goo blog サービス終了のお知らせ 
 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  北日本、北陸地方は大雪の予報、余震も治まらず油断できない日が続くが、気象だけに留まらい有様。
  コロナワクチン接種の手順、準備でまたまた政府、行政はゴタゴタが始まった。 
  国会で野党の追及が再発。非常時にいつも統制能力の欠陥を露呈する日本の政(まつりごと)。
  デジタルの掛け声は勇ましいが、何か始める時に計画するに必要な基本的知能回路が政治家には元々無いのでは
 ないか、と思うほど体たらくで情けない。
  国家が赤字でも政治家には給料は滞りなく入るし、況や賞与まで出るのだ。後ろめたいとも思わない人品の集団。
  歴史的非常時は数々多けれど、食べるに困らない政治家の集団は面倒なことは学習するつもりも無いのだろう。
  いつも非常時に迷走する我が国は一体どうなってしまうのか、杞憂であってほしいが。
  また、愚痴になってしまった‥‥。
  
 <2021.02.13‥‥暖かな住宅街のオアシスを探訪した日の撮影> 

 ・公園の紅梅は7〜8分咲き。 
    

 
 ・ここは都内とも思われない静謐な佇まい、美しいお寺である。   


 
 ・馬酔木も招く。   

 ・今、旬の野鳥はメジロ。忙しく動き回って嬉しそう。
  
 ・目線が合った‥‥。  


    

 ・ここは上記とは別のお寺。

 ・河津桜が咲き出した。
    

 ・馬酔木の蕾もほころんで‥‥。





コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 春に乗っていよいよ花粉の到来だ。庭に出たら、目や鼻に兆候が現れた。
 嬉しい春だがコロナに花粉のバブルパンチか。

「 花は燃え 鳥はいよよ胸騒ぎ この春もまた過ぎゆくに コロナ消え去る日はいつならん 」。

 ・近くの公園、白梅が春の到来を謳歌して‥‥、  

 ・まだ地鳴きの春告鳥は慌ただしく嬉しそうに水浴びで羽繕い。
     

・庭の福寿草は次々開花、しかし陽が陰るとすぐ花びらを閉じてしまう。

    

 ・バイカオウレンも開き始めた。
    

 ・陽当たりがあまり良くない場所に出てきたサクラソウ、やっと二ツ目が開いた。




コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 遠出せず自宅が廬のようになってしまった。

 こんな詩が思い浮かんでくる。 中国は古く東晋は陶淵明(365〜427)の漢詩、有名な「 飲酒 」より。
  廬を結びて人境に在り、而も車馬の喧し無し、君に問う何ぞ能く爾ると、心遠ければ地自ずから偏なり、
  菊釆る東籬の下、悠然として南山を見る、山気日夕に佳く、飛鳥相与に還る、此の中に真意有り、
  弁欲して已に言を忘る、‥‥と。こんな心境になってくるこの頃である。

 粛々と過ごしている中にもう春が隣に来ている。” あっと ” と云う間の感覚だ。
 昨年は旅に出られず、写真も撮れなかった。コロナが早く終息してもらいたいものだ。

 <2021.01.30> 
 ・サクラソウの蕾が一つ開いた。たかがサクラソウと思うが、
  これから咲き出す春の草花が待ち遠しい。 

  
 ・福寿草はどうなっているかな‥‥、と落ち葉を取り除いてみたら顔を出していた。
  今年も恙無いようだ。 正面の葉はラミューム。 
 
 ・蕾はまだ固そうだ。   




コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 きのうの朝、今年初めて庭に薄っすら雪が積もった。
 落ち葉の中から昨日サクラソウが一茎、蕾をつけて顔を出していたのに気付いた。
 福寿草より早く目覚めたようだ。
 雪になるというのでペットボトルを半分カットし被せておいたので倒れず無事であった。

 <2021.01.29>
 ・昨年に続き可愛い姿を出してくれたサクラソウ一茎。
 
 ・きょうは朝から快晴、雲はゆっくりと風任せ、西から東に流れて行った。   

 ・青い空に風に乗って多彩な形を作る雲の流れを観察するのが面白い。
  
 ・以下は近くのお寺の境内で撮影。  


 
 ・ジョウビタキの雌に出会った。   

  
 ・こんなところにハクセキレイ、幼鳥の様だ。  


 ・今はメジロも旬。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 
 きょうは朝から雨、何日ぶりだろうか、乾燥していた地面がやっと潤ったが今夜から雪が降るようだ。
 
 <小春日和、大寒の某日>

 ・善福寺川、仲睦まじいコガモの家族。
  
 ・この日もハクセキレイに追われていたキセキレイ。  

 ・枯木立にも新しい芽吹きの気配。

 ・月は主人(あるじ)鳥、花は友。     

 ・上弦の月に白梅と‥‥、

 ・椿と。
 
 ・庭の片隅でイカリソウの葉。   
 
 ・温かさに誘われたかホソヒラタアブが目覚めた。  
 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 寒い日が続く。小鳥用の水浴び場を作ってからメジロやシジュウガラが水浴びにくるようになったが、
まだ警戒心があるのか撮る時間を与えてくれない。
 この2〜3日氷が張り、厚さも増して来なくなった。早く春が待たれるこの頃である。

 <2021.01.12>

 大きくなったレモンを見ていたら雲の中、一点が徐々に明るさを増して陽が現れた。
 電線を避けるスペースもないのでそのまま撮った。拙作を一首。
  
 ・花をつけてから8ヶ月、まだ成長しているのはレモン。  

 ・記録としてサイズを測った。縦方向は10㎝、最大径は8㎝、重さは299gと311gあった。
  スーパで売っているレモンの2倍ぐらいあるか。   
  
 ・果汁もたっぷり。今はお湯割した焼酎に1/8にカットしたものを絞ってそのまま中に入れてしまう。
  輸入品のような消毒液は使わないので自家製は安心。
  ビタミンCが壊れないぐらいの熱さにするとレモンの味の深みが増す。  

 ・これは昨年5月8日に撮ったこのレモンの花。これから8ヶ月の間ゆっくり成長し、まだ熟しつつある。


  

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 
  昨日は曇り空で北風が冷たい日であったが例年より三日遅れで大宮八幡宮に初詣。
 いつも行列していたが今年はすんなり参拝できた。

 <2021.01.05>

 鳥居を潜った参道脇の茂みに数人の目線。何かと見たらタヌキがじっとしている。
 寒さで縮こまっているように見えたがそのうちにどこか去っていった。こんなところに野生のタヌキが
 まだ居たのか。

 ・白梅がちらほら開花している。今は小寒、春の七草セットがサミットストアの棚に並んでいた。

 ・コロナはどこまで荒ぶるか、英国では大変な状況になった。
  WHOの調査団員が中国入国を拒否された、と云う。
  天空も人間界の度量を嘆いているだろう。宇宙から見たら小さいがかけがえの無い地球。
  小さな人間どもが何でこんなに意地を張って争うのだろうか。このままの状態で地球が80億超 
  の人間を養えるのにどのくら維持できるのか‥‥。 

  南西の方角、雲の穴がコロナ模様に見える。

 ・この日の空は気まぐれだ、こちらは北西の空模様。
 
 ・善福寺川で往きにじっと蹲るオナガガモ見た。いつもは群を作って孤立することはないと思うが、
  どこか痛めているのでは、と‥‥。 45分位経った帰りに見るとまだいるではないか。
  よく見ると緑色した排泄物のようなものが見える。何か悪いものでも食べたのか。動けなくなるとカラスに
  襲われるのが心配だ。無事に回復し仲間に合流しただろうか。  

  ・今は鳥のインフルエンザも気がかりだ。

 ・近くにはキンクロハジロ。  
  


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 きょう菅首相の年頭会見を聴こうとしたが今までと変わらず貧しい声が聞こえただけで実に寂しい内容であった。
 これからの外交が成り立つのか心もとない。
 誰か言う「 人間は使う言葉以上にも以下にも生きていない‥‥ 」と。

  東京は天候に恵まれた正月であった。昨日は重い足で近くを散策してきた。
    

  ・仲良しコガモ。

  ・善福寺川の貴(黄)婦人はキセキレイ。
 
  ・ジョウビタキ(雄)と‥‥。  

  ・シロハラも出てきた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )





  今年は多くの皆様にご訪問頂きました。まことにありがとうございました。
  コロナはまだ成長段階、東京の感染者はきょう、ついに1000人を超えました。
  外出を控え、同じような写真ばかりになってしまいました。
  コロナが早く終息し、旅に出られることを願うばかりです。
  今年は著名人が続けて亡くなり寂しい限りです。三島由紀夫の没後50年経ちました。
  近頃の政治家、議員の自覚の無さにただ呆れるばかり、庶民でも何か書かなければ、と思うこの頃です。

  <このまゞで良いのか、山川草木、可愛い動物、昆虫たちにも恥ずかしい「 足る 」を
   認知できない人の世界よ‥‥>
  

・シャコバサボテンの花
 
 ・横から見ると。   


 ・梅の木の下で日陰育ちのお茶、黄昏た花が一つ残っていた。
 
・梅の枝から落ちてきたのか蝉の抜け殻が。





コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 英国で検出した変異種のコロナが6カ国で確認されたと云う。
 我が国の感染者はついに20万を超え、医療従事者の逼迫、体調が危惧される中、言いたくないが
政府の発信、感性は木偶の有様。いや木偶に失礼、木偶には温もりがあるが今の政治家はおとなしく
なってしまった国民を舐めている。これでは隣国に経済も非常時にも遅れをとるのは目に見えている。

 昨日は雲一つない穏やかな一日であった。コロナを忘れて近くを散策。

 <2020.12.21>

 ・澄み渡る青空に、昼の月(月齢6.4)が爽やかに浮かんで。
    

 ・きょうもキセキレイに会えた。
    

 ・落ち葉をひっくり返し獲物を探すはシロハラ。

 ・流れに寛ぐキンクロハジロ。
 
 ・鮮やかな空色で装うオナガ。   


    

コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 コロナ感染拡大の中で早期に決断できず迷走する政府は太平洋戦争の末期、沖縄が犠牲になり広島、
長崎に原爆が投下され負け戦が見えているにも関わらず認めようとしなかった大本営に重なって見える。
 当時の新聞やメディアも負け戦を正確に把握できていなかった。大本営が竹槍で本土決戦と血迷って
いた終戦時と重なってしょうがない。世代が変われば歴史を学習できないのだろうか。
 コロナよりも怖い非常時にはどうなるのか政治家は想像してほしいものだ。
 デジタルとかAIとか手段を目的のようにチマチマ混同し分からないことは総理のブレーンの専門家に
権限を与えて任せておけば良い。
 課題山積の日本、総理は50年、100年後の日本のあるべき姿、長期ビジョンを描いて発信してほし
い、これが一国の首長の仕事であると思う。
「 木偶の坊 」という言葉が思い浮かんだが、今の政治家はこの言葉を知っているだろうか。

 <2020.12.16>

 ・きょうも恙無く、穏やかに流れる雲と空と平凡な日々、是好日也。
    

 
 ・足元を見たらシダの葉裏が見えた、いつも引っこ抜いていたが葉裏の模様は見事だ。   




コメント ( 0 ) | Trackback ( )





   大雪とはいえ暖かい日が続く。予報では来週から寒くなるらしい。
   紅葉の見頃は過ぎたが、町内のお寺に参拝し境内を散策してきた。

   <2020.12.12>

  ・gifファイルで7秒間隔、7コマ入っています。
   (画像に名を入れ忘れました。 黄色の果実はカリン、ピンクの花は10月桜です)
 
・一輪ひっそりと乙女椿。

  ・クチナシの実。
 
 

    
・ジョウビタキ(雌)がお塔婆に止まってこんにちは。

    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





  12月に入ったと思ったら一週間があっという間に終わって、7日間が3日ぐらいの感覚になってしまった
 この頃である。
  コロナ感染拡大する中で、「はやぶさ2」の成果は素晴らしい。陰鬱な時期に久しぶりの明るいニュースだ。
  外出はできるだけ控えている中で通販の世話になっているが、ソフトバンクグループ傘下のキャッシュレス
 決済ペイペイでクレジット情報が数百万件流失し、不審なアクセスが発生との報道。同じようなことが繰り返
 され実に不快極まりない。
  当方は通販の買い物はいつもコンビニで現金払い、クレジット情報など、一切登録しない主義これが一番安
 全である。
  7日にヨドバシカメラのネットで書物他、小物数品をPCから注文して、午後2時ごろコンビニで前払い。
  届け日は指定できないので2〜3日かかると思ったが、翌日8日の午前中に届いた。手際良さにはびっくりだ。
  買い物は店頭に出向いて実物を品定めして楽しみたいものである。

  ・青空に白雲、銀杏も葉を落とし始めたようだ。
  
・12月に入ってもまだ居たベニシジミ。

 ・日当たりの良い野っ原にいつも居る猫、どこかで飼われているのだろう。
 
 ・近くの善福寺川だが、この辺りではほとんど見られないキセキレイに珍しく会った。
  ハクセキレイに追いかけられてかわいそうにいつも逃げ回っている。   


    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 
  昨日は小春日和だったが今日は一転、朝から暖房を入れる寒さ。
  庭は赤い実と黄色い柚とレモンの冬模様。

  <2020.12.02‥‥庭の赤い実>
  ・大きくなってきた南天の実。

  ・マンリョウの実とツワブキの花。


  <2020.12.01‥‥小春日和は近くの善福寺川で>
  ・コガモは家族だろうか、幸せそうだな‥‥。
  
  ・こちらは雄。  

    

  ・お馴染みのハクセキレイ。
    

  ・目線があったようだ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )





 FM放送の音楽は録音しながら聴くのが日課のようになった。
 記録媒体にはUSBメモリーやSDカードに記録した後、パソコンで録音日をテキストタイトル
に変換するが、再生機器ではソニーのウォークマンは漢字も表示してくれるので重宝している。
 しかし手持ちのコンポでは呼び出す時にタイトルは数字しか表示してくれないのが使いにくい。
 機器を購入する時、USB再生時のタイトル表示は漢字も表示できる機器が良いと思う。

 先日(11/24 )FMでスペインの作曲家アルベニスのアストゥリアスの曲が流れた。
 もともとはピアノ曲、ギターは有名だが、先日聴いたのはハープ、これがまた素晴らしい、Go To
など吹っ飛びそうであった。


 <2020.11.30>



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »