexandre Tharaudが登場Barbaraの作品をメドレーで奏でる。次にそこへRoland Romanelliが現れる。二人の演奏は
「Je m'balance」「Le temps du lilas」「Le bel age」「Toi」
次にJeanne Cherhalが歌で加わり、そしてチェリストのFrancois Salqueも加わる。
そしてサックス奏者のMichel Portalが参加。ミュージシャン達の演奏が始まる。その究極は「Nantes」。天国のBarbaraへのカンタータだと、Dany Morisseが書いている。
(5MBにカットしたためにこの素晴らしいNantesは残念ながら途中までのfileしかない)
その後Dominique Aが登場。Danyの不安を押し払ったのは彼の「J'ai tue l'amour」
Dominiqueのバックにはpiano,accordeon,saxo,violoncelle。
5人が美しいBarbara世界を構築していく。
(この辺はL'oiseau Invisible Audio 51の8-11で全曲紹介している)
最後は舞台、客席一体となったBarbaraファン独特のBarbara Galaxyの中で全員で「Gottingen」を歌ったと言う。
(残念ながらこれは5MBにカットできなかったのと、Jacquesの入院のために未入手。Jeanne CherhalとDominique Aが二人で歌うGottingenの方は入手済み)

演奏家達は普段クラシックの世界で活躍する人たちなので、おそらくクラシック・ファンも多かったと思うが、Barbara・ファン、クラシック・ファンすべてにとって、最高の高揚と一体感を味わえた一日だったのではないだろうか


Liane Foly : Barbaraを真似る

2008年03月03日 18時23分30秒 | 歌手の紹介に関して

Liane Folyがゲストの1時間少々の番組。
France2 Le 17 juin 2007 The ou Cafe
司会は既におなじみのCatherine Ceylac
Le 17 juin 2007 The ou Cafe; をクリック。
下の方の L'émission du 17 juinをクリックすると
番組が始まります。途中でNewsが入る。
今見ながらこれを書いている。
資料によると番組の最後でBarbaraの
「Dis quand reviendras-tu?」のもの真似をするらしい。
そこまで収録されていればいいのだけれど。
私自身最後まで見なければわからない。
これはBarbaraを語るという番組ではなく
基本はLiane Folyが自身を語る番組である。
今、色々物まねをしている。
あまり似ていないと思うのだけれど。
今、Barbaraの物まねをしたけれど、
これじゃ素人以下だ。

参照:«La folle parenthèse» de LIANE FOLY
この人のCDを持っていたが
あまりシャンソンと言う気はしない。
報道によると、最近色々物まねをしているらしい。

参照: La folle parenthèse
 ;
参照: 物まねをするLiane Foly ;
参照: 歌手としても実力のあるLiane


Jean-Louis AUBERT : Dis, quand reviendras-tu ?

2008年03月01日 23時43分07秒 | 歌手の紹介に関して

Jean-Louis AUBERT : Dis, quand reviendras-tu? ;

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dimanche 24 février 2008
Salut, Grand Jacques ! (3)
今日は上の番組を
すぐにさし変わると思うので
Brelファンの方々は早めにね。
下は番組内容詳細
programmation musicale

  •  Didier Laubiesse : La liberté c'est mon métier (Servant/Springfield)
  •  Interview de Jacques Brel : Extrait du spectacle "Chez Gilles" du 4 janvier 1956 (INA)
  •  Jacques Brel : Mai 40 (Brel) (UNMU 3908177)
  • Nina Simone : Ne me quitte pas (Brel) (Mercury 8385432)
  •  Paul Armfield : Why should it be that a man gets bored (Brel/Armfield) (Barclay 9809950)
  •  Barbara : Les Flamandes (Brel) (Philips 5108992)
  • Noir Désir : Ces gens-là (Brel) (Barclay 5591882)
  • Jacques Brel - Orchestre des concerts Lamoureux (dir. Jean Laforge): Pierre et le loup (Prokofiev/Renaud/Gil) (Universal Jeunes 0694582)
  • Frehel : C'est un mâle (Charlys) (CHSO 105)
  •  Agnès Debord : C'est un mâle (Charlys)
  •  Matthieu Côte : La mère de l'officier (Côte)