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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




この池の住人…いや、住鳥はゴイサギ。官位は五位、偉いのである。
午前中はいつも決まってこの場所で寛いでいる。この鳥は夜行性なので行動は夜だ。
きょうは眼が合ってしまった。 しばらく眼の動きを観察することにした。

<撮影2011.11.21>
ここが気に入っているのか、いつもこんな所に(ノートリミング)


 以下、トリミングで拡大
怪しい者ではなさそうだな…


おれは眠い…どこかで見た様な顔だ、童のこけし人形の様な記憶


じろっ…


眠い…


眠らせてくれ…



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我が家の脇の道路を挟んで、2棟先の家のテレビのアンテナに毎年きちんとやって来るジョウビタキの雄。
先程、信越の紅葉巡り(その二)を記録していた時、2階の窓から”ヒッヒッ、ヒッヒッ”と言う鳴き声が
聞えてきた。
「来たか」…と思って双眼鏡を覗いた。 いましたね、いつものアンテナに。
三脚にカメラ、レンズを急いでセット。 撮るまでそのままでいてよ、…と。 無事に数枚撮影できた。
毎年11/1には正確に訪れて来るが今年の秋はきょう(11/5)が初見だ。
旅行に行っていたので、もしかしたら11/1には来ていたかも分からない。
きょうも暖かくTシャツでも凌げる気温だ。 冬鳥たちはどう感じているやら。
あいにくの曇り空、バックがハイライトで見づらいですが。

<撮影2011.11.5 PM2時47分>
おおよそ50mの距離








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昨日、一昨日と汗をかく位暖かかったが、きょうは急に寒くなった。北海道には丹頂が入ったようだ。

<撮影2011.10.19>
   キビタキはまだ滞在中…暗い中で枝被り、ピン甘ですが。


    これは何か…消去法でいくと、コサメビタキではない。キビタキの雌でもない。
    尾羽を上下させなかったので、尾羽の基部の白さ加減は判断できないがオジロビタキの若ではないか?。




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昨日のキビタキ、向きを変えて鮮やかな色彩を見せてくれた。

<撮影2011.10.12>






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木々の葉も日ごとに黄色が混じってきが、きょうもジャンバーは不要の暖かさ。
渡りの途中の夏鳥達はこの場所からそろそろ動き始めて少なくなったように見える。

<撮影2011.10.11>




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ここでは昨年、10/23まで撮影する事ができた。
今年は何時までいてくれるか、あと2週間位期待したい。

<撮影2011.10.9>
最初に現れた時は枝被り、人の手が入ってない荒れた林の雰囲気をノートリミングで…





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キジバトは日常どこでも見られるが、きょうは久しく見なかったアオバトが見られた。
北海道では夏鳥、薩南諸島や南西諸島では冬に見られるという。
初夏から秋にかけて海岸に群れをなして海水を飲みに来る習性があるらしい。
都内の緑地帯でも注意して見てないとなかなかみ発見できないものだ。

<撮影2011.10.7>
  アオバト…止まったところが背景が悪くイマイチ



   エゾビタキ
ミズキの実は熟してきた


風に煽られた葉っぱで前ボケ

吐き出した果実の種の落ちるのを見つめている






   コサメビタキ


 

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・きのう(10/4)は緑陰の中、脇を通り過ぎる微風が小気味良く
 秋一番の日和に感じた。

 キビタキ・コサメビタキ・エゾビタキが活発に飛び交い、いつ現れるかと
 期待していたオオルリも出現、さてこの後何が立ち寄るか。

 <撮影2011.10.3~4>
  キビタキ





  コサメビタキ…小さな鳥たちは房状につけたミズキの実を時々食べに現れる 





  エゾビタキ…食べた果実の種を吐き出しているところ 

 
 

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渡りの途中、小さな鳥達は実の成る木を探してエネルギーを補給。

<撮影2011.10.1~2> 
  キビタキ
雌のキビタキ、これは木の実を食べるところではなく、
種を吐き出しているところ。



雄の数は少ない。やっと現れたと思ったら
あいにく枝被りの込み入った煩雑な所に出てくれたネ


    コサメビタキ

このコサメも種を吐き出した


コサメは可愛い


    エゾビタキ





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きのうは夏日、きょうは体感的には真夏日だ。現在の人間は”足る”を超えた利便性を手に入れた。
地球上に排出物を撒き散らし、人智でも制御できない放射能汚染が進行している。その代償は今、
そして10年、20年後の近い将来の姿がどうなるのか、想像を超えている。
鋭敏な感覚を備えている鳥達もきっと何かの異常を感じとっているかも知れない。

  <撮影2011.9.30>














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きょう、午前中は用事があったので午後から池に行った。
きょうは暑くて汗をかく夏日となった。 9月も29日というのに何ということか。

午前中、雄のキビタキが何度か出たようだが、午後は一向に気配もなく、
やっと現れたと思ったら太い枝が邪魔して下半身は隠れてしまった。
それでも今年の秋の初見となった。記録として残す事にした。
きょうのキビタキはこれだけで終わった。

<撮影2011.9.29>
  いつも撮影している場所からD300、サンニッパに1.7倍テレコンつけて
  510mm。被写体まで20数mの距離。カメラのモニターではゴマ粒の大きさ。 
ノートリミングだとこんな感じ


少し拡大してみた


  キビタキを探していると目の前にカワセミ。


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昨日はツミをアップしたが同じ日に撮影したキビタキとオシドリを
アップします。

<撮影2011.9.27> 
  キビタキ
これは25日と同じ撮影場所、葉が遮り前ボケ
鳥も同じ場所に止まる習性が有るようだ


    オシドリ
    10日ぐらい前にいたのと同じ個体と思うが、美しくさを増して再度現れた。
    銀杏羽も大きくなった 
    以下3コマは9月27日の撮影




    これは9月7日の撮影



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きょうの朝、雄のキビタキを見たバーダーがいたらしいが
1時間位の差で見ることはできなかった。

<撮影2011.9.25>
  雌のキビタキ
雌が数羽入っていたが仲間同士の連絡で囀っているのか…



くわえているのは木の実らしい


手前に木の葉が被って…




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急に寒気が入ってきて、渡りをする野鳥たちは動きが活発になってきた。

<撮影2011.9.24>
  キビタキノ雌


くわえている物は何でしょう


   以下、キビタキの雌と違うように見えるが、コサメビタキにしてはアイリングが不明瞭
   で目先も白くない…?。
捕らえたのはバッタの仲間だが何か…



  


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カワセミ撮影の合間に時々現れるセンダイムシクイ。
見られるようになってすでに2週間。残暑が続くので南への移動はまだ先かな。

込み入った樹木の中、逆光でピントがとれず、これも甘いが、他の数コマは枝被り
やボケボケで全滅。

<撮影2011.9.18>


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