CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

Barbaraの放送: 2012年11月24日 POP ETC

2012年11月28日 19時27分12秒 | Barbaraの放送

La louve - Barbara France Inter POP ETC 24日 0時から1時
探すのに苦労するが検索の腕は異常に上がる。
ゲストの3人が濃厚。絶対見逃したくない。

追記:2012年11月24日
France Inter のBarbara特集の第一弾
「La Loup」の放送があった。
一番聞きたいと思っていたものが真っ先に来た。
上の下線部をクリックすると番組が始まる。
参照:Francois Wertheimer plus BARBARA:
(Correspondances過去記事)
参照:Roland Romanelli (1):
参照:Roland Romanelli (2):
(Du Soleil Levant過去記事)
BarbaraにとってのHubert Ballayを少し前に書いたが
BarbaraにとってのFrancois Wertheimer
BarbaraにとってのRoland Romanelli
も共に外せない。彼らの前に出ると
Jean-LouisやGerardも影が薄くなる。この一週間
見つからない番組を探してかなり視力に負担をかけた。
Barbaraの放送予告をしていない番組情報がまだあるのだが、
放送後でないと情報が正確に取れないものもある。
あすは出たとこ勝負でもう一つなんとか探し出すつもりだ。

・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
France Interの番組を整理して並べることにする
00h-1h - Pop, etc. de Valli Pop, etc le 24 nov 2012
Barbara, album "La louve" avec :
Valérie Lehoux, journaliste à Télérama
François Wertheimer, co-auteur de "La Louve"
Roland Romanelli qui fut l'accordéonniste et le directeur musical de Barbara pendant 20 ans


Barbaraの放送:France Inter 24 Novembre 2012

2012年11月28日 19時08分34秒 | Barbaraの放送

France Inter 24 Novembre 2012 (まとめ)

まとめによると追加がある。
〇 Le 7-9 du week-end de Patricia Martin et Fabrice Drouelle
の中のle samedi à 8h20
Jean-Louis AUBERT en hommage à Barbara
・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
昨夜から4個めの番組。AubertはEUROPE1と
France Interの両方に出演したことになる。
上の太字をクリック。こちらの方は12分8秒と短い。

La prochaine fois je vous le chanterai de Philippe Meyer
Barbara chante les autres 12h-13h:
こちらは具体的な資料はまだ出ていない。
・・・・・追記:2012年11月25日・・・・・
おはようございます。といってもう一時過ぎですが。
Barbara, quinze ans déjà
La prochaine fois je vous le chanterai par Philippe Meyer
le samedi de 12h à13h
Philippe Meyer 氏の番組から今日は見ることになった
他者の歌を歌ったBarbaraと
Barbaraの歌を歌った他の歌手の曲が中心になる。
番組を聞きながら書き込みをしている
始まって20分、L'Ecluseで歌っていた歌が多いようだ。
声が若い。このころのBarbaraの歌はJacquesにファイル化してもらって
全部持っているが、さすがにFrance Inter,音が素晴らしい。
貴重で楽しい番組だった
ここでMarie MyriamのDu bout des lèvres
が流れ素晴らしいと思ってYou Tubeで探してみた。

見つからずにDaphneのものが見つかった。
hommage à Barbara, dans Acoustic samedi 24 novembre 2012 sur TV5MONDEという番組でDaphneがBarbaraを歌ったものが3曲
見つかった。つまりホヤホヤ。
Daphneは昔の日本の田舎の女子中学生を連想させる
服を着て以下の3曲を歌った。You Tubeより
Daphné interprète "Ma plus belle histoire d'amour"
Daphné "Parce que je t'aime" - Acoustic / TV5MONDE
Daphné "Du bout des lèvres" - Acoustic / TV5MONDE

生伴奏はさすがにシャンソンの本場を思わせた。
Daphneに関して:こういう歌い方は
どれも同じに聞こえ、ほかの歌もどう仕上がるか
想像できて、聞いても聞かなくても
どうでも良くなってしまう、という可能性を否定できない。

・・・・・追記:2012年11月26日・・・・・
Barbaraを歌う人として多分既にどこかで紹介していると思うが、
今回の番組で歌声が聞こえたときは一瞬誰だかわからなかった。
イギリスのJazz Singer,STACEY KENT: wikipedia
You Tubeにもあったので以下にリンク
STACEY KENT - LE MAL DE VIVRE
なぜこの人がBarbaraを歌うのかは不明。

・・・・・追記:2012年11月28日・・・・・
France Interの番組を整理して並べることにした
7h-9h - Le 7-9 du week-end de Patricia Martin et Fabrice Drouelle
8h20 : Jean-Louis Aubert
12h-13h – La prochaine fois je vous le chanterai de Philippe Meyer
Barbara chante les autres:


Barbaraの放送:L'Atelier fantome de Barbara

2012年11月28日 18時53分50秒 | Barbaraの放送

L'Atelier fantome de Barbara par Vincent Josse
2012年11月24日 19時20分~20時 France Inter
・・・・・追記:2012年11月25日・・・・・
今日聞く2番目の番組(昨日からだと6番目)
それぞれ番組に特色があって
新しい視点があり、宿題が増える。
全体的に若い頃のBarbaraが
フィーチャーされている。



・・・・・追記:2012年11月28日・・・・・
France Interの放送を整理して並べることにした
19h20-20h - L’atelier de Vincent Josse 24 nov 2012
L’Atelier fantôme de Barbara avec Jérôme Garcin et Marie Chaix


 


Barbaraの放送:Le Pont des Artistes

2012年11月28日 18時49分50秒 | Barbaraの放送

Le pont des artistes par Isabelle Dhordain
Speciale Barbara: Barbaraを歌う歌手たちがたくさん登場する
2012年11月24日(土)20時~22時
いつもとは違う歌手名もかなりある。
頑張って探してきたのだろう。

PCに異変が起きたのか番組は出てくるのだが
エラーが発生してしまう。
今日のところは諦めよう。第一もう時間がない。
なぜエラーなど出るのだろう?
置かれたファイルそのものの不備だと思うのだが。
それともこちらのPCの不具合?
今日(11月26日)Isabelle Dhordainのfacebook
に苦情を入れておいた。今日もまだエラーが発生する。

ここに登場予定のCamélia Jordanaに関して
Vous avez interviewé Camelia Jordana: 20 minutes.fr
Camélia Jordana - "La solitude" de Barbara
Camélia Jordana Dis quand reviendras-tu ?
歌が幼いのはこの子がまだ20歳だから。
こんな面白い歌を歌っているので
ひょっとしたら以前にどこかで紹介したかもしれない。
・・・・・追記:11月26日・・・・・
Bの快楽はどのような状況においても、苦渋と常に重層化している。しかも醒めた精神ではないのだ。彼(注:Bは男性ということになっている)は酔いながら苦渋の中を彷徨する」という文章は、昔の私の作品の登場人物Bについての文芸評論家O氏の解説である。今日突然思い出した。というのはCamélia Jordanaの「Non non non Ecouter Barbara」を聞いて、私とBarbaraの共通点を見つけたからだ。Camélia Jordanaの歌詞の内容は、彼が去っていった、でも私はお酒など飲みたくない、気分転換などしたくない、自己回復を望まない、彼を忘れたりしたくない、落ち込んだままでいい、食べ物も喉を通らなくていい、私は家に引きこもって「Barbaraを聞く」...ここでBarbaraは苦渋のどん底から逃避せずにそこに留まりむしろ苦渋の中を彷徨する、その象徴として歌われている。Barbaraの歌が暗いのはそのためだ。しかしそこにはCamélia Jordanaの歌のように、意図的に選んで苦渋を彷徨するまだまだエネルギーの余力と明るさが実はあるのだ。つまり苦渋から逃避せずに敢えて自ら苦渋の中を彷徨する、それが登場人物であるBとBarbaraのBの共通点ではないかと。これはCamélia Jordanaの面白い歌がなければ、気付けなかったことだと思う。
 

・・・・・追記:2012年11月27日・・・・・
Isabelle Dhordainのfacebookに入れた苦情が
聞き入れられたのか、一番上のリンクをクリックすると
今日はエラーが出ずに、番組が、待ちに待った番組が
始まる。今William ShellerのVienneが流れている!

Rachida Brakniは去年こんな映画に出演した。
Babxは今Quel Joli Tempsを歌っている。
さっきJazz PianistのBaptiste Trotignonは
Ma plus belle histoire d'amour c'est vous
を演奏した...彼に関する日本語のペイジ
Camélia JordanaがBarbaraも歌っている
Leo FerreのLa vie d'artisteを歌っているのを聞いて
感心した。この子はひょっとしたらZAZより上を行くかもしれない。
Rachida BrakniのL'aigle noirはまずはよかったが
La Solitudeはかなり雑な仕上がりだった。

・・・・・追記:2012年11月28日・・・・・
France Interの放送を整理して並べることにした。
20h-22h - Le pont des artistes d’Isabelle DordhainIsabelle Dhordain propose à des artistes de la scène actuelle de se produire en direct et en public du studio 105 pour interpréter les grands classiques de la chanteuse.
La Grande Sophie, William Sheller, Babx, Camelia Jordana, le pianiste Baptiste Trotignon, Rachida Brakni et Christophe seront au rendez-vous.
En fin d’émission, les auditeurs pourront écouter la voix de la chanteuse à travers la diffusion des ses interviews et concerts, et notamment celui de Bobino du 15 septembre 1965.





Barbaraの放送? Mari Kazue:RFI 2010年2月1日放送

2012年11月28日 17時36分15秒 | Barbaraの放送

Mari Kazueのことは前から情報が入っていたが、まだ未紹介。
RFIの2年前のInterviewがあったので聞いてみた。
1. Mari Kazue
2. Mari Kazue
Mari Kazue You Tube
Interviewがたいへん面白かったので今回取り上げた。
外見からはBarbaraを歌う歌手には見えないが
Artistとして若くして深く出会ってしまった方のようだ。
Barbara歌手としてよりも、彼女の語る履歴や
彼女の語る「日本」に耳を傾けるフランス人は多いだろう。
なぜなら「日本」を言葉にして語れる日本人は、
これまで皆無だったからだ。存在しなかったわけではないが
三島や岡倉天心や宮本武蔵、武士道など
学者として紹介する人はいたかもしれないが
自分の言葉で自分と自分の家族のことや自分の祖国としての
日本を語れる人は皆無だった。言ってみればそれは「コピペ」
なのだ。単なる「コピペ」の発信に過ぎなかった。
Barbaraに関しても、彼女はダンスや演劇の世界にいて
それでも、初恋のBarbaraを忘れずに、ParisでBarbaraを
歌っていこうという心意気、天晴れである。
この先彼女がどんな日本を語るのかはわからないが
まずはBarbaraを歌おうというその心意気に拍手を送りたい。
Mari KazueのHPから

・・・・・追記:2012年12月1日・・・・・
Mari Kazue氏から来年の追加公演の連絡が入った。
3月12日~3月17日の6日間
時間は、21時から
場所はtheatre de lile saint louis
Paris在住の方またはご旅行予定の方は
Mari Kazue chante Barbara
にもお出かけください。


Barbaraの放送:On connait la musique 23nov 23h~

2012年11月28日 14時03分19秒 | Barbaraの放送

le Week-end spécial Barbara, Europe1のペイジができた。
11月23日(金)午后11時から深夜にかけての番組を追記する。
Europe1最初の放送は一時間。Europe1:
Vendredi 23 novembre de 23h00-00h00 : « On connaît la musique – Le Mag’ », Thierry Lecamp recevra Michel Field et Valérie Lehoux, journalistes, et recueillera les témoignages de Jean-Louis Aubert, Calogero, Raphael, Olivia Ruiz, Jeanne Cherhal, Vincent Delerm et William Sheller.

・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
眠っていたのでliveで聞くことはできなかったが
とりあえずnetに上がっていたものを以下に提示する。

INTERVIEW INTEGRALE –
François Hardy évoque avec Barbara au micro de Thierry Lecamp.
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 17:17
"Elle m’a toujours donné l’impression d’être fragile’’ 
Hardyがいい選曲をしている。
Barbaraの素晴らしさがよくわかる。
間違いなく新しいファンが増えるに違いない。
あまり知られていない「Madame」という曲も紹介される。
男性の母親に仲を引き裂かれ
それゆえ相手の男性は自殺した。
男の母親からの手紙でそれを知る
その手紙に応える気持ちを綴った曲である。
Et vous vieillirez seule, Madame
Et ne m´en veuillez pas si je parais cruelle
このあたりがシャンソンなのだろうか?
この曲の背景はまだ調べていないが
メロディーといいBarbaraの声といい
完成度の非常に高い素晴らしい曲である。
Hardyは「Mal de vivre」と「Quel Joli Temps」を例に取り
Barbaraの曲が暗さに始まり明るさで終わる
ことを指摘している。
・・・・・追記:2012年11月26日・・・・・
「Quel Joli Temps」のBruxellesの訳と解説を
Quel Joli Temps : Barbara
唐突に別れたはずの男が「明日」帰ってくるので
深読みして気が触れた妄想だと解釈したのだが
Hardyはこの急展開をあっさりそのまま受け入れて
BarbaraのHappy End好きを指摘している。それは
急展開というより、支離滅裂ではないでしょうか?


INTERVIEW INTEGRALE –
Jean-Louis Aubert évoque son duo avec Barbara au micro de Thierry Lecamp
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 20:16
"L’impression d’être un petit prince avec Barbara
Barbaraとのデュエット「Vivant poeme」の他に
Daphneとのデュエット「Gottingen」が流れる。

・・・・・・・・・・・・・・
Europe1:Operations-speciales/Barbara-1930-1997

・・・・・追記;2012年11月28日・・・・・
23日のOn connait la musique 23h~
の一時間番組から
FrancoiseとJean-Louisのところを抽出しているが
今回全部の番組を入手した。
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 23:00


Barbaraの放送:On connait la musique Le Live

2012年11月28日 14時02分56秒 | Barbaraの放送

番組予告がどうしても見つからないが、Europe1で2012年11月24日22時からBarbaraの特別番組があるはず。それは確実なので、ここで待ち構えていよう。Thierry Lecamp の生番組だ。命日の土曜日は忙しい。
On connait la musique 24/11/2012 A Barbara:

追記:2012年11月20日
Europe1のBarbara特集の詳細がわかった。
Samedi 24 novembre, 22h00-01h00 : « Rappelle-toi Barbara », un hors-série d’« On connaît la musique – Le Live ».
・・・11月24日午后10時から11時半までは・・・
Thierry Lecamp propose aux auditeurs d’Europe 1 une soirée exceptionnelle avec la diffusion du premier concert de la tournée de Daphné
. La chanteuse, qui a repris 13 titres de Barbara, livrera ses commentaires et impressions sur ce concert enregistré le 20 novembre à Nantes.
・・・11月24日午后11時半から深夜までは・・・
A 23h30, une des dernières interviews de la chanteuse, donnée à Michel Field en 1996.
・・・11月24日0時から11月25日1時までは・・・
A minuit, de larges extraits du concert Musicorama que Barbara a donné en 1968 à l’Olympia, commentés par Bernard Serf le neveu et ayant droit de la chanteuse, suivis d’un témoignage de Jean-Michel Boris, qui expliquera les relations entre l’Olympia et Barbara.
1968年のオランピア劇場の出演では、Bruno CoquatrixとBarbaraのあいだでお互いの違和感があった。この番組はEurope1のLucien MorisseとJean Sergeがなかば強引にBarbaraをオランピアのステージに上げたことで、後に大きな意味を持つことになる。オランピアからの録音放送として企画された番組なのだ。
1968年1月22日(月)21時からステージが始まった。Europe1での放送は1968年2月4日(日)午後1時から。 Lucien MorisseがEurope1にいなかったら存在しなかったBarbaraのオランピア出演である。中に入ってBruno Coquatrixと話をつけたのは今回出演するJean Michel Borisである。一日だけのオランピア出演は大成功、Barbaraが勝利しBruno Coquatrixが番組放送の中で謝罪、ここでお互いがお互いを認めたのである。Bruno Coquatrixは早速BarbaraのプロモーターCharley Marouani と翌年1969年のBarbaraのオランピア出演の契約を交わした。Barbaraのキャリアにとってこの最初のオランピア劇場出演の大成功の意味は大きい。そしてまたBarbaraの心に占めたLucien Morisseの存在も大きかったのである。さてJean Michel Boris氏どんな話を聞かせてくれるのだろうか?
Europe1 On connait la musique: ここで待とう。

これも今日のところは諦めよう。
時間ばかりを浪費してしまう。
と思ったが
諦めずにPCに一日中はりついていたらついに始まった。
今日聞く3番目の番組。(昨日からでは7番目)
なんと2時間50分の長い番組だ。内容は上に記したとおり
クリックはここ
Barbaraの1968年のオランピアに関しての放送は一番最後、
最初はDaphneのBarbaraコンサートが1時間半も続く。
腐る程たくさんいるBarbara Children
(Barbaraを歌う歌手たち)のなかで没後15周年に
なぜDaphneを売り出し歌手に選んだのだろう?
さっきから65分ほどDaphneを聞いているが
これくらいなら自分も歌えると思い始めているのは
多分私一人ではないような気がする。
DaphneにはBarbaraの歌を易しく感じさせる力が確かにある。
練習のためにDaphneのCDを購入する人が増えるかもしれない。

・・・・・追記:2012年11月28日・・・・・
Samedi 24 novembre, 22h00-01h00 : « Rappelle-toi Barbara », un hors-série d’« On connaît la musique – Le Live ».
こちらは3時間近くの番組
もう一度正しいリンクを置いて
23日のOn connait la musiqueの次に
並べておくことにする。
1時間ならなんとか聞けるが3時間
そして合計4時間聞くのは時間的にも体力的にも難しい。
Europe1が全部で4時間の番組を用意したことを
頭のどこかに入れておこう。
Rappelle-toi Barbara, hors-série d’On connaît la musique – Le Live
On connaît la musique 24/11/2012 - 22:00 およそ3時間
私には圧縮の技術がないので
3時間番組はCDに落とせない。

両方の番組が置いてある特別ペイジはこちら
Week-end spécial Barbara: Europe1


Barbaraの放送: RTS.ch(1)

2012年11月27日 18時55分20秒 | Barbaraの放送

Madame TV - 25.12.1965 - Journaliste: Chatherine CharbonRéalisateur: Frank Pichard - 21'40'' スイスから archives TV
Diffusée le 25 décembre 1965 sous le titre Il n'y a pas de miracle
Barbara:25.12.1965 RTS.ch:Il n'y a pas de miracle

ここのところ、自分よりもずっと若いBarbaraを見続けている。
少し変な気がする。私が最初にステイジを見たBarbaraは
まだ充分若かったが、すでに45歳だった。まさにタイムスリップ!

今日はついに、ウハウハというくらいに
たくさんのFileを手に入れた。
自ら努力する者には
神様からのお助けがある。


Barbaraの放送:France 3 Soir 3 du 23 nov 2012

2012年11月27日 12時59分56秒 | Barbaraの放送

France3 で放送があるという情報はあったが、時間も日にちも不明だった。
何時間もかけて必死に探したが見つからなかった。
これに関しても情報が入った。ニュースのなかで、少しだけ触れるもので
探してもわかるわけがない。番組欄にはニュースと出ているだけだからだ。
France 3 Soir 3 du 23 nov 2012

クリックしてみたが開かない。そこでIEではなくてGoogle Chrome
を使用することにした。日にちの設定が違うのでVEN23をクリック。
22分34秒のニュース番組の中の後ろの方の数分である。
ところがこれがなかなか反応しない。ロードに時間がかかる。
私の場合は30分我慢してひたすら待った。
あちこちいじっていると開くところもあり、しばし時間をおいて
VEN23に戻ると開いた。がすぐにプッツン。根気よく繰り返して
挑戦を続ける。すると奇跡のように番組が始まった。がまた止まる。
それを何度か繰り返し、ようやく、ニュースが本格的に始まった。
挑戦される方は、自分のPCではロード不可だと思われるかもしれないが
忍耐と根気あるのみ、視聴可能は保証できる。
上の画像をご覧いただきたい。これはBarbaraの初舞台
モガドールのBarbaraである。確認はしていないが私の記憶では
異性装者のコーラスガールである。PLANETE BARBARAのサイトで
表紙に使っている写真と同じ、初舞台、モガドールのBarbara、17歳である。
これが動画で出てくるのだ。どうして見つけたのだろう、、苦労の程が
忍ばれる。後年のBarbaraはまだ気配も登場していない。この翌年の
1949年にBarbaraの父親が家出する。昔葦原英了氏が「Barbaraは
売れる前には家計を支えるために、保険のセールスまでもしていた」と
書いておられたが、それがモガドールの翌年、父の家出でピアノ
のレンタル料を払えなくなった1949年のことである。
だからこのモガドールの動画を探し出したスタッフのご苦労が
私にはよくわかる。ほんの数分のニュースの一部を見るために
複数時間を費やしたが、そんな私の苦労などものの数ではない。


Barbaraの放送:TF1 JT 20 h du 23 nov 2012

2012年11月27日 10時48分13秒 | Barbaraの放送

目が腫れ上がるほど探すのに苦労をしたが
フランスの友から助けが入った。
Barbaraに関してもシャンソンに関しても、一人で
フランス人と同程度に情報を把握するのは困難を極める。
だが私には、Les Amis de Barbaraという味方があったのだ。
Barbara没後10年の時は、今は亡きJacquesが全部
録音・録画して全部贈ってくれた。私は放送を楽しめば良かった。
没後15年は全部自分で探して見つけて紹介してと
思っていたので、楽しむ余裕は全くなかった。
TF1の放送はわかっていたが、そして随分探したが
番組を見つけることはできなかった。以下にリンクする。

Il y a 15 ans jour pour jour, le 24 novembre 1997, Barbara nous quittait, à l'âge de 67 ans. De nombreuses publications paraissent à l'occasion de cet anniversaire. Et une intégrale riche et documentée chez Mercury rassemble ses chansons.
TF1 JT 20 h du 23 nov 2012


Barbaraの放送と放送予告:UN BEAU JOUR... BARBARA

2012年11月24日 01時02分54秒 | Barbaraの放送

Un beau jour...Barbara 25 novembre 2012 08:41:00
La Galerie France 5 : Un beau jour… Barbara


Documentaire de 52’ écrit par Didier Varrod et Nicolas Maupied, réalisé par Nicolas Maupied et produit par Program 33, avec la participation de France Télévisions et du CNC. 2012.
Didier Varrod, à l’occasion du quinzième anniversaire de la disparition de Barbara, nous invite à traverser les dix années de la ’fabrique’ du mythe. 1958-1969 : une période très courte en somme pour imposer sa liberté et son insolence, sa modernité, son intensité et son jeu de scène. Cinq jeunes femmes : Daphné, L, Olivia Ruiz, La grande Sophie et Camille, toutes les cinq, comme Barbara, auteures-compositrices et interprètes, interrogent les mystères de ce légendaire parcours d’artiste...

・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
偶然に見つけた。そして見た。
5人の若手女性歌手がBarbaraを語り
また1958年~1969年のBarbaraの
貴重なfilmが次々に登場する。
日本ではあまり知られていない「黒い鷲」大ヒット以前の
Barbaraがたっぷり見られる。とにかく若い。美しい。
Barbaraを知ってからずっと一緒に人生を歩んできた
ような気がするが、この5人の歌手たちのように
言葉にしてBarbaraを語ることが出来るかどうか
そしてその歌詞に彼女たちほど親しんできたかどうかは
わからない。
Un hommage émouvant à une femme libre par cinq chanteuses de la nouvelle génération, signé Didier Varrod et Nicolas Maupied. Diffusion en avant-première sur Télérama.fr jusqu'au vendredi 23 novembre, 19h.
Le 21/11/2012 à 13h18 にあった番組らしいが、
偶然に見つけなければ
知らないままに終わるところだった。
この情報はどこからも入っていない。
素晴らしい番組だった。
Un hommage émouvantとあるが、
Camilleがインタビューの途中で
鼻を真っ赤にして泣き出すシーンもある。
Barbaraが歌手として花開くのは1964年あたりから
1974年あたりだと改めて思った。ファン層が拡大するのは
’81のパンタンあたりからだとは思うが
やはりBarbaraの魅力はこの10年に集中している。
今日のBarbaraの高い評価はその後の20年あるがこそ
と言えるかもしれないが。
この番組いつまで留置されるかわからないが以下にリンクしておく。
ひょっとすればあと2,3時間で消えるかもしれない。
“Un beau jour… Barbara” en avant-première sur Télérama.fr
この番組前番組はやはり消えたようだ。
これが番組解説ペイジだった?
今日の本番組はここでずっと張り込んでいる
と見逃すことはないかもしれない。
時差の計算を忘れないで。

今日のところはあっさり諦めよう。時間ばかりを浪費してしまう。
それとも25日放送は再放送で
私が「番組前番組」と思い込んでいたのが
「本番組」だったのだろうか???
だからこそ早々と消されたのか?
だとすると、再度UPされるはずだ。
素晴らしい番組だった
のでぜひ再度UPしてもらいたい。
5人もの歌手が出演して
全員歌わずにinterviewだけで番組を構成するとは
思いもよらなかった。彼女たちが歌う番組が
本番組で登場するというのは、
単に私の思い込みであったのかもしれない。

・・・・・追記:2012年11月26日・・・・・
何時間もかけてやっと見つけた、25日の放送UP
http://www.france5.fr/emissions/la-galerie-france5/diffusions/25-11-2012_11745
喜び勇んでクリック、まずCMが流れて
挙げ句の果てに、「日本では見られません」と来た!
私が24日の0時過ぎあたりに見たものの中に
Arthur H.が出演していたかどうか、思い出せない。
もし出演していたとすれば、この日本では見られない放送を
偶然に23日から24日にかけて見たということになる。

・・・・・追記:2012年11月27日・・・・・
今日Google Chromeを使ってこれにも再度挑戦したが
「国外には放送しません」と出た。


Barbara et l’enfant 珍しい写真

2012年11月22日 20時16分10秒 | 写真・肖像画

Podiumに紹介しているRendez-vous avec BARBARA
から、写真を少し紹介する

1.Barbara et le petit inconnu de la place des Vosges :
(1) Barbara et l’enfant (Place des Vosges ? 1967)
現在50歳代と思われるこの子供の身元は不明
現在名乗り出てくるように呼びかけているらしい
2.Leur plus belle histoire d'amour, c'est Barbara :
3.Rendez-vous avec la longue dame brune :
(3) Un bel hommage à BARBARA par François Laffeychine :

こちらにBarbaraの写真がたくさん!



Barbara 没後15年:Didier Millot

2012年11月22日 18時24分09秒 | BarbaraのCD

Didier Millot は前ペイジに紹介した没後15年の記念CDBook
Une femme qui chante,の付録の60ペイジに渡る解説書で、
BarbaraのBiographieとDiscographieを執筆している。
まえがきはBarbaraの元秘書で作家になったMarie Chiaxが
書き下ろしている。
今回Barbaraに関してDidier MillotがInterviewを受けている
ペイジを見つけたのでリンクしておく。
内容に関しての詳細は、少し時間的に余裕が出来た折に追記する。
Didier Millot : 12 novembre 2012
"Barbara et le public, c'etait une relation fusionnelle"

 


Barbara une femme qui chante 19CDs

2012年11月22日 15時43分26秒 | BarbaraのCD

Podium過去記事:
Barbara une femme qui chante 19CDs
Podiumで紹介した11月5日発売の19枚CD,350曲
60頁の解説書付き、に関して
少し追記する。

参照:Musique : un intégral de Barbara se prépare,
ainsi qu'un album d'Enrico Macias

(ついでにEnrico Maciasの芸能活動50周年記念アルバム
のことにも触れている。ゲストのひとりはCarla Bruni
Carla Bruni et Enrico Macias : les Gens du Nord )
BarbaraのこのCD19枚に関して、今回の掘り出し物は
Claude Francoisを歌うBarbaraと
Jean-Louis AubertとVivant poemeを
デュエットするBarbara
Barbara、CDBookから2曲を聞く


・・・・・・・・・・・・・・
clip Claude François - Même Si Tu Revenais video
Barbara chante Claude Francois:
Jean-Louis Aubert et Barbara en duo : écoutez "Vivant poème"