CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

1868年から1969年までのシャンソン

2015年04月07日 11時08分37秒 | My Collection

活躍した歌手、ヒットした曲などが
並んでいる。
クリックひとつで、聞いたり見たり
出来るわけではないが、
工夫次第でそれらを楽しむことが
出来ないわけではない。
整理された資料の塊である。
1868年から1969年までのシャンソン
今となっては、この時期
まだ影も形もなかった人のほうが多いかもしれない。
生まれていた側の人はといえば
これから順番に?影も形もなくなっていく。
何を伝えていけばいいのだろうか?


 

 


Ne me quitte pas ! Tokyo Inoue

2013年12月27日 10時40分01秒 | My Collection

Ne me quitte pas.
歌は誰かいまいち不明。なかなか素晴らしい。
今日はコンテンポラリーダンスで楽しんでみましょう。この振付をしているのが、Tokyo Inoueという若き日系人なのです。英語がうますぎるところは日系人だけれど顔は全くの日本人。世界中で大活躍中

・・・・・追記:2013年12月26日・・・・・
BrelでダンスとくればBejartを思い出す。私はBarbaraよりも前からBejartにいかれていた時期があった。探せばBejartのBrel et Barbaraが見つかったのでリンクを貼ってみることにした。
Maurice Béjart - « Brel Barbara par Béjart »
たしかにBejartも素晴らしいが、私BruxellesはTokyo Inoueの方がより可能性を秘めているように思う。昔私が一番好きだったコンテンポラリーダンスシアターはAlvin Ailey Dance Theaterだった。だから好みの問題かもしれないが、Tokyoは既にBejartを超えているような気がする。
参照:A Tribute To Alvin Ailey- Episodes
Alvin Aileyもとっくにエイズで亡くなったようだ。

最後にTokyo Inoueがダンス総監督をしたパスカル・オビスポの総合ミュージカル「Adam et Eve la seconde chance」の一部をリンクしておきます。総合というだけあって、照明・舞台装置・衣装・音楽・出演者(歌手&ダンサー)そしてダンス総監督のTokyo Inoueを含め、圧倒的な作品に仕上がっていると思います。 

Adam et EVE la seconde chance


・・・・・追記:2013年12月27日」・・・・・
Tokyo Inoueは元総合格闘技家で、様々な世界で黒帯を7,8本持っているらしい。だからこれだけキレがいいのだ。体が自在に動くのだろう。
格闘技家からダンス・パフォーマンスの世界に転身した人物をふと思い出した。こちらはアイデアがすごい。ダンス世界を完全に飛び越えている。ただアイデアが斬新すぎて、須藤元気はイルミナティーかフリーメイスンか?という噂まで出てきている。じわじわと世界的にブレイクするだろう。
WORLD ORDER "MACHINE CIVILIZATION"
WORLD ORDER "IMPERIALISM"
WORLD ORDER "Welcome to TOKYO"



Alexandre Tharaud & Roland Romanelli

2008年02月19日 11時37分53秒 | My Collection


彼ら(Alexandre Tharaud & Roland Romanelli)
の演奏を以前聞いてこんな感想を書いている。

追記ー11月26日
昨夜はむくれて帰ったが、第一部の演奏は
本当に素晴らしかった。
Barbaraの声や歌詞がなくても、
あれだけの演奏。フランスのミュージシャンたちの
美学を突きつけられた思いがした。
特にRoland Romanelliの演奏は
Barbaraの曲を美しい新しい次元に
蘇らせた。

Alexandre Tharaud については何も書いていないが
彼らの演奏が素晴らしかったと
感想を述べている。
その時の感覚を今も覚えている。
フランスの美学を感じたのだ。

曲ごとにfile制作しようと思ったが、音質が劣る。
面倒なことをしなくてもまだリンク先が生きていた!
と昨日は思ったのだが、リンクしても
すでに番組が違う。
音質は悪いが彼らの演奏する
Barbaraのfilesを作った。
Roland Romanelli & Alexandre Tharaud ;
Alexandre Tharaud & Roland Romanelli ;
(いつかもう少しいい音で何とかしたいと思っている)
ついでに
彼らの伴奏でDominique Aが歌う
私の大好きな「La Solitude」もお聞きください。

2007年10月7日シャトレ座で行われた
このBarbara追悼コンサート出演者は
le pianiste : Alexandre Tharaud
l'acordeoniste : Roland Romanelli
le clarinettiste
Michel Portal
le violoncelliste Francois Salque
les chanteurs : Dominique A et Jeanne Cherhal
そこで演奏された曲などは
Souviens-toi BARBARAをクリックすればわかる。
このコンサートはAlexandre Tharaud
自身によって企画実行された。