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コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

自分自身を採点してみる

2022-02-02 07:29:46 | Weblog
物事を評価したり、
採点をするという行為の中で、
もっとも難しいのが
自分で自分の行動を評価することでしょう。

できるだけ客観的な評価方法で、
自分に点数をつけたとしても、
どこかしらどうしても甘くなる
ところがあると思います。

または反対に、
思ったほどの数字がでなくて、
失望を感じるかもしれません。
あれだけやったのにこんなものか、
不満を感じるあまりに
次へのやる気まで失せてしまうとこさえあるのです。

そうならないようにするには、
採点方法を減点法ではなく、
加点法にします。

たとえば、「今日の契約が取れなかった」、
「つまらないことで、部下を叱ってしまった」、
「子どもの誕生日を忘れていた」などと、
どんどん減点していくと、
限りなく落込んでしまいます。

減点法では、
まず第一に満点がでることがないので、
満たされることがありません。
つねに欲求不満となってしまいます。

反対に加点法なら、
「今朝は気持ちよく挨拶ができた」、
「小さい仕事だが前進した」、
「新しい取引先を開拓した」
とどんどん加算していくので、
点数が減っていく減点法よりやる気がでるのです。

オリンピック競技でも、
減点法の競技と加点法の競技がありますが、
9.9点などという点ではなんとなく不満で、
満点の10点がでると、
わずか0.1ポイントの違いなのに大興奮します。
あれと同じなのです。

点を稼ぐために
「よし、みんなにランチをご馳走してやろう」
「机のまわりを整理しよう」
という前向きな発想にもなります。

加点法の場合、
最初に加点する項目を書きだしておいて、
それを意識せずに1日を終えた時点で
どのくらいになったか計算します。

意識しないといってもある程度、
点数を稼ぐように気になるでしょうが、
それがいい方向にいくようにすればより
積極的になれていいでしょう。

意識せずにあとで計算してみて、
いつの間にか満点に達していたりすれば、
その喜びは 「金メダル」なみです。

50点満点でも100点満点でもいいので、
自分のペースにあった目標を作るといいでしょう。