「Moi La Chanteuse」にMireille Mathieuについての記事を書きました。
Mireille Mathieuの日本のサイトを発見したので紹介いたします。こちら。
Mireille Mathieuって日本にファンが多いんですね。昔からファンクラブがあったらしいし、日本発売レコードの数でいったら、ひょっとして一位かも。
ちょっと古い情報ですがJoe Dassinの25回忌を記念して2枚組みのCDがこの夏に発売されました。ジャケット写真を載せておきます。もう25年とは。
「Toi Le Poete」にCharles Aznavourの「La Boheme」を放り込みました。テーマは「悲しき天使」とそっくりなんですね。このあたりは、もうBruxelles実感です。ある種の青春を送った者にとってはこれはもう永遠のテーマなんですね。なにもこの2曲に限らない。こう歌うとき、もう何かは終わっているのかなあ。
Mileille Mathieuは今年の8月トルコのIstanbulにいた。Galafasarayサッカークラブの100周年記念セレモニーで歌うために。
Charles Aznavourは今年8月BukharaそしてSamarkandにいた。ウズベキスタンの大統領Islam Karimovの招待に応えて。SamarkandのSharq Taronalariミュージックフェスティバルに参加するために。世界50ヶ国から有名シンガーが集まった。
「私は今まで、無数のミュージック・フェスティバルに出演してきましたが、今回のSamarkandのフェスティバルは本当に印象に残るものでした」とAznavourはオープニングセレモニーでスピーチした。参照サイトはこちらです。こちらにもあります。
Islam Karimov大統領のご挨拶はこちら。
Michael Abiola Omolewa氏のご挨拶はこちら。
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SamarkandはBruxellesがもうひとつのHandle Nameに使っているほと、Bruxelles最大関心都市のひとつです。SamarkandのPHOTO GALLERYを見つけたので、リンクしておきます。こちらでSamarkandをお楽しみください。こちら。
Samarkandの他、首都のTashkent, Bukhara, Khiva,等ウズベキスタンには大変興味ある歴史的都市がたくさんある。この全部の都市の写真が見られる。
2000年4月ロンドンでCharles Aznavourのミュージカル「Lautrec」が上演された。
2005年この「Lautrec」が19曲入りのCDになった。
Isabelle Boulay, Helene Segara, Annie Cordy, Serge Lamaなど錚々たるメンバーが参加している。フランスで上演されたことはないが、近々Quebecでフランス語による上演が計画されている。作詞作曲はアズナブールである。ロンドンでは英訳されて上演された模様。
Mireille MathieuがOLYMPIAに登場する。40年のキャリアになる。11月18日から20日と24日から27日、その後はフランス各地のツアーに出る予定。
9月21日に新しいアルバムも出た模様。
Catherine Lara作の「GRAAL」からPABLO Villafrancaの歌う「Au dela du silence」のCLIPを探し出しました。こちら。一番右したの「GRAAL」をクリックすると、PABLOの姿がでてくる。なかなか印象的な曲です。
同じペイジにILONAちゃんの「Dans Ma Fusee」というNew Clipもあります。
Julien Clercの「Double Enfance」のNew Clipはこちらでどうぞ。
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AGNES DEBORDの公演延長のお知らせを「PODIUM」に書き込みました。
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「Toi Le Poete」の「Le Chanteur malheureux」に訳を入れました。
「PODIUM」のMarie Josee Vilarにも写真を付けました。
2004年10月発売の2枚組みCD「Live Au Grand Rex」でBenabarがBarbaraの「Dis Quand Reviendras-Tu?」を歌っている。2枚目の10曲目。こちらをクリックすれば、試聴できるはず。これはDVDも発売されている。残念ながら今日は私は聞けないけれど。クリックはこちら。
昨日書いたAgnes Jaouiがコンサートのトップで歌っているBarbaraの「A Chaque Fois」ご存知ない方は、ここで試聴できる。Volume4の7曲目。こちらです。
Bruxelles強力お勧めのFlorent Pagnyの「L'aigle Noir」(30秒だけとは言え)こちらで試聴できます。13曲目。こちらです。
この劇場はオランピアの近くにあった。1895年設立。80年代初めに取り壊された。1993年からは香水博物館になっている。FRAGONARDのParis店でもある。Capucines時代の面影が少し残っているらしい。ついでのときに行かれてみては?
昔Capucines劇場があった場所の地図を載せます。こちら。
PODIUMにAgnes DEBORDのコンサートのお知らせを載せました。
1964年10月19日生まれの女優にして映画監督、脚本家と多彩なAgnes Jaoui(アニエス・ジャウイ)が「Historias de amor」というタイトルの主にラテン音楽の歌を集めたコンサート・ツアーをはじめた模様。まずサイトを紹介しておきます。こちら。
この人2005年8月13日「Telerama」に出演してこんな発言をした。
「いつか歌手活動するということは、頭の片隅にありました。・・女は、女優も同じですが、年をとることはなかなか重いテーマです。年をとってそれでいて女性である、あり続けるのは。そんなお手本となる人は、とても少ないです。私にとっては、たとえば、Piaf, Barbara, Lola Flores, Frehel などしかいません」
彼女のコンサートは、一言の前置きもなく、いきなりBarbaraの「A Chaque Fois」から始まる。
「Toi Le Poete」に「Ta cigarette Apres L'amour」の追加記事を
「Music Cross Talk」に絵本「L'aigle Noir」の紹介を書きました。
「PODIUM」にPODIUMの名前の由来と、Marie Josee VilarのBarbaraコンサートのお知らせを書きました。
「DIARY」を「QUI SUIS-JE?」という長い自己紹介というコンセプトに変えました。他の記事とは性格を異にするので、今後「QUOI DE NEUF」で更新の告知をするのを止めにします。
(2)「そのほかの日々(2)」に「隠れサッフォーの店(2)」を書きました。
(3)「Du Soleil Levant」からBarbaraのエイズ撲滅運動に関する記事を2本削除しました。もっと後で、もっと集中的に書く時が来れば書こうと思っています。
Barbaraに曲を提供した二人についてちょっと調べてみた。
1996年に「Il me revient」を作曲したFrederic Bottonはほかに「La Saisonneraie(1971年)」と「L'absinthe(1971年)」を書いている。
1971年「C'est trop tard」を作曲したJean Jacques DeboutにはRoland Romanelliと共作した「Hop la(1970年)」と「Le Zinzin(1970年)」がある。
とりあえずこの二人の名前を憶えておこう。
今日は「そのほかの日々(2)」に「Gribouille再び」を書きました。