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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




  ” 春の宵 緊急事態 索々と さやけき空に 十三夜月 ” ‥‥4月24日
   
・雲と空と風と。

・レモンが花をたくさんつけて‥‥、

 ・アゲハ蝶もレモンの花が大好き‥‥、



 ・小さなヤマトシジミもうれしい春です。

 ・嫌われている外来種のハルジオン、あちこち締まりなく顔を出して‥‥、
  しかし成長の途中には可愛らしい顔を見せる時がある。
  
 ・アッツザクラが咲き出した。  



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 この春も最終章は ” 穀雨 ” に入った。今年もコロナで慌ただしく春はゆく。
 オーストリアのモーツアルトが子供のために作曲した ” 春への憧れ ” が過ってくる。
 ♪ 楽しや五月 草木は萌え 小川の岸辺に すみれ匂う‥‥.。 穏やかに過ごせる日はいつになるのだろうか。
 
 まだ四月だと云うのに日中は夏日のような日が続く。湿度は30%を下回り午前中に水遣りしても午後に
なると地面はカラカラ。そろそろ一雨欲しいところである。

 <近くは散策路でうれしい春を見つけたスナップ>

・林の中で顔を出したキンランが招いてくれた。地中の共生菌から供給される養分で生きている
 半腐生ランと云う。地面から掘り上げ、他の場所に移植しては生きられない林床の妖精です。



    

・ハクウンボクに花が咲いて‥‥、

  
 ・足元にはタンポポが見上げている。  
    


 ・川辺にアオスジアゲハが舞い‥‥、


 ・林にはコミスジが其処彼処に忙しく飛び交っていた。




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  清明も末候に入って春もたけなわ。しかしコロナは増長、オリンピックは風前の灯を呈してきた。
  混乱と不信感を招く前に決断は早めるべきだ。

 ・12日に撮った藤の花はどうなったか、穏やかな昨日(15日)行ってみた。
 
 <2021.04.15>
 ・見上げれば穏やかな白雲が呼んでくれる。

 ・棚の藤蔓は少ないが開花は進んでいる。
  
 ・優しい風に乗って白雲は刻々形を変えるので片時も見逃せない。


 ・ゆずり葉を見つけた。更新する若葉が光る。
  
 ・これは紫木蓮、遅咲きのようだ。  

 <2021.04.16‥‥きょうの庭模様>
 ・キエビネが見頃となって‥‥、  

・雑草を摘んで手のひらに乗るような小さな籠に集めてみた。
 

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 昨夜から雨、きょうも朝からシトシト‥‥、草木には甘雨だが我が国の大人たちは何としたことか。
 教師の子供への性犯罪、若者の自死多発、近頃の親はどうなっているのか。
 デジタル教育とか云って高価な機器を小中学生に与える前に大人への再教育が必要だろ。
 しかし教えられる者は居るのか。コロナ以上に気分はシトシト、情けない国だ。
 ” 人は使う言葉以上にも以下にも生きていない ” と云った人が居るが、まさに今の民意がこれか‥‥。
 精神を立て直すにはどうしたら良いのだろうか。 憤る日が多いこの頃である。


 ・コロナを忘れるひと時 
  <2021.04.14>


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  昼間は暖かくなったが朝晩はまだ肌寒いこの頃、スギ花粉がやっと去っていったようだ。
  クシャミも目の痒みも治ってきた。旅に出たいがコロナが邪魔する、まだしばらくは近く
 で凌ぐしかない。

 <2021.04.11>

 ・軽やかな雲、青い空に八重桜が相照らす。

 

 ・清明溢れる新緑は初々しい。

 ・これはムラサキヤシオ?、葉も見ず撮らなかったのは×だ。

 
 ・藤の花に誘われ‥‥、   

 


 ・シャクナゲが招く。

 ・危うく踏みつけてしまうところであった。雑草事典には見られず、何とう云う草だろうか。 

 ・目立たず気品のある佇まい。



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  二十四節気ではこの春も2/3が過ぎ、全てのものが清らかで生き生きする頃に入った。
  あらゆる生き物が躍動する季節だ。産業界は過去の苦い経験を学習し国内が空洞化しないよう戦略的
 ビジョンを描き、国内のあらゆる面で連携し他国の依存度を下げ、自立してほしいと願うこの頃である。

  <日陰の草々も清明の頃に入り今年も花をつけてくれた>

  ・野生ランの基本種、ジエビネは今年も元気に顔を出した。右の白い花はシラユキゲシ。


  ・ラミュームの花と‥‥
 

  ・タツナミソウが咲いて‥‥

  ・モミジの若葉が清々しい。



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 ・コロナは何処ヘ、変異し果てしなく潜行していく様相である。
  東京の感染者はきょう446人(15時30分)、下降の気配すらない。

  好きな旅にもご無沙汰だ、心の故郷へ架空の旅にでも行こう‥‥。

  ” 人知れず 汽車行き返る春の野辺 すみれに逢うて 汝の名問はむ "


 

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 ・町なかの春の日の輝き探訪は昨日に続きます。昨夜は激しい雨の音で目が覚めたが
  さくらはどうなっただろうか。

 <2021.03.27)
 ・一本の枝垂れ桜が今年も招いてくれました。

 ・足元まで枝垂れてゆらゆらと。  



   ・路地に寄り添う家の塀際に月桂樹が花をつけていた。

  ・閑静なお寺の境内、ミモザの花と‥‥
 
・一本の紫木蓮が艶やかに‥‥
    

  ・そして足元に目を向ければ其処彼処にツルニチニチソウが佇んで‥‥

  ・緑と黄色にさくら色‥‥   

  ・見頃を迎えた町なかの優しい輝きでした。



   

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 ・きのうは町なかの彩る春を求め散策してきた。
  きょうは一転、朝から風まじりの雨、さくらは散り急ぐかも知れない。

 <2021.03.27>
 ・町の守護寺院は 「 おそっさま 」から。毎年綺麗に咲いてくれるさくら。

  


 ・よく見ないと見落としてしまう控えめのカリンの花。

 ・グラデーション豊かな乙女椿。
 

 
 <以下は我が家の庭から>
 ・今年もつつがなく咲いてくれた赤花オダマキ。   


 ・垂れ下がった雄しべ、雌しべの様子を拡大。

 ・可憐な花をつけた梅花カラマツソウ。


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 ・アイルランド歌曲集にタイトルのような歌がある。 
  訳詞は堀内敬三氏、私の好きな歌の一つである。詩の一部は次のようである。
  「 春の日の花と輝く麗しき姿の いつしかにあせて移ろう世の冬が来るとも‥‥ 」
  見上げれば桜が見頃を迎え、目を野辺に向けば小さな花々が見上げて招いてくれる。

  一方、人間界の今はどうだ、中露北鮮と西側諸国との間で制裁を引き金に一触即発の暗雲が漂っている。
  幾たびの過去の大戦を顧みない愚かな者が何んと多いのか、諸悪の根源は「 核 」であろう。
  ミサイルや核が使えなくなる防御システムを誰か発明しないものだろうか、アインシュタインを超える
 天才は出ないのだろうか。

 <撮影2021.03.23 & 24庭にて>

 ・ツマキチョウの雄が訪れた‥‥。
  飛び交っているのを見た時はモンシロチョウかと思ったが止まっているのを見たら雄のツマキチョウ。
  雌は5年前に訪れたが雄は初めてである。翅を全開にすることなく去ってしまった。 

 ・足元の目地にも其処彼処にムラサキカタバミが誘う。
 
 ・花をつけ始めたイカリソウ。
 
 ・暖かさに誘われスワスミレが招く。 

 
・明神スミレも花をつけた。

  


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  今春もきょうで前半が終わり、後半が始まる明日は春分。
  昆虫は冬眠から目覚め、鳥たちの北帰行が始まっている。無事を祈りたい。

  <2021.3.18>

 ・タテハ蝶がひらひらと、撮った後調べたらキタテハの雌らしい。無事に冬を過ごせたようだが、
  翅の外縁が大きく欠損して痛々しい。

 
 ・晴天が続き善福寺川はサラサラ流れ、コガモのペアが穏やかに憩う。


 
 ・昨年11月に池のかいぼりが行われ来なくなったが、やっと戻ってきたカワセミ。   

 ・雌のようだが居着いてくれると良いが。
    

 ・時々大きなコイを見るがそれを待っているのか、カワウが2羽。


 ・顔を拡大すると。



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 啓蟄も次候に入った。「桃始めて笑う」と云うが、我が家には桃の木は無いがアンズの花が
 満開となった。山野草のコーナーは小さな花が顔を出し活気づいてきた。

 <2021.3/9 & 3/11撮影>

 ・アンズの花が満開だ。

 
 ・アンズの木の下は諏訪スミレの領域。アンズの花は散るのが早い、集めて撮ってみた。    

 ・ニリンソウが花をつけ始め、

 ・雪割草もまだ頑張っている。
 
 ・諏訪スミレが顔を出し、   

 
 ・タツタソウが花を付けた。   


 ・足元の雑草も楽しいヒメオドリコソウ。




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  桃の節句が過ぎ春は本番を迎えた。街中の小路では家々の玄関や塀の脇に工夫を凝らし
 鉢が並び花を飾っている。
  狭い通りでも歩くのが楽しい。昼夜の温度差が大きいこの頃であるが、四季の移ろいは
 鮮やかである。
  政府はコロナ対応で苦しい立場であるが体を壊さないよう凌いで欲しい、と願う。

 < いつもの散歩道 >

 ・マンサクの花が咲いて、

 
 ・コブシの蕾が膨らんできた。   

 ・コガモのペアはいつも仲良く、

 ・河津桜が嬉しい。
 
 ・昆虫も暖かさで目覚めたか。
  モンシロチョウの雄と雌が早くも春を迎えたようだ。   

    



 <庭の新たな彩り>

 ・アンズが蕾をたくさんつけて開花した。

 ・小さな水仙と、
  
 ・シラユキゲシが一輪花をつけた。  


 ・日本サクラソウはまだ成長している。左脇に新しい花茎が誕生した。

 ・一段目の花たちよ、三段目の蕾が全開するまで、心あらばその姿を残して欲しい。
  三重の塔が出来上がるだろうか、楽しみである。


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 きょうは見出しのページ上段(ヘッダーライトと呼称)、カワセミの画像に一コマ追加したのをアップしました。
 トンボを捉えた貴重なスナップです。カワセミの体にまとわりついていたトンボを捉えたがしばらくした後、食べ
ないで放してしまった。こんなもの食えるか‥‥と。

 雨水に入り、この春も1/3が過ぎようとしている。雨が降らず地面はカラカラだ。
 小さな草ぐさには毎日散水が欠かせない。花粉も悩ましく、首都圏のコロナはどうなるのか。
 自粛の中では過去を回想し、できるうちに記録に残すことも楽しい過ごし方と思う。
 
 <ヒマラヤユキノシタ>
    

 <サクラソウの成長‥‥この種は沢山あるが、これは日本サクラソウで日本の特別天然記念物と云う>
  6コマ入っています。

    

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 きのうは激しい雨だったが、陽が陰ると花を閉じる草花は空気感を敏感に捉え気象の変化に備える。
 福寿草もクロッカスも無事に凌いできょうは輝いていた。
 小さな草々は美しく、逞しい。
 
 <2021.02.16‥‥庭の草花>
 
 ・クロッカス
    

 ・雪割草が花をつけた。
    


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